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CONTENTS/2007年・3月号 [目次]
13

07年の解体工事業を展望する
14　工事受注、地方の拠点都市でも盛んに
16　安全・施工技術・人材、欠かせない啓発活動
18　石膏ボードの資源化は地盤改良が先行?
19　石綿含有産廃はグレー流通の可能性
20　解体木くずの付加価値化に拍車
22　畳、瓦、混廃、プラ対策の動向

33

E-conインタビュー
民間で自主基準定め、石膏ボードの資源化促進を
(埼玉県環境科学国際センター廃棄物管理担当部長・小野雄策氏)

40

時事情報
40　建設副産物実態調査最新版／国土交通省
42　アジア向け解体柱材を輸出／(株)銘木古材市場

51

制度出そろい、
アスベスト問題の進む道
ひとまず制度整備落ち着く／養生材撤去時の発じんに注意／石綿含有廃棄物、まずは制度浸透を／除去事業のパイオニアが調査も専門化●ヤシマ工業(株)／アスベスト専用の溶融炉を完成●(株)前田産業／除去袋を安全管理する脱着式コンテナ採用●大東商事(株)／独自の飛散防止剤が国交相の認定取得●(株)コンステック／水溶性高分子用いた除去用湿潤剤●大日化成(株)、木村ファイン通商(株)／解体等敷地境界の大気も測定●日本メンテナンスエンジニヤリング(株)

73

土壌汚染　─多様化する対策─
土地の流動化で調査事業に新観点／ジオテック(株)／東邦レオ(株)／(株)淡海環境デザイン／沖縄県環境管理センター協同組合・久和建創(株)・沖縄県工業技術センター


■形態:B5判
■年間購読料 10,000円(送料・税込)
隔月刊(年6回奇数月(1、3、5、7、9、11月)
■1冊 1,800円 (送別・税込)

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SERIES [連載]
4 イーコンデータブック●減少傾向のとび・土工従業者数
25 21世紀の先端建築・土木●特殊遮熱塗料が室内温度を低減／杏環境開發(株)
28 お訪ねします解体現場●学校近くで安全・環境配慮
30 THE GAREKI 利用促進・施工・技術●福岡最大級のコンクリート塊施設／(株)都市資源開発
44 建材メーカーのリサイクルへの取り組み●40年以上にわたり人工軽量鉄骨を生産／日本メサライト工業(株)
46 ソイルマネジメント●自然還元めざす残土・汚泥リサイクル／資源開発(株)
48 解体理科室(新連載)●建材含有フロン類処理の話(2)
49 建設産業と廃棄物処理法●リサイクルは「率」だけでなく「質」求められる
66 最先端E-Con要素技術●鉄と酸素の高温反応熱で溶断機器／坂本庄一・酸素アーク(株)取締役社長
68 日本のNEWエネルギー●住宅太陽光で施工指針案
70 施策と技術　緑化最前線●膜利用の新しい壁面緑化／建築緑化システム研究会
81 CHECK用語●中型免許制度
84 コンストラクションを巡る環境諸制度●2007年に見直し、建設リサイクル法の再点検(4)
92 多角化に挑む●多彩な環境関連事業で地域貢献／藤野興業(株)

COLUMN [コラム]
1 巻頭言●知恵とひらめき求められる解体工事
39 フォト・コンテクチャー●不要材も高級材に
65 木材情報●未利用木材の活用、ステップボードの時期は
82 循環経済と建設副産物●石膏ボードの資源化で科学的根拠
95 編集手帳●企業化とともに熟練技能守る

NEWS & OTHER [ニュース・その他]
2 トピックス●向井建設(株)東北支店
12 トピックス●(株)島村工業
32 トピックス●コマツ
50 トピックス●(株)クレーバーン技術研究所
72 トピックス●(有)オキセイ
5 列島E-Con
86 品目別建設副産物流通チェック(06年11〜12月)
88 グリーン購入ニュース
90 テクノロジーニュース
96 広告索引＋奥付