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 今日の社会経済システムは、生産から廃棄等の各段階において、資源・エネルギーの大量消費、不用物の大量排出という形で環境に対して過大な負荷をかけています。
 資源・エネルギーの消費という観点から見ると、産業革命以降、石油・石炭などの化石燃料が大量に消費され、地球温暖化の原因物質である二酸化炭素の排出量は最近100年間で12倍に増加しています。地球温暖化問題は、地球全体の温度が上昇し、自然や生態系及び人類に対し悪影響を及ぼすものであり、その予想される影響の大きさや深刻さから見て、まさに人類の生存基盤に関わる最も重要な環境問題の一つであります。
 また、環境への負荷は不用物の排出によっても生じています。世界の主要国の都市ごみは、いずれも増加傾向を示しており、廃棄物の発生抑制(リデュース)、再使用(リユース)、再生利用(リサイクル)のシステムを構築することが求められています。
 今日の環境問題の多くは、市民の日常生活や通常の事業活動に起因し、不特定多数の者が原因者となっています。持続可能な社会を実現するためには、市民・企業・行政の各主体が社会のあらゆる面で自主的かつ積極的に環境への負荷の低減に取り組むことが必要です。そこで、「2004NEW環境展」が人と地球の未来を守るというテーマを掲げて福岡で開催され、各種環境関連の最新技術をご紹介いただくことで、循環型社会が一層推進されますことを期待しています。

平成15年10月
福岡市
市長 山崎 広太郎


 現在、地球温暖化をはじめ、オゾン層の破壊、廃棄物問題・新エネルギーなど、地球環境をめぐる多くの課題が山積みし、まさに人類、そして地球上の多くの生物は危機的状況を迎えようとしています。直面するこれらの環境問題に対し『ハードからソフトまで、人知の結集をもって立ち向かう』との思いを込め、「2004NEW環境展・福岡」を開催させて頂く運びとなりました。
 前回の「2002NEW環境展・福岡会場」は、規模的には「131社、404小間」、来場者も3日間で国内外から2万5,770人、と大成功で終えることができました。
 福岡会場においては、「廃棄物処理展」という名称で、福岡市をはじめ各方面から多大なご尽力を頂き、1998年に初めて開催致しました。第2回目の2000年からは「NEW環境展」と名称を改め、環境全般を視野に、新たなスタートを切りました。
 九州においては、経済活性化と雇用の拡大を目指し、環境ビジネスを基幹産業のひとつに育てようとする、先進的な取り組みがなされております。さらには、アジアの玄関口である福岡は、日本だけでなくアジア市場全般を見渡せるポジションにあります。そうした意味で「2004NEW環境展」は、「環境」をキーワードに日本とアジアを結ぶ交流の場となることを確信します。
 関係各位におかれましては、積極的な出展参加をいただきますよう、よろしくお願い申し上げます。

平成15年10月
日報イベント株式会社
代表取締役 和田 喜秀