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【ニュース分類】
包装関連のニュースは次のように分類されています。
包装産業 パッケージデザイン

【2019年11月】

11/19 豆腐生産にAI導入/省力化・自動化のモデル工場に―――四国化工機
 四化工機(徳島県北島町)は2020年秋完成を目指し「さとの雪」ブランドで展開する豆腐製品の増産計画を発表しているが、スマートファクトリー化≠指向しAI(人工知能)やロボットなど省力化・自動化の最先端技術を集約するモデル工場としての建設を明らかにした。目視以外では難しいとされた豆腐の検品を自動判定で行い、効率化やコスト削減を図り競争優位を鮮明にする考え。(11月19日11:00 包装タイムス 11月18日号に詳報)
11/19 実用性高い新型縦ピロー/構造刷新、作業負担を軽減―――東自機

生産性向上に役立つ「TWFX」
 東京自働機械製作所(東京都千代田区)はこのほど、縦ピロー包装機の新型「TWFX」を上市した。構造を刷新することで実用性を高め、フィルムのセットやフォーマーの交換などを容易にした。作業時間を短縮し、オペレーターの負担軽減に寄与する。同機は「JAPAN PACK AWARDS 2019」で優秀賞を受賞している。(11月19日11:00包装タイムス 11月18日号に詳報)
11/18 主力炭酸飲料に新サイズ容器/“少人数シェア”意識し700ミリリットルも――日本コカ・コーラ/コカ・コーラ ボトラーズジャパン

左から350ミリリットル、現行の500
ミリリットル、700ミリリットル
 炭酸飲料「コカ・コーラ」のPETボトルに新しいサイズが追加される。1人で飲み切りやすい350ミリリットルに加え、2人など少人数でのシェアを想定した700ミリリットルが登場する。いずれも家庭などで飲用するニーズへの変化を意識した。700ミリリットルボトルの導入はコカ・コーラとして日本で初めて。現行メインの500ミリリットルに新サイズ2種を加えることで、1.3倍の売り上げ増を見込む。2020年1月13日から東京、神奈川、千葉、埼玉のスーパーマーケットやドラッグストア、ディスカウントストア約8500店舗で先行販売を行う。(11月18日11:05 包装タイムス11月11日号に詳報)
11/15 幅350ミリの軟X線検査装置/かみ込みなどを高速で検査――サイエナジー

狭小なスペースに設置可能な「FIX‐7」
 サイエナジー(相模原市中央区)は、筐体の幅が350ミリの新型軟X線検査装置「FIX‐7」を先のジャパンパックで披露した。かみ込みやシワの検出に特化した装置で、狭小なスペースに設置できる点が特徴。四方シールのお茶の小袋など幅広いニーズを見込む。検査速度は最大毎分60メートルで、高速搬送に対応する。検査領域幅は120ミリとなっており、従来機と同等レベルの検査精度を実現した。品質検査の自動化に役立ち、生産ラインの高速化や効率化につながる。(11月15日10:00 包装タイムス11月11日号に詳報)
11/14 168社出展し盛況博す/初日には恒例の交流会も開催――しまなみパック'19
 「SHIMANAMI PACK(しまなみパック)2019」が10月23、24日の2日間、広島県福山市の福山ビッグローズで開催された。同展は、食に関わる包材・機器メーカーや商社などが最新情報を披露する総合包装展として2012年にスタートし、今年で8回目。新規25社を含む168社が出展し、過去最大規模で展開した今回は、中四国地方の小売流通や食品加工・飲食業などを中心に、業界関係者など、2日間で3445人が来場。昨年よりも369人増加し、過去最多を記録した。(11月14日10:20 包装タイムス11月11日号に詳報)
11/13 PEチューブを代替/品質、納期で優位性を提案――北四国グラビア印刷
 北四国グラビア印刷(香川県観音寺市)は、環境配慮包材のラインアップを拡充する。第1弾としてPEチューブ品の代替として「スマートパック」を製品化し営業活動を本格化する。PEフィルムベースの三方袋の形態ながら同等機能でダウンゲージを提案。クリーン化した自社工場で製造し、品質、納期などユーザーが求める製品として受注獲得への動きを強めていく考え。新製品「スマートパック」は、特性の異なるPEフィルムを複数組み合わせ製品化したもの。同じ厚みのPEチューブ製品に比べ表裏面で融点の差が生じ確実にシールが行えるなど強度も高く、フィルムの薄肉化につながり石化資源の使用量を減らす。(11月13日10:10 包装タイムス11月11日号に詳報)
11/13 宅配サイトと共同開発の容器/3層構造で汁漏れ・冷め軽減――エフピコ

麺とスープは別々に盛り付けられる
 エフピコ(広島県福山市)は、日本最大級の宅配ポータルサイト「出前館」(運営=夢の街創造委員会)と共同で開発を進めてきた麺類向けのデリバリー特化型容器の第1弾を販売開始した。配達後の料理の品質向上のほか、梱包時間の短縮、容器使用枚数の削減などをメリットとして訴求している。麺メニューの宅配において大きな課題といえるのが、汁漏れや料理の温度が冷めるなどの品質維持だ。新容器の開発に当たっては、ラーメンを扱う店舗での実証実験も行い、配達中にスープが漏れにくく、冷めにくい、3層構造の高機能容器を完成した。(11月13日10:10 包装タイムス11月11日号に詳報)
11/12 利便性高い新型横ピロー/回転式フィルムサプライなど――大森機械工業

フィルムを交換する際には軸を
低い位置にセットして作業できる
 大森機械工業(埼玉県越谷市)は、利便性の高い高速横ピロー包装機「NSW-7000」を開発した。リボルバー式フィルムサプライ装置を搭載するなど、オペレーターが扱いやすいモデルになっている。リボルバー式フィルムサプライ装置は、回転させて軸の位置を変えられるもの。フィルムを交換する際には軸を低い位置にセットして作業でき、作業負担の軽減につながる。フィルムを繰り出す際には軸の位置を高くして繰り出しローラーにセッティングしやすいように調整できる。(11月12日10:30 包装タイムス11月11日号に詳報)
11/12 超極薄の梱包用ラップ開発/3R具現化しLCA的にも優れ――司化成工業

4.8μmと極薄かつ強靭で、
超軽量なので作業者にもやさしい
 司化成工業(東京都台東区)は、フィルムの製膜時にあらかじめ延伸させる同社独自のプレ・ストレッチ製法により、厚み4.8マイクロメートルと極薄で超軽量の3Rを具現化した包装・梱包用のラップフィルム「ヨンパチラップ」をこのほど開発した。『人にやさしく、環境にもやさしい』を設計開発のコンセプトに製品化したもので、一般の手巻き用パレストフィルムィルムに比べ、極薄で超軽量でありながら、強靭さを兼ね備えているのも最大の特長。(11月12日10:30 包装タイムス11月11日号に詳報)
11/11 堅調も需給バランスに懸念/段ボール市場の調査結果を発表――矢野経済研究所
 民間調査会社の矢野経済研究所(東京都中野区)はこのほど、国内の段ボール市場を調査し、参入企業動向、需要部門動向、将来展望を「2019年版 段ボール市場の展望と戦略」にまとめた。2019年の段ボールシート生産高は、前年比0.8%増の145億800m2を見込む。一方で、段ボール原紙の増産ラッシュによる需給の不均衡を危惧している。調査期間は2019年7〜9月で、調査対象は段ボールメーカー、同原紙メーカー、エンドユーザー、商社、代理店ほか。(11月11日14:20 包装タイムス11月4日号に詳報)
11/11 ECサイトの提案強化/商品価値伝える折箱を発信――オリカ産業

展示会ではパッケージ事例も多数披露
 食品包装資材を製造販売するオリカ産業(大阪市北区)は、自社が運営する折箱とパッケージの専門サイト「折箱屋.jp」(https://oribakoya.jp/)の提案を強化している。弁当や和洋菓子、ギフト向け業務用製品を小ロット販売するECサイトとして展開するもので、近年ラインアップの拡充に力を注いできた。顧客への認知を一層広げるべく、展示会などで積極的な周知に取り組んでいる。(11月11日14:20 包装タイムス11月4日号に詳報)
11/08 「Complex Bottle」に世界的な栄誉/最高賞「Diamond Award」を受賞――大日本印刷
 大日本印刷(DNP)のDNP機能性フィルム複合型PETボトル「Complex Bottle(コンプレックスボトル)」がこのほど、包装界で世界的に伝統のある「The Packaging Innovation Awards」で唯一、最高賞「Diamond Award」の栄誉に輝いた。高級感に優れたデザインを施すことができ、酸素バリア性や遮光性が付与できることなどが評価された。日本企業の最高賞の受賞は1995年以来、2例目となる。今回は世界30か国以上から過去最多の250点近い応募があった。(11月8日10:05 包装タイムス11月4日号に詳報)

授賞式は10月21日に開催
(右から2人目がDNPテクノパックの鈴木康仁社長)

受賞した「Complex Bottle」
の製品例
11/08 消費者理解深める展示集う/暮らしの包装商品展2019開催――JPI
 日本包装技術協会(=JPI、矢嶋進会長)は、東京駅地下道直結の商業施設・KITTEで「暮らしの包装商品展2019」を開催した。10月10、11日の2日間で9601人が来場。「2019日本パッケージングコンテスト」と「第43回木下賞」の受賞作品が展示され、ユーザー企業や包装企業など14社2団体の出展ブースも設けられた。「包装関係者と消費者が共に集い、みんなで考える暮らしにやさしい包装」をコンセプトに、クイズラリーを併催するなど、一般消費者の包装への理解を深める内容となった。(11月8日10:05 包装タイムス11月4日号に詳報)
11/07 紙ストロー・紙容器を発売/環境配慮のラインアップ拡充――DNP・SIG Combibloc

SIGの無菌充填システムに対応
 大日本印刷(東京都新宿区)と、紙容器メーカー世界大手のSIG Combibloc Group(以下SIG)の合弁会社であるDNP・SIG Combiblocは、日本国内で紙ストローと植物由来原料を使用した液体紙容器を発売し、環境に配慮した製品ラインアップを拡充する。これらはSIGが開発して海外展開しているもので、同社の無菌充填システムに対応。
 紙ストローは口径6mmで、ストロー穴にしっかり刺すことのできる強度を備えている。液体紙容器「SIGNATURE PACK100」は森林認証紙がベースで、紙以外の樹脂にも植物由来原料を使用。バリア性の必要な製品向けには、アルミ箔を付加した「SIGNATURE PACK FULL BARRIEER」もラインアップしている。(11月7日10:10 包装タイムス11月4日号に詳報)
11/06 紙ストロー生産機を国産化/糊はヘンケルジャパンが対応――ミヤコシ
 印刷加工機メーカーのミヤコシ(千葉県習志野市)はこのほど、ストロー生産機「STO-001」の国産化に成功した。10月23日と24日には、千葉県八千代市の同社POD開発事業部で内覧会を開き、当初の予想を超える220人余りが来場。この席上、同機を本格的に販売していくことが正式発表された。
 生産スピードは最速で毎分150本。接着剤は衛生的かつ安全性を第一にという観点から、ヘンケルジャパン(横浜市磯子区)の「AQUENCE EPIX(アクエンスエピックス)BC900F」を採用。紙ストローに求められる耐水性がもちろん耐油性、耐ブロッキング性にも優れている。(11月6日10:55 包装タイムス11月4日号に詳報)

四つのユニットで構成
11/06 米国展開一挙に拡充/製膜・一貫ライン本格稼働――細川洋行

本格的な離陸を始めたオハイオ・パック社
 細川洋行(東京都千代田区)の米国展開が拡充している。2017年3月に設立したオハイオ・パック(米国・オハイオ州)の印刷加工拠点が、このほど本格的な離陸を始めたからだ。製版から製袋に至るグラビア軟包材印刷加工の総合ライン、加えてインフレ製膜機を含めて稼動する現地拠点の始動をバネに、同社は北米市場での軟包装需要の取り込みに活動をおこした。“グラビア王国”日本を代表するコンバーターの一社が“フレキソ王国”米国(包装印刷の9割がフレキソ)において、どこまで成果を発揮できるのか。現地拠点離陸の行方は、今後を展望する上からもここ当分、業界関係者の関心が寄せられそうだ。(11月6日10:55 包装タイムス11月4日号に詳報)
11/05 プルーフィングシステム販売/廉価・高品質で印刷本紙対応――武藤工業
 武藤工業(東京都世田谷区)は、印刷本紙対応プルーフィングシステムの提供を開始する。軟包装印刷、紙器パッケージ印刷、一般商業印刷向けのもの。価格競争力に優れており、多品種少量発注が加速する情勢下、新事業の行方は関係者の注目を浴びそうだ。プルーフィング対応機種は630mmロールメディア対応のコンパクトサイズで、限られたスペースにもマッチする「VJ‐628MP」と、最大メディア幅16mm、1625mm幅のリジット&ロールメディアに対応するハイブリッドプリンタ「VJ‐1627MH」の2機種。(11月5日11:40 包装タイムス10月28日号に詳報)
11/01 中食容器需要に対応/ウーバーイーツと協同販促――シモジマ

環境配慮型包材などが並んだ、
シモジマかっぱ橋店6階のショールーム
 シモジマ(東京都台東区)は、同社店舗のかっぱ橋店6階ショールームスペースで、10月8日からテイクアウト・デリバリー用包材のサンプル展示を開始した。Uber(本社・アメリカ)が運営するフードデリバリーサービス「Uber Eats(=ウーバーイーツ)」と協同で販促を実施。10月8、9日には、ウーバーイーツを活用したサービスの利用を検討する事業者向けの説明会を実施した。(11月1日10:25 包装タイムス10月28日号に詳報)
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