産業廃棄物基礎データ(平成8年度)
−平成11年2月厚生省発表−

3.種類別排出量
〔産業廃棄物排出・処理状況調査(平成8年度実績)による〕

○前年度と同様、上位3品目で総排出量の約8割
  1. 汚 泥    約1億9,316万トン(47.7%) (前年度 約1億8,551万トン、47.1%)

  2. 動物のふん尿 約7,221万トン(17.8%) (前年度 約7,300万トン、18.5%)

  3. 建設廃材   約6,139万トン(15.2%) (前年度 約5,846万トン、14.8%)


産業廃棄物の排出量を種類別にみると、汚泥の排出量が最も多く、約1億9,316万トン(全体の47.7%)であり、次いで、動物のふん尿が約7,221万トン、建設廃材が約6,139万トンとなっており、この3品目で全排出量の約8割を占めている。

産業廃棄物の種類別排出量(単位:千t/年)



汚泥 動物の
ふん尿
建設
廃材
鉱さい ばい
じん
木くず 金属
くず
廃プラス
チック類
ガラスくず
及び
陶磁器くず
廃酸 その他の
産業廃棄物
H8年度 193,159
(47.7)
72,211
(17.8)
61,392
(15.2)
23,863
(5.9)
8,018
(2.0)
7,428
(1.8)
6,916
(1.7)
6,571
(1.6)
6,418
(1.6)
3,999
(1.0)
14,627
(3.6)
H7年度 185,508
(47.1)
72,996
(18.5)
58,460
(14.8)
24,242
(6.2)
7,578
(1.9)
7,161
(1.8)
6,482
(1.6)
6,253
(1.6)
6,067
(1.5)
4,441
(1.1)
14,625
(3.7)

単位:千t/年 ( )内は%

産業廃棄物の種類別排出量

種類 平成7年度 平成8年度
排出量(千t) 割合(%) 排出量(千t) 割合(%)
燃え殻 3,258 0.8 3,250 0.8
汚泥 185,508 47.1 193,159 47.7
廃油 3,173 0.8 3,080 0.8
廃酸 4,441 1.1 3,999 1.0
廃アルカリ 2,020 0.5 2,475 0.6
廃プラスチック類 6,253 1.6 6,571 1.6
紙くず 1,897 0.5 2,074 0.5
木くず 7,161 1.8 7,428 1.8
繊維くず 84 0.0 80 0.0
動植物性残渣 3,961 1.0 3,447 0.9
ゴムくず 87 0.0 110 0.0
金属くず 6,482 1.6 6,916 1.7
ガラスくず及び陶磁器くず 6,067 1.5 6,418 1.6
鉱さい 24,242 6.2 23,863 5.9
建設廃材 58,460 14.8 61,392 15.2
動物のふん尿 72,996 18.5 72,211 17.8
動物の死体 145 0.0 110 0.0
ばいじん 7,578 1.9 8,018 2.0
合計 393,812 100.0 404,602 100.0
※各種類の産業廃棄物排出量は、四捨五入してあるため合算した値は合計値と異なる。