廃棄物新聞・バックナンバー“1997年8月度”

※8月18日号は休刊です。

8月4日号・主な内容の見出し

◇ダイオキシン対策で規制強化具体化 ◇建設副産物リサイクル法策定などを検討
文部省は学校炉を廃止、埼玉県は上乗せ基準へ 不法投棄実態調査ほか3事業に取り組む

- 小型焼却炉規制 -

- 建設8団体副産物対策協議会 -

◇発生源から人体影響まで総合調査へ ◇ダイオキシン防止の焼却施設、竣工
ダイオキシン対策で省内連絡会議設置 独自開発の「後付け型電気集じん機」を採用

- 厚生省 -

- 東環 -

◇県内家電、販売店ルートで回収リサイクルへ ◇有機・無機性汚泥の脱水施設が竣工
全国的なモデルシステムとして注目 総工費6億、日量200立方メートルを処理

- 兵庫県 -

- 仙台・全環衛生事業協同組合 -

◇年度内環境ISO取得を目指す ◇PCBなど有害物を水で分解
環境影響評価を完了、環境目標設定へ 超臨界水酸化プラントの販売開始

- 同和鉱業岡山クリーンワークス -

- オルガノ -

ダイオキシン抑制技術で事業本格化 ◇焼却灰高温溶融炉の販売を強化
集塵装置や活性炭吸着などトータルに展開 完成度高め、低コスト処理を実現

- ニチメン -

- 八洲 -




8月11日号・主な内容の見出し

◇当面の県方針、10月にもまとめる ◇建設汚泥再資源化でプロジェクト
第2回ダイオキシン削減対策検討会開く 年間8万トンをリサイクルへ

- 埼玉県 -

- 麻生セメントなど4社 -

◇建設予定地に産廃処分場跡地が ◇ベントナイト廃液を再生
大型プロジェクトで全国初の活用 稼働後1年で6千立方メートルを処理

- ユニバーサル・スタジオ・ジャパン -

- エスケイリサイクル -

◇95年度売上、41億ドイツマルク ◇「環境憲章」を制定、98年度中に数値目標設定
財政的危機を脱出 環境負荷低減や廃棄物減量に着手

- デュアルシステム・ドイチュラント社 -

- グンゼ -

◇RDF設備事業を本格化 ◇カレット再資源化試験開始
小型流動床ボイラーと灰溶融システムを共同開発 石や陶磁器も自動選別

- 東京ガス -

- (財)クリーン・ジャパン・センター
 大原ガラス店、名機産業 -

◇生分解洗浄剤が売上好調
国内200件以上に納入

- エル・ヴィ・アール -




8月25日号・主な内容の見出し

◇建設系混合廃棄物の選別ライン、焼却施設が竣工 ◇九州に廃OA機器再生センターが完成
循環型経済へ収集から処分まで自社体制を整備 リサイクル率90%へ稼働

- 丸徳興業 -

- 富士通 -

◇リサイクル事業でISO14001認証を取得 ◇横浜・浦和・柏の一廃収運許可を取得
東芝グループの環境会社として模範めざす 首都圏の事業系一廃、一元管理に対応

- テルム -

- 市川環境エンジニアリング -

◇低層住宅建設廃棄物処理ガイドラインを作成 ◇製品アセスメントの取り組み強化へ
“排出元は元請けの住宅建設業者” 環境ISO認証取得後の重点テーマに

- 社住宅生産団体連合会 -

- 松下電器産業AVC社 -

◇ 環境ISOを全事業所に展開 ◇微量溶剤回収装置を開発、本格販売
尼崎工場の認証取得を皮切りに 大量の排水を常温で連続管理

- ヤンマーディーゼル -

- 日本リファイン -

◇生ごみなどの発酵処理機分野に進出 ◇包装廃棄物分別収集コンテナを開発
肥料会社から第1号大型処理機を受注 PETフレークが原料、自治体に提案

- クロサキ -

- ウィズウエイストジャパン -




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