隔月刊イー・コンテクチャー5月号



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CONTENTS/2009年・5月号 [目次]

17

再開発控えた
大都市解体の着眼点

●事業変革で着目される4つのポイント ●コンプライアンスと地域性重視の事業運営/(株)信濃 ●東京営業所を開設、CADで解体設計/(株)海成 ●中間処理許可の充実で総合解体の事業強化/(株)東洋環境開発 ●専門解体工事業として、職長・建機の充実図る/(株)飛田組 ●石綿専用溶融炉を活用し大都市解体に挑む/(株)前田産業 ●騒音や振動を抑えた工法が採用される/技術的側面


49

建廃プラスチック対策の新潮流
●建設・解体系プラにも一部輸出の流れ/価格動向 ●世界的不況後の解体系プラの役割/マテリアルの視点 ●多種類の建設・解体プラの輸出リスク/サーマルの視点 ●韓国輸出が増加、台湾に迫る勢い/塩ビ管動向


65

最新検証
解体&新築廃木材の
リユース&リサイクル

●建廃処理業者がユーザーを選ぶ時代に ●全国的にボイラー増加でチップ慢性的に不足/廃木材の最前線 ●解体現場で発生する古木や建具を販売/太宰府古材の森


11

E-conインタビュー
次代の扉を開けるカギは安全・見積り・財務
佐藤正之/東北黒沢建設工業(株)社長、宮城県解体工事業協同組合専務理事



■形態:B5判
■年間購読料 10,000円(送料・税込)
隔月刊(年6回奇数月(1、3、5、7、9、11月)
■1冊 1,800円 (送別・税込)


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SERIES [連載]

4 現場発!解体&建リコンプライアンス●安全と環境のために求められる2者契約・分離支払い
11 建設資源―市況キャッチ(新連載)●中国内需の後押しで非鉄金属じわり上昇
12 タイムリートピック(改題)●解体業者のビジネス展開「フロン回収業」/(株)クリーンセンター
14 コンストラクションを巡る環境諸制度●国・自治体に広がる解体工事施工技士の活用
28 21世紀の先端施工●解体コン塊を基礎地盤の材料に再利用/(株)間組
30 お訪ねします解体現場●高さ65mの工場煙突の解体
32 そこが言いたい●解体プラス地盤改良工法/(株)夢クリーン
38 ビジネス展開の新戦略●解体+石綿除去+土壌浄化+処理/(株)日本リサイクル
42 石膏ボードリサイクル探訪●半水石膏粉を地盤改良で利用/NPO法人北関東産学研究会
44 The GAREKI●コン塊や石膏粉、溶融スラグ組み合わせ再生増/(株)玉井道路
46 ソイルマネジメント●北九州のSTCでVOCs汚染土壌の受入開始/日本国土開発(株)、AGCエンジニアリング(株)
59 最先端E−Con要素技術●小型でパワフルな吸引式の選別ユニット/東島光男((株)中山鉄工所営業部商品開発課専任主任)
60 イーコン・データブック●セメント系固化材の需要は年々増加
61 地方自治体行政施策●京都府

COLUMN [コラム]

1 巻頭言●解体業の事業基盤で経審に着目
16 木材情報●需給双方が抱える不安定要素
41 適当解体に物申す●小規模不法投棄
76 循環経済と建設副産物●長野県で新条例「木くずチップ利用にも」
79 編集手帳●改修工事や耐震補強は順調に伸びる

NEWS & OTHER [ニュース・その他]

2 トピックス●(社)全解工連
48 トピックス●東京都
64 トピックス●(株)バイオマス再資源化センター
78 トピックス●(株)グリーンアローズ中部
5 列島E-Con
26 NEW環境展セミナー案内
62 テクノロジーニュース
74 品目別建設副産物流通チェック2〜3月
80 広告索引+奥付