地域別排出量

産業廃棄物の排出量を地域別にみると、関東地方の排出量が最も多く、約1億2,2757万トン(全体の30.0%)であり、次いで、中部地方の約5,909万トン(同14.5%)、近畿地方の約5,673万トン(同13.9%)、九州地方の約5,085万トン(同12.4%)の順になっている(図-4参照)。


図-4 産業廃棄物の地域別排出量

*都道府県単位の合計値と全国値が一致しない項目(家畜のふん尿等)があるため、合算した値は異なる。