カートンボックス 2004年6月号目次

■キャンペーン企画

パッケージ印刷・紙工技術の新潮流

5月のdrupa2004を軸に今年はパッケージ印刷、紙工分野に数多くの新技術が登場する1年となりそうだ。その"前哨戦"として既に3月のJP展、4月のCMMなど国内のイベントも話題を集めた。新規設備導入は企業のいま、さらに5年後10年後まで競争力向上の鍵を握る重要な選択となる。今月号から3回にわたりパッケージ印刷・紙工分野の注目技術をクローズアップする。


[マーケット戦略] プリントバイヤープロジェクト積極推進:ハイデルベルグ・ジャパン

[オフセット印刷] 片面枚葉オフ印刷機eXtremeシリーズを本格発売:アキヤマインターナショナル

[フレキソ&IJP] CMM JAPAN & JSP2004に見る注目技術

[注目企業とキーパーソン] 日本製図器工業

[欧州パッケージ印刷市場] クラウス・ティム氏(独段ボール大手CEO)に聞く:プレプリントフレキソが欧州市場で広がり

[紙器用グラビア印刷の新技術] 静電印刷除去装置を紙器用途に拡販:イリス

[フレキソ印刷活用事例]
製版企業で印刷機導入:スミタ
フレキソで紙器印刷開始:吉野精版印刷所

[drupa2004] 日本メーカーが欧州市場に積極アピール

[話題の紙工機械]
新開発FFG4機種を発表:ISOWA
クリーズ・スリットの段ボール加工機「MDP-T」:ミヤコシ
半自動平盤打抜機を開発:クドー機械

日印機工が次世代製箱工程ワークフローを提案


■企業と人

コンバーターフロントライン

充実の印刷ライン:富士包装紙器(大阪市天王寺区)
■ガンバル企業の新機軸:太陽紙器(大阪府豊中市)
■打抜き作業効率化を推進:平成紙工(埼玉県和光市)

エリア版静岡県の紙器・段ボール関連企業

■Qは「過剰」、Eは「簡素」、Q+Eで「適正」に:本多商事(富士市)
■高級感溢れる紙容器、アイテム数は20種類:佐野包装(富士宮市)
■機能性パッケージがコンシューマーで採用:栄和化学工業(沼津市)


■マーケット情報

[提言]段ボール産業の現状と今後の動向2

[市況]紙器用板紙値上げ一応の決着か!?


■「箱」の周辺〜注目の輸送関連機材・資材・システム・サービス


■技術レポート

段ボールボックスメーカー向け低価格管理ソフトの導入メリット

白板紙の試験方法と物性(1)


■好評連載

デザイン未経験者のための、段ボールデザイン塾

図説 かなり解るダンボール箱の設計技法

実践 紙器・段ボール工場ISO9000導入ハンドブック

「社内規格」テンプレートをプレゼント

カートンファイル

「簡易タイプのシステムカートン2種」

段ボール工場の品質管理

段ボール設計&営業マンのためのプラスチック基礎講座

生活者の眼

「小形商品パッケージの表示文字」

パテントからからみるコンテナー&パッケージ

今月のキーワード「紙トレー」


■SIDE NEWS

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