月刊廃棄物 2007年5月号目次

■特集

廃棄物発電のゆくえ

解説
廃棄物発電の現状と課題

インタビュー
RPS法で再生可能エネルギーの導入促進
―資源エネルギー庁省エネルギー・新エネルギー部新エネルギー等
　 電気利用推進室室長補佐 永見靖氏に聞く―

寄稿
廃棄物発電の余剰電力売却におけるRPS制度への対応 …………………………島貞夫

寄稿
横浜市の焼却工場における発電電力の売却及び電力の購入の取り組みについて ………………………足立原敬一

寄稿
廃棄物発電ネットワーク事業のモデルケースの検討について …………………………八木美雄・竹田航哉

廃棄物発電にオブジェクション

■インタビュー・短期連載・調査・告知

特別企画　未来への扉　私が考える廃棄物問題とその解決策
　　　　　　　第5回　NPO法人環境文明21　代表理事 加藤三郎氏

短期連載　容器包装リサイクルの今
　　　　　　　スチール缶とアルミ缶は「リサイクルの優等生」か(後編) …………………………服部美佐子

短期連載　同志社大学経済学部教授・郡嶌孝氏に聞く　改正容器包装リサイクル法の意義（中編）

調査　業務用生ごみ処理機の最新市場動向（後編）

告知　2007ＮＥＷ環境展（東京会場）開催概要 　　＞＞WEB情報はこちらから

■シリーズ

自治体Today　

　　　ごみ有料化で大きな成果　―東京都調布市―

資源化施設ウォッチング　発泡スチロールの梱包材を自社でクローズドリサイクル

■連載

身近な暮らしからみるドイツのごみ事情　ライプツィヒにみるごみ分別の現状(2) …………………………石川堅太郎

この施策に注目!(2)　エコフィード認証制度

清掃事業と地方自治　容器包装リサイクル法について考える(23) …………………………寄本勝美

リレー寄稿　清掃現場職員からの生ボイス　〔その5〕100%生ごみ堆肥化へ向けて現場の試みの4年間

知って納得!廃棄物処理法(17)

　住民の地位 ………………………芝田稔秋

3R時代のプラントメーカー　　第1回 ガス化改質施設を主軸に展開

循環型社会の虚構と現実(14) バイオエタノールの混乱 …………………………村田�ｺ治

リレー寄稿　自治体ごみ行政現場の生ボイス　〔その20〕平成の大合併は一段落したが…

廃棄物処理法＊解読新書　【特別企画】廃棄物処理制度の基礎知識(その2)
　総則的事項について(下) …………………………木村博昌

どこよりも早い！ドイツにおける廃棄物政策

　　連邦とＥＵの廃棄物政策・立法の動向　バイエルン州における廃棄物管理(中編) …………………………中曽利雄

市民の力　―ごみ減量は市民と行政の協働から―

　　食育に挑戦 …………………………江尻京子

ゴミック「廃貴物」 …………………………ハイ・ムーン

エッセイ　ごみに優しく(26)　ごみ有料化のわかりにくさ …………………………小林康彦

エッセイ　刻々ごみ時評(23)　問題解決に必要なスキルを探す気概 …………………………森住明弘

■NEWS

PETボトルなど有償入札の収入を市町村に拠出（日本容器包装リサイクル協会）ほか

木くずに係る廃棄物の区分見直し論点整理（中央環境審議会）

コラム　環(わ)の声

　　廃棄物を「卒業」、高付加価値な「資源」の誕生

関連法制度・中央省庁ダイジェスト

生ごみリサイクルNEWSフラッシュ

一般廃棄物許可・民間施設インフォメーション

アンテナ ──日本全国廃棄物最新ニュース

イベント

「月刊廃棄物」バックナンバー紹介

Monthly The Waste May, 2007 INDEX