廃棄物新聞・バックナンバー“1997年10月度”


10月6日号・主な内容の見出し

◇ダイオキシン対応などで既設炉を改善 ◇解体廃棄物対策に第一歩、手引きを作成
10月本格稼働、総工費15億円を投ず 2〜3年後に適正処理体制定着めざす

- 石坂産業 -

- (社)建築業協・東京建物解体協・関東建設廃材処理業協組 -

◇リサイクル新法へ準備作業に入る ◇建設8団体対策協議会がリサイクル法案策定準備
通商産業省リサイクル推進課が担当 建設汚泥や発生土、コンクリート塊などリサイクル促進へ

- 廃家電製品 -

- 建設副産物 -

◇全サイトで環境ISO取得へ ◇福島県・新白河森の里工場を環境モデル工場に
海外含め99年までに取得めざす 焼酎びんリターナブル化も進める

- トヨタ自動車 -

- 宝酒造 -

◇流動床式ガス化溶融炉の実証試験、実施へ ◇処分場遮水工をより安全に
岐阜県・養老町ほか4町と共同で ゲル式検知・修復技術を開発

- 日立造船 -

- 大阪土質試験所・ゼネコン5社 -

◇不良残土を良質砂化 ◇新型油圧減容機を発売
水と添加剤をバインダーに 投入幅900ミリの日本仕様に

- アクシード -

- マロール -




10月13日号・主な内容の見出し

◇熊谷組がISO14000Sを取得 ◇土砂など埋め立てと土壌汚染で条例改定
フジタ、住友林業に続き、ニーズが加速 1月にも県条例と同時施行

- 建設業界 -

- 千葉市 -

◇建設残土搬入規制で条例案を提案 ◇専門業者としてフロン回収事業を展開
埋め立て工事を許可制に 実績571件、4万6,620キロ

- 兵庫県五色町 -

- 朝日機器エンジニアリング -

◇環境ISO関連で産廃処理の受託増える ◇農ビと電線被覆で18万トンを排出
重金属含む廃液など月間約1,200トンに 一般廃棄物中、塩ビ廃棄物は1%以下

- 八戸製錬 -

- プラ処理協・塩ビ排出調査報告 -

◇ダイオキシン対策で一酸化炭素濃度計に新機種 ◇排ガスを高効率で急冷
産廃炉対象に初年度100台の販売目指す ダイオキシン対策で開発

- 京都電子工業 -

- 大川原化工機 -

◇廃棄物データを徹底管理
製薬会社に実績のあるソフト

- 仏フェルテック・アンジェニリ社 -




10月20日号・主な内容の見出し

◇埋立処分の基準を抜本改善 ◇規制強化で都道府県政令市に通知
処理基準等専門委員会の報告骨子まとまる ダイオキシン対策や安定型処分場対策など

- 生活環境審議会 -

- 厚生省 -

◇2000年に建設系廃棄物資源化率80%に ◇公共の処理施設「城南島エコプラント」が開設
建設リサイクル推進計画97を作成 廃プラスチックなど日量510トンを処理

- 建設省 -

- 東京都 -

◇広域無線で収集運搬効率化 ◇低コスト溶融システムを開発
処理業に移動通信システムを提案 小型化で市場開拓図る

- (財)移動無線センター -

- ジェット -

◇超広幅遮水シート販売へ ◇家庭用生ごみ処理装置を5万円以下で
年産2000トン設備が来春完成 大手家電メーカー製品の価格を下回る

- 日ケミ商事 -

- JアクセスE -

◇魚アラを高品質肥料に
肥料会社が高速発酵機を導入

- 三成 -




10月27日号・主な内容の見出し

◇廃棄物処理から温室効果ガス600万トン ◇廃プラスチックを新石材素材に利用
「現状の対策では削減進まない」 日本、中国で本格的事業化へ

- 環境庁 -

- (社)大都市圏研究開発協会・チャイナパックジャパン -

◇高知工場が100%自家発電化へ ◇管理型最終処分場第5期着工へ
RDFも活用可能な混合燃焼可能施設に 建設汚泥60万m3の受け皿

- 住友大阪セメント -

- 名島産業建設 -

◇第6期残土処分場がオープン、受入れ開始 ◇建設系廃棄物の総合型中間処理工場を設置へ
総埋め立て容量17万m3 リサイクル主体に処理能力日量390トン

- 川上商店 -

- 高俊興業 -

◇オガ粉を特殊セラミック活性炭に再生 ◇2万トンの廃プラスチック受入れ契約達成
ダイオキシン除去可能な炭化プラントが完成 高炉原料化システムで鉄鋼各社の参入機運高まる

- ブロン電機 -

- NKK -

◇電気抵抗式の焼却灰溶融炉、拡販へ ◇回転炉で廃棄物を低コスト処理
一廃・産廃向けに低コストで提案 バーナーの燃料にRDFを利用

- 環境科学研究所 -

- 積水化成品工業 -




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