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【ニュース分類】
包装関連のニュースは次のように分類されています。
包装産業 パッケージデザイン

【2017年2月】

02/24 段ボール事業を強化/グループ総合力高め差別化提案――メイワパックス
 メイワパックス(大阪府柏原市)は、外装、内装段ボール、段ボールケースを中心に包装資材の印刷・製造・販売事業を展開する甲府紙器(山梨県甲府市)の全株式を取得した。メイワパックスグループでは、強みとする軟包装を中心に、シール・ラベルなど包装関連資材を多角的に展開している。今回の段ボール事業の強化により、グループの総合力を一層高めた。甲府紙器は1956年(昭和31年)11月創業・設立の老舗。(2月24日10:05 包装タイムス2月20日号に詳報)
02/23 OP前年比4.7%増、CP1.2%増/底堅い需要推移、軟包材の写し絵――日本ポリプロピレンフィルム工業会
 2016年暦年のOPPフィルムの内需は、前年比4.7%増の23万9839t、CPPは同1.2%増の15万3555tだった。OPP、CPPともに4半期通じて前年増を記録した。日本ポリプロピレンフィルム工業会がまとめた。過去10年間の推移の中で見ると、OPPの実績はほぼ2008年実績(23万9318t)に近く、この10年では2番目の多量。一方、CPPは2011年実績(15万3261t)に近く、同4番目の多量となっている。(2月23日11:15 包装タイムス2月20日号に詳報)
02/22 展開を加速するPOD/オリジナル包装紙を1枚から印刷可能――キヤノン

会場で展示された「Oce ColorWave700」
 キヤノンは、印刷メディアビジネスの総合イベント「page2017」(2月8〜10日)に出展し、同社が展開を加速するオンデマンドデジタル印刷機「Oce ColorWave (オセ カラーウェーブ)700」の活用事例を紹介した。同機はオリジナル包装紙を1枚から作ることができる。名前や写真を1枚ずつ差し替えて印刷ができるほか、クラフト紙にも対応。現在、結婚式などで配る贈答物の印刷などで活躍しており、会場でも贈答用のラッピングのサンプルなどが展示された。(2月22日16:10 包装タイムス2月20日号に詳報)
02/21 -196℃でも剥がれにくい/凍結保存の医療管理ラベル用途へ――リンテック
 リンテック(東京都文京区)はこのほど、一般的に粘着性能を維持することが難しいとされる低温環境下での保存適性に優れた粘着ラベル素材を開発し、標準規格品として2月13日から本格的に発売した。摂氏-196℃までの低温環境に置いても剥がれにくい。生体試料(血液、細胞)やワクチンを凍結保存する際の容器に貼る医療・医薬関連の表示・管理ラベルに適しており、同社ではこの用途分野での提案を図っていく。(2月21日15:30 包装タイムス2月20日号に詳報)
02/20 亜太地域でも販売強化/22日と23日に見学会実施――SCREEN

UV・IJ方式のデジタルエンボスシステム
 SCREENグラフィックアンドプレシジョンソリューションズ(京都市上京区)は、UVインクジェット方式のデジタルエンボスシステム「Scodix Ultra Pro+Foil」について、国内はもとよりアジア・パシフィック地域での販売強化を目指す。同システムは、最薄約5μmから最大約250μm(点字モード時)の厚盛りまでをカバー。最大4種の箔が搭載可能なフォイルユニットとの組み合わせにより、ニスの立体感と箔の光沢をワンパスで加工できる。2月22、23日には同社ショールーム(東京都江東区)で見学会を開催する。(2月20日15:20 包装タイムス2月20日号に詳報)
02/17 4月1日から新社名/「アルマーク」に変更――ユニオンコーポレーション
 インクジェットプリンターなど産業用マーキング機器を展開するユニオンコーポレーション(大阪府吹田市)は、4月1日付けで社名を「アルマーク」に変更すると発表した。同社は今年5月31日で創業50周年を迎える。これを機にさらなる発展と飛躍を目指すため4月から社名変更し、新たなスタートを切る。アルマーク(ALMARQ)は、「ALL MARKING for QUALITY」を意味する造語で「全てのお客様のあらゆるマーキングニーズにお応えし、日本の製造業の品質を印字で支える」とした決意を込めた。(2月17日13:00 包装タイムス2月13日号に詳報)
02/16 PETとナイロンを1枚で置換え/パウチに最適な薄肉フィルム開発――大日本印刷
 大日本印刷(以下、DNP)は、パウチ包装に最適な新たなフィルムをフィルムメーカーと共同で開発した。同製品は、従来PETフィルムとナイロンフィルムの2枚で使用していた基材を、1枚に置き換えることを可能にする。包材全体の層数を削減、それに伴うゴミの減量やCO2削減を実現する。DNPでは食品業界やトイレタリー業界などに向けて販促を繰り広げ、同フィルム使用のパウチ包材全体で2019年度に20億円の売上を目指す。(2月16日16:20 包装タイムス2月13日号に詳報)
02/15 世界ラベルコンテストで日本5作品が最優秀賞(2月15日世界同時発表)

 2016年9月に米・シカゴで行われた第28回世界ラベルコンテスト審査会(トニー・ホワイト委員長)の審査結果が2月15日、世界同時に発表された。全日本シール印刷協同組合連合会(田中浩一会長、以下JFLP)からエントリーした作品のうち、5作品が最優秀賞に輝き、1作品が審査員特別賞を受賞した。
 最優秀賞に輝いたのは、5作品は以下の通り。

レタープレス(色分解)シーベル産業(群馬県千代田町)
レタープレス(ワイン酒)三協タックラベル(宮城県利府町)
オフセット(色分解)三共シール(名古屋市守山区)
複合(色分解)サンメック(新潟市西区)
複合(ワイン・酒)丸信(福岡県久留米市)

 以上の5作品。また、シーベル産業は「スクリーン(ワイン・酒)」部門で2年連続となる審査員特別賞を受賞した。
 世界ラベルコンテストは、JFLPを含む世界のシール・ラベル印刷業界団体で構成するグローバルアソシエーションサミット(通称L9)が主催しているもので、第28回の今回はJFLPをはじめとしたFINAT(欧州)、TLMI(北米)、LATMA(豪州)、SALMA(ニュージーランド)、PEIAC(中国)の6団体が参加し、22のカテゴリーで審査が行われた。
 印刷方式毎に発表される「ベストオブベスト」賞は2017年9月下旬にベルギー・ブリュッセルで開催される「ラベルエキスポヨーロッパ」のグローバルアワードセレモニーにおいて最優秀賞受賞の中から発表される予定。(2月15日11:00)

02/15 エコマークアワード受賞/使用済み材料100%のPPバンドで――グリーンプラ

「プロダクト・オブ・ザ・イヤー」
に輝いた「グリーンライトバンド」
 グリーンプラ(東京都江東区)は、「エコマークアワード2016」において最も権威のある「プロダクト・オブ・ザ・イヤー」に輝いた。受賞したのは、環境保全適性に優れるリサイクルPPバンド「グリーンライトバンド」。プレコンシューマー材料を使用している取り組みは従来からあるが、同製品は市場から回収した使用済みプラスチック(ポストコンシューマー材料)を100%使用しているのが特徴だ。(2月15日11:00 包装タイムス2月13日号に詳報)
02/14 次世代型ラベル用再湿性塗工紙開発/エコマーク取得の環境配慮品――旭加工紙
 旭加工紙(大阪市都島区)は、シール・ラベル用再湿性接着剤塗工紙「エコガムペーパー」を開発した。世界初の開発とされる高粘度水「ペーストウォーター」を塗布することにより、ラベラーでの自動貼付を可能としたもので、グルー・粘着ラベルに代わる環境配慮性と機能性に優れた新しいラベル原紙として需要が期待されている。同製品は2016年11月25日付で、日本環境協会の「エコマーク」を取得している。(2月14日17:00 包装タイムス2月13日号に詳報)
02/13 高知に新工場が完成稼働/安心・安全な製品を安定的に提供――精工

操業を開始した「KOCHI2020」
 精工(大阪市北区)は四国・高知に軟包材の新たな生産拠点「KOCHI2020」を開設し、このほど操業を開始した。新工場は、品質管理、環境対策、安全衛生管理、安定供給、短納期システムの5つをキーワードに体制を構築。ロール品と製袋品加工を集約する形で稼働を開始した。対応原反幅1000mmと1200mmの10色振分けグラビア印刷機を各1台、最大ラミネート幅1200mmのイタリア製ノンソルベントラミネーター1台、スリッター6台を備える。製袋機は溶断、背貼り、三方・背貼り、三方タイプを合計16台そろえ、シートカッター1台を配置。2500パレット収納を可能にしたラック倉庫を持ち、納期厳守の要望に即時対応を可能にしている。(2月13日10:50 包装タイムス2月13日号に詳報)
02/10 コンシューマー市場に進出/第1弾製品ロケットダッシュ――生産日本社
 生産日本社(東京都千代田区)はコンシューマー市場での展開に乗り出した。第1弾製品はチャック袋「フリーザーバッグ」で、昨年9月の発売以来、反響は大きく、販売は急拡大を示す。チャック袋市場のパイオニアであり、付加価値パウチの総合メーカーとして蓄積した各種ノウハウを活用、直接的に消費者需要を取り込む戦略を本格化する。(2月10日16:35 包装タイムス2月6日号に詳報)
02/09 国内初の納入契約を締結/ニトリグループに物流ロボット――GROUND
 最先端のロボット工学と人工知能技術によって物流オペレーションの最適化を推進する、GROUND(東京都江東区)は1月25日、ニトリホールディングスとの間で自動搬送ロボット「Butler(バトラー)」納入に関する国内初の正式契約を締結したと発表した。Butlerは、物流センターの床面を移動するロボットが可搬式の棚の下に潜り込み、作業者の元に棚ごと商品を届けることで、センター内の省人化を実現する画期的な物流ロボットシステムだ。同製品はインドにおける最先端ロボットベンチャー企業のGreyOrange Pte Ltd.(グレイオレンジ社)が開発したもので、GROUNDは自動搬送ロボット「Butler」の日本市場における提供事業者となる。(2月9日10:50 包装タイムス2月6日号に詳報)
02/08 最優秀賞は紙の宝飾品/パッケージにも一工夫を企画――東京ビジネスデザインアワード2016

金箔が施された紙で作り上げられる
指輪、ピアスなど
 東京都主催の企業参加型デザイン・事業提案コンペティション「2016年度東京ビジネスデザインアワード」の最優秀賞が三方金の技術を応用した紙のジュエリーブランド「PIJOUX(ピジュー)」に決定した。最終審査および発表は1月25日、東京・港区の東京ミッドタウンで行われた。PIJOUXは金箔が施された紙で作り上げられる指輪、ピアスなどをラインアップに持つジュエリーブランドで、聖書の製本で三方金の実績を持つ星共社とプロダクトデザイナーの原田元輝氏、グラフィックデザイナーの横山徳氏のコラボレーションにより生まれた。パッケージにも三方金の加工が施されたものを企画していることが明かされた。 (02月08日17:00 包装タイムス02月06日号に詳報)
02/07 袋に水切り機能を付与/レト仕様で煮物惣菜にも対応――極東高分子
 極東高分子(北海道小樽市)は、漬物やささがきごぼうなど液体に浸された状態でパックされる食品向けに、袋のまま水切りができる機能袋「水切りたい」を開発した。内側に穴開きフィルムが装着された2重構造の四方シール袋で、ノッチを切って逆さにするだけで液分を簡単に取り除ける。中身に応じて水切り穴の数やサイズの変更が可能。また袋の材質を変えることでバリア性や耐レトルト性を付与できることから煮物惣菜、水産加工品など幅広い食品分野で採用の裾野が広がりそうだ。 (2月7日11:00 包装タイムス2月6日号に詳報)
02/06 「エフピコグラビア」を設立/来年3月に印刷事業を統合――エフピコ

エフピコグラビア本社工場の完成予想図
 エフピコ(広島県福山市)は川本化学(岡山県浅口市)との合弁会社設立を決議し、2月1日に新会社「エフピコグラビア」(岡山県浅口市)を設立した。2018年3月をめどに川本化学のグラビア印刷事業と連結子会社エフピコアルライトの印刷事業を新会社に統合し、食品容器の付加価値戦略に弾みを付ける。新会社の資本金は4830万円。出資比率はエフピコ66.6%、川本化学33.4%。主たる事業は、印刷および印刷に関連する各種加工並びにその製品の販売で、約40億円を投じて今年5月から本社工場を建設する。 (2月6日10:30 包装タイムス2月6日号に詳報)
02/03 デジタル機に投資継続/年末のイベントで、ラベルで活用――日本HP
 日本HPは1月13日、東京・江東区の本社で報道関係者向け事業説明会を開催した。岡隆史社長は印刷分野に関して「多品種少量印刷の流れの中で、やはりデジタル化は必要。HPの3年先をみたときにデジタル輪転機などの印刷機の分野を一番伸びる分野だと考え、非常に大きな投資を続けていく」と語った。同社デジタル印刷機の動向に関しては執行役員 デジタルプレス事業本部長の小池亮介氏が説明し、昨年末から年始に渋谷のスクランブル交差点で行われた日本コカ・コーラ主催のカウントダウンイベント「“YOU MAKE SHIBUYA”COUNTDOWN 2016-2017」で使用された特別ボトルのラベル生産にHPのデジタル印刷機「Indigo」が採用されていたことを明かした。(2月3日10:00 包装タイムス1月30日号に詳報)
02/02 エコマークアワードで銀賞/リサイクル技術・システムが評価――中央化学

回収した発泡スチロールトレーを
原料の一部に使用したエコベンチ
 中央化学(埼玉県鴻巣市)が、1990年から小売店の店頭などで行っている使用済み食品容器の自主的な回収を担うリサイクル技術・システムが評価され、このほど「エコマークアワード2016」の銀賞を受賞した。今回、これらのリサイクルシステムで回収された発泡スチロールトレーを原料の一部に使用したエコベンチ(2001年にエコマーク認定を取得)は、消費者に親しみやすく、店頭回収のリサイクルを広げる取り組みとして評価された。(2月2日10:35 包装タイムス1月30日号に詳報)
02/01 空洞施したボトルが大賞/金賞には日本の学生の作品も――ASPaC Awards2016

大賞作品の「Hawthorn Red Wine
(ホーソーン レッド ワイン)」
 国際交流基金と日本パッケージデザイン協会共催の平成28年度アジア・文化創造協働事業「日本・アジア学生パッケージデザインコンペティション(=ASPaC Awards)2016」の大賞が1月16日に決定した。大賞は上海視覚芸術学院のヤン・ルーファン氏の「Hawthorn Red Wine(ホーソーン レッド ワイン)」。フミ・ササダ審査委員長は「ワインのボトルに空洞を設けることで、そこをワインボトルのホルダーとして活用することができるというアイデアが素晴らしい」と評価した。また、金賞には千葉大学の立野光梨氏の「ORIGAMI BAG」と国立台湾芸術大学のケ・イー・ティン氏とリー・カヒ氏が共同制作した「Fire Baby(ファイアーベイビー)」の2作品が輝いた。(2月1日10:15 包装タイムス1月30日号に詳報)
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