食品包装 2010年10月号 目次

■特集

特集1 低炭素化時代の食品包装を考える

緑茶飲料でPETボトルの軽量化を実現/伊藤園

米国産豚ヒレブロックでも“ノントレー化”/西友

食品用途へ実用化の期待高まる木質バイオ包材/凸版印刷

「サーマルこそが一番合理的」/プラスチック容器包装リサイクル推進協議会/日本RPF工業会/日本製紙連合会

“間引き竹”の有効活用に進展/中越パルプ工業


特集2 豊漁! シーフードと食品包装

“調理しやすさ”も内需拡大のカギか/編集部

鮮度アップの包装資材も各社から/編集部


特集3 包装関係者も注目! 開催間近の国際展示会

革新的な食品技術を用いた製品展示/SIAL 2010(パリ国際食品見本市シアル)

「成長のヒントは、包装にある。」/TOKYO PACK 2010(2010東京国際包装展)

“フランスパビリオン”に70社/K2010(国際プラスチック・ゴム専門見本市)

K2010出展ハイライト/日精エー・エス・ビー機械/ハスキー

包装と加工のソリューションに焦点/PACK EXPO International 2010(パックエキスポ)

国内大手製薬メーカーも出展/CHINA-PHARM(第15回「中国国際医薬工業展示会」)


■CLOSE UP

「TEAS' TEA」ティーバッグ製品

保存性にも優れるチャック付き自立袋仕様/伊藤園


■その他

業界別パッケージング動向NOW

包装タイムスダイジェスト

Information

月刊 非食品包装

広告索引

編集後記 & 次号予定


■連載

ロングセラーの横顔

昭和生まれのわが家のごちそう!「マルシンハンバーグ」/清水りょうこ

主婦の今どき食生活雑感「今日なに食べた?」

家庭で備蓄する災害用非常食について考える(その1)/ここちよい暮らし探求会 悠

RFタグ進化論

勝利の価値観/寺浦信之

熱成形、その基礎知識と動向最前線(最終回)

「品質向上に貢献する周辺装置たち」/宇佐美秀樹

特許に見る包装開発動向

合成樹脂フィルムと紙との複合容器(その7)/吉井詢二


■ユーザー発! 注目商品のパッケージ

新「ミルミル」も白ベースに赤と緑の水玉模様/ヤクルト本社

健康訴求マヨにディスペンパック採用/キユーピー

ねりスパイスのチューブ改良/ハウス食品


■FP REPORT

包装関連セミナー採録

“世界のトレンド”を語る part 3

使い勝手を追求する欧米パッケージング業界/講師 住本充弘氏


■コラム

巻頭言

「とてもギラギラした夏」

食と映画とパッケージ

「グエムル―漢江の怪物―」

Eccoci(えっこち)

「ペット版“イタメシ”」/小見直子

Hint on Design

齋藤 日出男

庶民文化の図像学

「伊勢のお土産」/町田忍

パッケージ応援団

「行動スタイルを提案」/筒巳素

筒美カレンの西へ東へ

「滋賀県彦根市/なちゃっぷ」/筒美カレン


■担当者に聞きました

商品パッケージをコミュニケーションツールに/岡本達也氏(味の素)


■NEWS&TOPICS

味の素/伊藤景パック産業/日本豆乳協会/月桂冠/日本紙パック/椿本チエイン

仙台昭和レーベル印刷/ヘンケルジャパン/日報アイ・ビー


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