隔月刊イー・コンテクチャー11月号



>> 最新号へ戻る


CONTENTS/2010年・11月号 [目次]

17

脱・混廃?
分別のメリット&デメリット

●分ける品目多すぎなければ、分別のデメリットは無し ●ビル解体は中間処理活用、住宅解体は現場徹底分別がカギ ●分別解体と精選別で建廃の資源循環を追及/(株)イーシーセンター ●多彩な施設を活かす選別施設の役割「前さばき」/九州産廃(株) ●ユーザーとの信頼で選別後の再資源化率高める/大東商事(株) ●混廃を選別ラインで再資源化、固形燃料の原料に/(株)山本建材 ●新工場本格稼働、選別施設もリニューアル/(株)グリーンロジスティクス


49

最新版!
解体工事のスキルとテクノロジー

(第1部)

●コンパクトで威力大きい建機求める都市型ニーズ/(株)エニックス ●ダイヤモンドとウォータージェット用いた新世代解体/第一カッター興業(株) ●油圧ジャッキの自走式門型昇降装置を活用/(株)新井組 ●圧砕せず地上で分別処理する工法/(株)大林組 ●市街地でのコンクリート建物の解体に威力/日立建機(株)


65

最新版!
解体工事のスキルとテクノロジー

(第2部)

●1s当たり1000円を下回るフロン回収価格を提示/(株)ワコー産業 ●自由度高く、簡易に作図できる解体専用ソフト/(株)シーワークス ●専用サイトで施主依頼と解体工事業を結ぶ/(株)M&Aオークション ●職人を生かす解体小道具/「バチ」「バール」 ●小型の重機使用で低騒音、低振動で解体/ウォールソー新活用 ●オリジナルで用意、2通りの使い方/Pタイルはがし専用機


33

E-conインタビュー
値下げ受注のスパイラルに歯止めかける
(一般社団法人 静岡県解体工事業協会理事長、(株)トゥースリー代表取締役、海野二三男氏)



■形態:B5判
■年間購読料 10,000円(送料・税込)
隔月刊(年6回奇数月(1、3、5、7、9、11月)
■1冊 1,800円 (送別・税込)
■申込先: (株)日報アイ・ビー
FAX:03-3263-2560(東京) 06-6262-2407(大阪)


>> 見本誌送ります。


SERIES [連載]

4 現場発!解体&建リコンプライアンス●すでに突入した総合評価方式
11 建設資源―市況キャッチ●円高逆風でも廃プラ価格が強気で動く
12 タイムリートピック●資源循環センターが本格稼働/積水ハウス(株)
14 コンストラクションを巡る環境諸制度●再生砕石に石綿混入で3省が通知
28 21世紀の先端施工●耐震性2.5倍の鉄骨新建築技術/(株)ミラクル・マネジメント
30 お訪ねします解体現場●さまざまな立地条件に対応する戸建住宅の分別解体
32 そこが言いたい●建リ法は施行状況の実態確認が不可欠/三重県解体工事業協同組合理事長 金森廣己氏
38 ビジネス展開の新戦略●解体、建廃から重機検査、車検も自社で/高野グループ
42 石膏ボードリサイクル探訪●愛知初、本格的な半水石膏の生産プラント/(株)タイヨー
44 The GAREKI●地元水道組合との提携で安定した出荷量維持/西播環境整備(株)
46 ソイルマネジメント●建設汚泥等のリサイクルで実績増めざす/一般社団法人 泥土リサイクル協会
59 最先端E−Con要素技術●造粒固化装置を開発/鈴木茂行(太洋マシナリー(株)/取締役東部営業部長)
60 イーコン・データブック●壁紙生産・出荷量が対前年8%減
61 地方自治体行政施策●大阪府枚方市

COLUMN [コラム]

1 巻頭言●将来見据えた新規事業で楽しく働く従業員
16 木材情報●国内有数の木質バイオマス発電事業を譲渡
41 適当解体に物申す●不法投棄「少し得して大きく損する」
76 循環経済と建設副産物●解体現場の多彩な金属系副産物
79 編集手帳●解体系「混合廃棄物」処理事情

NEWS & OTHER [ニュース・その他]

2 トピックス●(株)ハイナン
48 トピックス●東明興業(株)
64 トピックス●(株)前田産業
78 トピックス●ツネイシカムテックス(株)
5 列島E-Con
62 テクノロジーニュース
74 品目別建設副産物流通チェック10年8〜9月
80 広告索引+奥付