カートンボックス 11月号目次(1999) |
■特集 容器包装リサイクル法 再商品化コスト負担はこうなる 紙製包材のコスト負担は58.636円/kg 21世紀の包装産業の行末を左右するといっても過言ではない容器包装リサイクル法。製造業者と包装ユーザー、さらに法律上は適用外とされている小規模業者であってもその影響を免れることはない。来年4月の本格実施まで残された時間は少ないが、「どのくらいの負担が生じるのか」という一番大切な情報さえいまだ明らかになっていないのが現状だ。株式会社日報では、10月6日、東京有明のビッグサイト会議棟で容器包装リサイクル法セミナー「容リ法、ズバリ再商品化コスト負担はこれだ!」を開催。約240名の参加者を集めた。同セミナーの概要と、再商品化委託単価の算定係数表を紹介する。
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