PACKPIA 1999年4月号目次

■トップの認識
(株)東洋紡パッケージング・プラン・サービス 井坂勤社長
  ------軟包装業界有数の“顔”が説く、わが国軟包装市場の現状。

■川下からの直言
アサヒ飲料:「包装や容器的」なバランス、620万ケース目標に紙パックシェアを拡大
明治乳業:共同開発の優位性が発揮された新容器、「明治ブルガリアのむヨークルトLBプレーン」

■特許紛争最前線・本格化するプロパテント時代A
藤本昇弁理士の好評連載第2回。「先使用権の認定と諸問題」

■特集・包装産業景況判断'99
オール包装産業を代表する有力分野の最新状況を、各分野の市場特性、市場環境の変化を盛り込みながら報告する
段ボ−ル・ガラスびん・包装機械・PETボトル・プラスチックカップ・アルミ箔容器・包装用グラビアインキなどオ−ル包装産業を代表する有力分野それぞれに関し、その市場特性、最近年の需要推移、そして市場の今後を展望する。

■業界ニューマーケット
昨年来関係者の話題を浴びていた「DIGILAS」がついに日本上陸。画期的なYAGレ−ザ−搭載、グラビア・フレキソ双方の製版を実現しただけでなく、多様な印刷形式に対し多くの可能性を誇るこのシステム、わが国では六桜商事マが輸入販売を担い、この夏にも1号機が導入される見通しとなっている。

■担当者が語る今月のフィルム
カイト化学工業:ここに来て需要が急増する「カポラ ダブルチャック」

■担当者が語る今月の容器
テトラパック:多様化する市場ニーズへの紙パックの本格対応「Tetra TopM in Packaging System」
西宗:「Aパック」。水産物専用のタンパーエビデンス易開封容器。
三田理化工業:使用時のみ「容器」となるジョイント式「E-パックボトル」

■ラミネート機器/ヒラノテクノシード
ヒラノのテクニカムと新しい塗工技術

■話題の包材・機器
ユニチャーム:作業性を向上させた商品価値を高め、消費者ニーズを満たす「パワフルマット」
サニテックスジャパン:3大効果と人にやさしいメカニズム「ゼロシリーズ」
グンゼ:熱収縮ポリスチレンフィルム「グンゼファンシーラップ」

■素材の現在進行形
話題の連載企画、今回は「ナイロン」と「生分解性プラスチック」

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