「付加価値のある製品開発」「提案型営業」「ユーザーニーズへのきめ細かい対応」……紙器メーカーの改革のキーワードとして必ずと言っていいほど掲げられるテーマです。しかし、この実現のためには「モノ作りの基本」が大前提となります。昨今のデジタル化やISOの導入に代表される作業環境の変化への対応も不可欠となるでしょう。

参加登録の流れ

参加申込書の送付(インターネットまたはFAX) → 参加費のお振込 → 事務局受理・事務局入金確認 → 聴講券を送付いたします。

参加費振込先

三井住友銀行　浜松町支店　(普通)6981576　振込名「株式会社日報アイ・ビー」

お願い

1.振込手数料は聴講者負担とさせていただきます。
2.振込後のキャンセルに関しては一切返金できませんのでご了承下さい。
3.お振込は平成15年7月11日(金)までにお願い致します。

※内容・講師等は予告無く変更することがあります。ご了承下さい。
このプログラムは5/22現在の内容です。
未定個所等は決定次第、随時掲載致します。

主な内容と講師

1. 紙器設計の構造デザイン総論「マーケットからみた　箱〜しくみとかたち」

　　講師：横山 徳禎 氏［ヨコヤマ・コンサルティング・クリエーション・元桑沢デザイン研究所　所長］

　　パッケージデザイナー900人を育てた講師が「紙器パッケージ市場の見方」を解説

2. 実践的紙器の設計技法「ISOとデジタル化で変わる紙器設計現場の"新常識"」

　　講師：千田 建一 氏［(株)協進印刷　企画設計室　室長］

　　パッケージコンテストで多くの受賞歴を持つ講師が、現場ですぐ役立つ紙器設計のポイントを解説

3. 包装ユーザーからの提言「紙器・段ボール営業マンに求められる実務知識」

　　講師：和田 哲男 氏［パナソニックMCE(株)＝旧松下通信エンジニアリング(株)　包装技術部　部長］

　　ユーザーの立場から「伸びる営業マン・伸びない営業マン」「ユーザーの心に届く営業提案とは」について語る