開催要項

基礎小間

■屋内小間

1小間の大きさは、間口2.97m、奥行2.97m、高さ2.7m です。社名板がつきます(45cm×30cm)。
後壁(バック)・側壁(間仕切)ともシステムパネルによる基本構成で、使用パネルは白ビニールコーティング合板システムです。

屋内小間 シングル小間
屋内小間 ダブル小間

屋内小間 独立小間

■屋外小間

屋外はスペースのみで、社名板も間仕切りもありません。出展社でご準備下さい。

※隣の小間との間仕切を装飾の都合により延長する場合は、必ず隣の出展社の了解が必要です。
さらに、その費用は設置者の負担となります。

 

電 気

出展社が展示小間内で使用する照明用、実演用の電力は、予め所定の様式で申請された容量に基づいて、小間内の後壁に開閉器を幹線工事として取りつけます。これ以降の配線は出展社の負担で作業を行って下さい。また、この幹線工事費と電気使用料については会期後に出展社に請求します。
尚屋内で発電機の使用は禁止です。
◎ 供給電力
交流単相 100V 50Hz/交流単相 200V 50Hz/交流三相 200V 50Hz


ガ ス

予め所定の様式で事務局指定の専門業者へ申請下さい。その工事費、使用料は出展社の負担となります。

 

水 道

既設設備又は仮設配管により給水できます。使用の場合、予め所定の様式で事務局指定の専門業者へ申請下さい。また、この工事費、使用料は出展社の負担となります。
※共同工事費用の分担になります。

 

業者の紹介

小間装飾、電気・ガス・水道工事、コンパニオン・ホテル・運送などについて、事務局では、関係業者の紹介も致します。

 

電話・FAX・インターネット

小間内への臨時電話は架設できますのでご利用下さい。予め所定の様式で東京ビッグサイトへ申請下さい。その工事費、使用料は出展社の負担となります。会期中、会場での呼び出し、電話の取りつぎなど場内連絡は一切できません。

 

備 品

机(台)、イス、応接セット、名刺受け、ビデオ・テレビなどは、装飾業者が賃貸いたします。

 

場内重量制限

東ホール各館コンクリート上は1㎡当り5ton以内。ピット上は1㎡当たり3ton以内。超えた場合は、鉄板敷設が必要です。屋外会場は1㎡当たり1ton未満。床養生した場合5ton以内。

 

高さ制限

装飾物高さ制限は2.7mに制限します。ただし通路および隣接小間より小間内に1m入った地点からは装飾物の高さは3.6mまで、2m入って5mまで認めます。

 

出展社の手引き

出展申込後、出展参加のための詳しい出展社の手引書及び各種申請用紙を送付いたします。

 

特別招待券

入場料は一人1,000円(税込)です。無料の特別招待券を1小間につき300枚を無償提供します。

 

運営上の変更

運営上の必要により内容を変更することもあります。その場合、直接出展社へご連絡いたします。

 

新聞・雑誌・インターネットによるPRについて

弊社発行の新聞・雑誌を「展示会特集号」として会期中に増刷し会場で無料配布致します。広告掲載(有料)や記事掲載(無料)等宣伝周知のツールとして是非ご利用ください。また「NEW環境展 東京会場」のHP上にバナー広告や業界製品情報(有料)等のツールもあり、展示会アピールとしてご活用いただけます。どちらも来場者が注目するツールになっておりますのでPRに是非ご利用ください。
※記事掲載に関してはスタイルが決められております。また、掲載できかねる事もございますので、予めご了承ください。

 

【広報活動】
次のような宣伝周知を予定いたします。
ポスター
後援・協賛団体、出展社、県市町村、クリーンセンター、保健所、商工会議所、大学、研究所、その他事業所
新聞広告
日経産業新聞、循環経済新聞、包装タイムス、他
雑誌広告
月刊廃棄物、イー・コンテクチャー、地球温暖化、食品包装、カートンボックス、他
招待券
事務局と各出展社より送付(80万枚)
交通広告(鉄道)

JR首都圏全線、京浜東北・根岸線、埼京線(りんかい線含む)、中央快速線、小田急線、京王線、西武線、東武東上線、ゆりかもめ
インターネット
Yahoo!インタレスト広告、Google AdWords広告
ニュースリリース
中央省庁記者会、新聞社、テレビ局、ラジオ局、専門業界誌紙
【 日報ビジネス株式会社 環境関連発行物 】
週刊 循環経済新聞  月刊 廃棄物  隔月刊 地球温暖化  産廃NEXT 隔月刊 イー・コンテクチャー