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■特集 |
市町村合併でごみ行政はどう変わる? |
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2003年10月実施を目標に「ごみ収集一元化」へ──埼玉県さいたま市── |
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「合併してよかった」と言われる都市に──静岡県静岡市・清水市── |
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合併の先取りを、すでにごみ行政は行っている──滋賀県米原町・村西俊雄町長インタビュー── |
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越県合併が決定しても、ごみの広域処理は継続──岐阜県中津川市── |
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ごみの広域処理を、どうするか?──広島県御調町── |
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ごみの34分別を実施する町の住民80%が、「合併には反対」──徳島県上勝町── |
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「合併しない宣言」が投げかけた波紋──福島県矢祭町── |
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総務省が進める市町村合併プラン |
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■特集 |
全国に広がりをみせる産業廃棄物税
──最終処分場問題、発生抑制、リサイクル、循環型システムなどの効果を期待── |
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産業廃棄物行政を所管する観点から十分な検討を行う必要がある「産業廃棄物税」──環境省── |
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全国に先駆けて「産業廃棄物税」を導入──三重県── |
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知事への提言、中国ブロックでの調整を経て創設した「産業廃棄物埋立税」──広島県── |
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近隣県との調整を図り、広く県民の意見を踏まえた「産業廃棄物処分場税」を導入──鳥取県── |
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発生抑制・リサイクル、財源確保、啓発活動など、総合的な効果を生み出す「産業廃棄物処理税」 ──岡山県── |
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最終処分場の受益者負担と持続的な経済成長を期待する「環境未来税」──福岡県北九州市── |
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循環型社会づくりを促進するための政策税制であるということを積極的に打ち出した 「資源循環促進税」構想──福岡県── |
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減量化・リサイクル促進のインセンティブをうまく働かす特別徴収方式の「産業廃棄物税」制度 ──秋田県── |
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ごみ量の発生抑制と循環型システムを目指す「一般廃棄物埋立税」──岐阜県多治見市── |
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資料「産業廃棄物行政に関する懇談会」報告書──環境省── |
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■特別海外 リポート |
ノルトライン・ヴェストファーレン(NRW)州環境大臣が語る
ドイツ「循環経済・廃棄物法」の運用上の諸問題
──「事業系一般廃棄物政令」制定の背景と、NRW州の最新環境テクノロジー紹介──
………………………中曽利雄 |
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■リポート |
ワーストワンからトップクラスへ
──ごみを5割減らした東京都日野市の取り組み── |
■海外 リポート |
韓国首都圏の廃棄物焼却施策の実態と資源循環型社会構築のための提案
………………………Yoo Ki-Yeong |
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■寄稿 |
廃棄物・リサイクル制度基本問題
──廃棄物の定義、区分は見直しになるのか──
………………………西ヶ谷信雄 |
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“森・建築・エネルギー”と循環型地域社会
…………………………三浦秀一 |
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生ごみからできる生分解性プラスチック製品技術の実用化
…………………………白井義人 |
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自動車排出ガスは廃棄物
…………………………若狭良治 |
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■コラム |
変遷する廃棄物処理と「NEW環境展」の明日
………………………先田政弘 |
■話題 |
20年目に突入した「ゴミック『廃貴物』」──日本全国で環境啓発に大活躍!──
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■ごみ シナリオ |
環境監視ロボ「Reマジン」出動!
………………………杉並凡太 |
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■NEWS |
「廃棄物処理法」改正案、通常国会上程へ |
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廃棄物を分子レベルまで分解、無酸素状態にし、3,000℃で処理 |
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東京都多摩地域のリサイクル率、過去最高の25.4% |
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廃プラスチックと飛灰の混合処理・再生施設が完成──中和開発(株)── |
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フェリー業界初、産業廃棄物を船積みで収集運搬──名門大洋フェリー(株)── |
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鳥取県最大級、日量90t以上の廃棄物焼却炉が完成──三光(株)── |
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日量50t、「燃え殻」含む無害化処理リサイクル施設が稼働──岐阜コンクリート工業(株)── |
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日量300t、廃棄物焼却システムが稼働──光和精鉱(株)── |
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日量11t処理可能、廃プラスチック乾留油化プラントが稼働──海青(株)── |
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「エンリコリサイクルセンター飛島」が稼働──愛北環境改善リサイクル事業協同組合── |
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沖縄県で2カ所目、フロン分解の新たな受け皿が稼働──沖縄県フロン回収処理事業協同組合── |
■海外NEWS |
英国における環境の取り組みの数々──英国大使館── |
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■シリーズ |
生ごみリサイクルのゆくえ
「野菜クル運動」と「きらきら野菜」──須賀川料飲リサイクル倶楽部── |
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■連載 |
清掃事業と地方自治 第185回
ごみ問題と地方議会の機能(1)……………………………寄本勝美 |
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有害物質とその問題 第3回
廃棄物エネルギー化の問題点(2)……………………………村田徳治 |
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『廃棄物処理法』は事業者の廃棄物対策のルールブック 第17回
1997年、2000年の大幅改正に続き、今年『廃棄物処理法』の広汎な改正が!……………………………木村博昌 |
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ごみとともに──市民活動の現場から── 第19回
「押し花ワッペンつきマイバッグ」から考えるマイバッグ運動とレジ袋 ──岩ノ上環境の会──……………………………江尻京子 |
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ゴミック「廃貴物」 その244
「動脈系の治療だけでは…」 「明日は雨でしょう!」…………………………ハイ・ムーン |
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アンテナ──日本全国 廃棄物最新ニュース── |
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「月刊廃棄物」2002年既刊号内容一覧(2002年1月号〜12月号) |
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イベント、廃棄物・リサイクル・環境関連団体連絡先一覧表、日報出版の廃棄物BOOKS紹介、「月刊廃棄物」バックナンバー紹介、広告索引、短信・お詫びと訂正・編集後記・2月号の予定、本誌編集委員名簿、読者アンケート |