| PACKPIA 1999年3月号目次 |
| ■川下からの直言 明治製菓：多彩なニーズに応える技術とノウハウ「プッカ」4連パックでファン層を拡大 石井食品：品質とおいしさに一途、顧客満足を追求した包装材料の見直し |
| ■特集・ラミネート機器周辺機器 グラビア系コンバーター業界がとりわけここ数年、大きな揺れに見舞われている状況は、小誌でも随時また集中して報じてきた通り。供給過多を背景とする価格の乱れは別にしても、一方では多品種少量受注はいよいよ拡大し、他方品質・衛生管理の対応は待ったなしの課題に急浮上する等々といった具合で、業界は時代的な“踊場”局面にある。ところが、厳しい局面をある同業界だが、新たな発・装置など、一部機器市場は開発・販売側の積極的な姿勢と、購買側の課題解消の熱気とが響き合う格好で、いよいよ“熱気”を帯びている。
東芝機械(株)／グラビア印刷機の未来 |
| ■担当者が語る今月の容器 日プラ：技術力が生み出すコスト競争力が必要、時代ニーズが求める付加価値への対応 |
| ■担当者が語る今月のフィルム 藤森工業/脱アルミ対応パウチと脱PVDC実現の2層フィルム 「ス−パ−タフラップ（ＳＴ）」：ＮＹ蒸着／ＰＥの２層構成で脱ＰＶＤＣを実現した機能はもちろん価格競争力にも優れるハイバリアフィルム。 「透明ハイバリアレトルトパウチ（仮称）」：脱アルミを実現したレトルト対応透明パウチ。 |
| ■話題の包材・機器 キーエンス：YMGレーザーマーカーMY-9500」、樹脂はもちろん、金属への印字が可能 |
| ■有力市場/生分解性プラスチック 確実に整いつつあるグリーンプラ市場拡大の舞台 |
| ■業界ニュ−トレンド／放射線照射による包装材料の滅菌 急速に注目を浴びる包材滅菌の現状を日本照射サ−ビス(株)が立体的に解説。 放射線照射を活用した包材滅菌の実際を、現場ベ−スに則し、包装業界からの引き合いが急速に増す注目企業、日本照射サ−ビス(株)が説く。 同社は高分子材料の架橋改質、滅菌殺菌処理を業容とし、現在全国４カ所に照射センタ−を展開する躍進企業。 |
| ■素材の現在進行形 新連載企画の第2回、今回は「PET」と「A-PET」 |
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