PACKPIA 1996年10月号目次

■トップの認識/カイト化学工業(株)・堤硯社長
慎重な判断が必要な“一貫化”推進

■川下からの“直言”
キリンビール/売れる容器、役立つ包装
味の素ゼネラルフーズ/鮮度と品質保持を両立

■特集・包装機械'96
わが国近代包装の急速な発展を下支えした有数の存在であり、自ら「急速な発展」を 遂げた包装機械の市場が大きな揺れに見舞われている。成熟化を背景に、一分野では 価格の乱れが拡大し、あるいはアフターメンテナンス負担が大きな課題になり、あるいは 国際化対応、またPL法、ISO9001等安全規格への対応が待ったなしのテーマに浮上 するなど、有力市場は明らかに時代的な“踊り場”に直面している。

■有力市場「ブリスターパック包装」
多品種少ロット時代のブリスターパック/国産機優位性を維持

■最前線「納豆」
特売の目玉商品に定着、1400億円市場規模に

■話題の包材・機器 
「ハイピッチシート」出光石油化学/ピッチ印刷の押出しラミネーション実現

■包材商社・明日への模索
川和/従来的な業態ではもはや存続が困難

■特許に見る包装開発動向と展望
防湿フィルム

■業界ニュース<
包装業界の話題や出来事など、ニューでホットなニュースを掲載。

■ニューカマー業界・需要家
包装関連の資材・機器製品と包装エンドユーザーの新商品の紹介頁

■データ
国内物価指数から包装企業株式動向まで、包装周辺の数値データ頁

■特許
包装関連分野特許出願項目の目次の紹介頁

■5分間の情報整理
各紙に掲載された包装およびエンドユーザーの関連情報を抜粋して掲載