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我が国における紙器紙工段ボールに関する製造技術は、世界的にも優れたものを持っていますが、このニーズに応えるために加工機械及び周辺機器も高度なレベルを要求されてきました。
この結果、欧米の機械メーカーとの競争のなかで、常に新しい技術の開発を行い、大きな実績を残すとともに、日本の紙器・段ボール業界での生産合理化、効率化に大きく貢献して参りました。

紙器紙工段ボール機械展は、1981年を第1回とし、これまでインテックス大阪において「JCBM OSAKA」の名称で開催されてきましたが、1998年以降開催されておりません。

このため、最近になって関連機器を一堂に集めた紙器紙工段ボール機械の専門展の開催を望む声も強くみられ、厳しい経済環境の中ではありますが、5年振りに大阪で開催することになりました。

名称も国際化社会への対応を図るべく「A-CBM」<アジア紙器紙工段ボール機械展>として、広く海外からも出品募集、および見学を募ることになっています。

また、新しい試みとして会期・会場を西日本最大の包装展である「A-PACK 2003 OSAKA」と同時開催として、いずれの招待状でも、両方の展示会を見学できるように致します。

従って、「A-CBM2003・A-PACK 2003」の両展で、2,000小間以上の開催規模になることが予想され、来場者にとっても大変参考になるものと考えられます。

つきましては、本展開催の趣旨をご理解頂き、関係各位の積極的な出展参加とご協力をお願い申し上げます。

平成14年4月吉日  
日報イベント株式会社
株式会社日報