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ジェトロでは、来る2001年5月29日(火)から6月1日(金)の4日間、東京国際展示場(東京ビッグサイト)において、「2001 NEW環境展(NEXPO 2001)ジェトロ・ニュービジネス・ショーケース」を開催します。

この展示商談会においては、6名の「新輸入品発掘専門家」が、2000年11月〜12月にかけて北米、欧州、オセアニア及びロシアの15カ国・71社(予定)から発掘・収集した環境関連機器・技術を展示・紹介します。

今回の「ジェトロ・ニュービジネス・ショーケース」において展示・紹介する海外企業は、いずれも対日ビジネスに意欲的な企業ばかりです。その展示する環境関連機器・技術の殆どは本邦初公開であり、来場される皆様は、展示会のため来日する海外サプライヤーと直接商談を進めることが出来ます。

ジェトロ展示ブースには、実際に海外諸国において関連企業を訪問し、展示機器・技術を発掘・収集した「新輸入品発掘専門家」が常駐し、わが国の環境ビジネス関係各界の皆様と海外サプライヤーとの商談を積極的に支援するほか、出展企業の機器・技術の特徴や取引条件の説明及び関連資料の提供等を行います。

環境関連分野を対象とする「ジェトロ・ニュービジネス・ショーケース」の開催は今回で6回目となります。わが国環境ビジネス関係各界の皆様と海外サプライヤーの双方にとって、新規ビジネス開拓の絶好の機会となり、商談を通じて、多くのビジネス取引の実現が期待されます。


本会の参加・出展概要

1. 名称

ジェトロ・ニュービジネス・ショーケース
〜欧米・オセアニア及びロシアの環境関連機器・技術〜
英文名称:JETRO NEW BUSINESS SHOWCASE

2. 会場

東京国際展示場(東京ビッグサイト)
東6ホーム ブースNo.6065
東京都江東区有明3-21-1

3. 規模

展示総面積 850u

4. 開催期間

2001年5月29日(火)〜6月1日(金)10:00〜17:00(最終日は16:00まで)

5. 実施概要等

 1)実施概要

ジェトロが2000年11月から12月にかけて北米、欧州、オセアニア及びロシアに派遣した「新輸入品発掘専門家」6名が、発掘・収集した環境関連分野の対日有望機器・技術を製品サンプルやパネル展示及びビデオ放映により紹介。また、発掘専門家が展示ブースに常駐し、商談の支援を行う。

 2)展示構成

「新輸入品発掘専門家」が発掘・収集した水処理、環境浄化、廃棄物処理分野等の環境関連機器・技術を専門家別の展示コーナーを設置し紹介する。

 <発掘専門家名及び派遣地域>

林  錦吾 専門家(北米・東地域)

出口 英雄 専門家(北米・西地域)

持田 典秋 専門家(欧州・南地域及びイスラエル)

後藤  隆 専門家(欧州・中地域)

望月 克之 専門家(欧州・北地域及びロシア)

石野 三正 専門家(オセアニア)

 <展示・紹介企業数>

15カ国、71社、(予定):パネル展示、ビデオ紹介を含む

7. 商談支援

ジェトロ展示ブースに「新輸入品発掘専門家」が常駐し、展示機器・技術の説明及び問いあわせに対応する等商談を支援する。

8. 海外サプライヤーの受入

海外サプライヤー(今次展示・紹介する機器・技術の発掘先企業)のうち、51社(予定)を受入れ、ジェトロブースにおいて来場者との直接商談の機会を提供する。

9. 来日サプライヤーによる自社機器・技術に関する説明会の開催

来日した海外サプライヤーが自社の展示機器・技術に関するプレゼンテーションを行う。(入場無料)

 日時

5月30日(水)、31日(木) 11:00〜16:00(予定)

 場所

東京ビッグサイト・ジェトロブース(No.6065) 内ステージ

 参加企業

20社(予定)


選定コンセプトと展示・紹介する主な製品・技術

●林 錦吾 専門家

派遣国:米国、カナダ 発掘企業数:12社

□選定コンセプト

北米東部地域の企業訪問を行い、次のコンセプトに基づいて環境機器・技術を収集しました。
1) 環境に優しい技術・製品を中心に収集する。
2) 中小企業で優秀な技術を持ち、日本の企業と接触がなく、かつ日本市場への進出に積極的な企業を発掘する。
3) ベンチャー的な企業で技術の内容がしっかりしており、日本の市場に有望で、日本の企業が商品化しうる技術・製品を発掘する。
4) 日本の企業の製品とコスト競争力あるいは差別化があり、技術・品質管理がしっかりしている商品を発掘する。
5) 日本の市場で将来性のあるリサイクル及びバイオ関連の技術・製品を発掘する。

■推奨製品・技術

「廃PETのリサイクリング技術」
EVCO RESEARCH,INC.(米国)
廃PETをケミカル処理して、紙の原料として利用して疎水性のコルゲート紙にリサイクルする。廃PETのリサイクルがなかなか進んでいない現状で、有効な技術であり、商品化への適用が期待できる。

「微細気泡による気体/液体分離装置」
GLR SOLUTIONS LTD.(カナダ)
機械的に数ミクロンの気泡を作り、油水を分離する技術で、地下水汚染の浄化等にも適用が可能である。数ミクロンの気泡を作る技術は少なく、汚染水から不純物を分離することができ、工業的応用範囲が広い。

「廃水処理用、スラッジ処利用、土壌浄化用の酵素」
ENVIRO-ZYME INTERNATIONAL, INC.(米国)
バクテリアの培養により作られた酵素で、廃水処理、土壌汚染処理、下水処理等に使用される。環境に優しい酵素で、産業用廃水処理用の酵素ではリーダー的存在で、この製品は今後コンポスト、廃水処理等への適用価値が高い。

●出口 英雄 専門家

派遣国:米国、カナダ 発掘企業数:16社

□選定コンセプト

次の点に重点を置いて、日本の環境改善に役立つ技術について発掘を行いました。
1)、水素ガスの安価な製造法と利用技術
2)、自然エネルギー(風力、太陽光)の利用技術
3)、環境に役立つバイオテクノロジー
4)、水や大気の清浄化技術
5)、重金属類の除去技術、分析技術
日本にとって、今この時期にどんな技術が必要なのか、特に時代を先取りするような技術に注目しました。

■推奨製品・技術

「太陽光発電装置、システム」
ENTECH.INC.(米国)
FRESNEL LCNSと言う特殊レンズを利用して集光。発電効率を高めた。納入実績もかなりあり、有効活用が期待できる。

「微粉炭焚きボイラーのアッシュをセメントに変える技術」
GLOBAL NEW ENERGY (CANADA) INC.(カナダ)
AMCなるカルシウム混合物を微粉炭に混ぜて燃焼させると、灰はセメントクリンカーとなる。Co2の排出を抑え、燃焼灰はセメントとして使えるので、電力会社、セメント会社の双方にメリットが出る。中国、カナダで実機テストを実施済。

「廃油吸収剤」
ABSORPTION CORP.(米国)
製紙会社でクズとして捨てられてしまう短繊維材を原料にしており、油は吸収するが水は通す。吸収性能も良く、広い範囲で応用できる。油を吸収した後は燃料としても使え、環境浄化と省資源の二重の効果も期待できる。

●持田 典秋専門家

派遣国:スイス、スペイン、イタリア、イスラエル 発掘企業数:8社

□選定コンセプト

サンプル収集の対象が中小規模の事業所のため、大きな規模のシステムや装置一式よりも、日本に見かけない小型装置で実績のあるもの、日本人と異なる発想に基づくもの、資金その他の事情から開発段階であるが、アイデアが優れているものなどを収集しました。分野は極力広く環境設備(大気、水、固体廃棄物、省エネルギー、自然エネルギー、など)全般にわたる様にし、同じ分野の重複はなるべく避けました。また、エンジニアリングを得意とする企業も加えました。

■推奨製品・技術

「排水処理用攪拌翼」
AMOLD AG(スイス) 独自の技術開発に基づく排水処理用攪拌機。翼の形状に工夫が凝らされている。単体の機器として、ユニークな技術に着目。

「道路の防音壁」
EUROPREST(スペイン) 景観とマッチした色彩の防音壁で、PCでシミュレーションを行って選定できる。日本の高速道路などに設置されているグレイの防音壁と異なり、色彩感覚に富む。また、強度的にも日本の標準品より厚めのアルミ板を使用。

「オンサイト型油水分離器」
FREY+MESSMER AG(スイス) 簡易型油水分離装置。構造が簡単で高性能。オンサイトでの水処理に適す。最近、各地の展示会にも盛んに出展しており、非常に意欲的な開発型小企業。

●後藤 隆専門家

派遣国:オーストリア、ドイツ、オランダ、スイス 発掘企業数:8社

□選定コンセプト

資源循環、環境浄化が大きな課題となっている現状を踏まえ、今後市場性の高い分野と考えられる廃棄物処理、水処理、リサイクル、土壌浄化等、環境問題に関連する幅広い分野の製品、技術を対象として、欧州企業14社を訪問しました。特許を有する技術、コスト的に優れているなどセールスポイントが明確で、基本的に商品として完成しており、納入実績がある商品を中心に収集しました。また日本市場への推出意欲も評価しました。

■推奨製品・技術

「木材改質技術」
PLATO HOUT (オランダ) 薬品を使用しないで軟木材を耐久性のある木材に改質する技術。スチームによる加熱処理、乾燥、改質の3段階のプロセスより成り、吸湿性、堅さ、塗装性、変色性が改善される。

「移動式充填層による排水及び排ガス処理」
RCL MILIEVTECHNIEK(オランダ) 表面にバクテリアを担持した、溝付の1cm程度のプラスチック製のボールを充填した堅型層で排水、排空気を処理する技術。充填層の移動によりバクテリア濃度の調整、閉塞防止が可能。排水と排空気の同時処理が可能であり、充填物の抜き出し量の調整により優れた特徴を有している。

「液相でのスラジ分解技術」
GRANIT TECHNOLOGIES SA(スイス) 液相条件化で純酸素により、排水中の有機化合物、CODを高温、高圧下で分解する技術。燃焼と異なり液相で酸化分解するため、排ガスがクリーンであり、設備がコンパクトである。液相でかつ純酸素を使用するため、優れた特徴を有しており、工業廃水処理等の市場が期待できる。

●望月 克之専門家

派遣国:スウェーデン、デンマーク、フィンランド、ロシア 発掘企業数:22社

□選定コンセプト

スカンジナビア三国:環境保全の先進地域として学ぶところが多い地域です。広く浅い、袋のようなバルト海周域の美しい環境をいかに保全しているか。水と土壌、寒冷な国土を保持し次代に残そうとしているか。少ない人口で高い生活レベルをいかに維持しているか。旺盛な企業ベンチャー魂。地場産業としての成長。地域官学のインキュペーション。ECを通じた西ヨーロッパとの産業経済面のインテグレーション。東欧、ロシア等への企業展開。これらの問題意識を持って新製品・技術を収集しました。 ロシア(西欧側): 特に水関係に選ばれたものが期待されます。他地域より厳しく寒冷な気候風土の保全に、過去に蓄積されたロシアの科学技術をいかに用いているか。特有のアカデミックでユニークな新技術・機器を探索したいという意識で収集しました。軍民転換の中で産業技術として芽を出しているものもあります。昔の官の研究所がビジネス感覚を持ち製造業と連携しつつあります。西欧より少し遅れた感はあるものの、豊富な人財資源と技術の潜在ポテンシシャルに今後の大きな発展の可能性を実感しました。

■推奨製品・技術

「ベルト型フィルタープレス式スラッジ脱水濃縮装置」
DWT-ENGINEERING OY(フィンランド) ベルト型でプレス式及びシックナー式があり、それぞれ多くの型式を持っているため、各種産業のスラッジの濃縮及び脱水の広い範囲で応用できる。スラッジ脱水濃縮脱水装置の専門メーカーで、ヨーロッパを始め全世界に多くの輸出実績があり、400基の納入実績がある。15年の社歴があり、製品は頑丈で、安定した品質の良さがある。

「フローテーション式生物・有機物質・金属異物の排水処理装置」
POTENTIAL-2 SCIENCE & ENG G CENTER(ロシア) プリント基板など電子機器製造プロセスや重金属イオンを含む廃水を電気化学処理で浄化する。電子機器製造などハイテク産業からの廃水を電気化学方法で浄化処理することは我が国においてもニーズが高いと判断する。

「大都市環境分野全般のエンジニアリング技術」
MOSVODOKANALNIIPROJECT INSTITUTE(ロシア) モスクワなど大都市地域の都市ゴミ、医療廃棄物、上下水道、産業廃棄物油混じり排雪など総合的に扱う。60年の歴史のある旧国立研究機関であって、広い技術の裾野を持っている。我が国の旧環境庁、旧厚生省、都の厚生清掃局、水道局などの計画機能を持ってる。

●石野 三正専門家

派遣国:オーストラリア、ニュージーランド 発掘企業数: 5社

□選定コンセプト

オーストラリア、ニュージーランドにおいて開発・実用化されている我が国のものとは−味違うユニークな環境技術をご紹介します。
1)環境調査・測定、汚染資料の採取、化学物質の分析、調査結果の評価、アセスメントを一貫して実施する総合技術。
2)排水中に空気を注入し微細な気泡として、SSや油分をこれに付着させて浮上させ、分離・除去する技術。
3)地理情報システムに自然条件・社会条件・生態系・汚染状況等の環境要素を入力し、環境調査・アセスメントに利用する技術。
4)廃プラスチックをリサイクルして、実用的な成形品とする技術。
5)土壌・地下水汚染の調査・管理・修復を行うシステム技術。

■推奨製品・技術

「環境測定・分析・モニタリング」
AGRIQUALITY NEW ZEALAND (ニュージーランド) 環境調査、データ採取、分析、評価等一貫した技術。大気・水質・土壌・生態系・人体等広範囲にわたり高度な調査技術を持っている。

「地理情報システム(GIS)による環境調査」
ASPECT NORTH (オーストラリア) GISに環境汚染状況を入力し、環境調査に応用。日本においてGISは各分野に利用されつつあるが、環境調査への応用は未開発。

「廃プラスチックリサイクル」
REPEAT PLASTICS PTY LTD.(オーストラリア) 廃プラスチックをリサイクルして成形品とする技術。廃プラスチックから良質の成形品が製作でき、日本における廃プラスチック処理に適用できる。


出展企業と展示・紹介機器・技術

■米国

N-Viro International Corporation

有機廃棄物のコンポスト製造技術

Polyportables Inc.

衛生的な仮設型トイレ

EvCo Research Inc.

廃PETのリサイクリング技術

Bayne Machine Works Inc.

ゴミ収集車のゴミ用バスケットの自動ハンドリング装置

United Resource Recovery Corporation

廃PETのボトル及びフイルム-のリサイクリング技術

Sun Wize Technologies Inc.

太陽電池による動力用、ワイヤレス製品の電源用の各種応用製品

Ensolve Biosystems Inc.

微生物処理による油水処理装置

Apex Instruments Inc.

排ガスサンプリング装置

Enviro-Zyme International Inc.

廃水処理用、スラッジ処理用、土壌浄化用酵素

Vortex Water Technologies Inc.

ポータプルな浄水器

BAFFIN INC.(Glacier Bay Inc.)

廃水中の有害物質(重金属)の沈殿化技術

Purity Systems Inc.

廃水中の重金属を取り除く技術

Absorption Corp.

廃油吸収剤

ST2 Service Technologies Inc.

各種水銀分析装置

Pintail Systems Inc.

バイオ技術による土壌改質と金属抽出技術

Renewable Aviation Puel Development Center

飛行機用エタノール燃料エンジン

Entech,Inc

太陽光発電装置、システム

Verde Environmental Inc.

バクテリアによる環境浄化剤(油、有機物汚染の浄化)

Challenge Environmental Systems,Inc.

廃水(バイオ処理後の)性状測定装置の販売

■カナダ

EARTH(Canada)Corporation

油水分離装置

Trihedral Engineering Ltd.

WEBによるプラントのモニタリング・コントロールのソフトウェア

GLR Solutions Ltd.

微細気泡による気体/液体分離装置

Carmanah Techonlogies Inc.

太陽電池利用の海上危険地域指示灯、標示灯

Global New Energy,Inc.

微粉炭焚きボイラーのアッシュをセメントに変える技術

Napier International Technologies,Inc

生物分解の無毒、無臭のペイント剥離剤

Aquasol Enviro Tech Ltd.

バイオ処理による水処理技術

Advance Chemicals Ltd.

水浄化剤“プリスティン”及び“バイオプロック”

International Water-Guard Industries,Inc

紫外線利用の水処理技術及び装置

■スイス

Frey+Messmer AG

オンサイト型油水分離器(QUICKSEP及びMINI QUICKSEP)

Amold AG

排水処理用攪拌翼

Granit Technologies SA

液相でのスラジ分解技術

■スペイン

EUROPREST

道路の防音壁

AEMA

浮遊型真空オイルスキ(Amura Energia Y Medio Ambientc.AEMA.S.L.)

Pro.Eco Ambiente

バイオフイルター(バイオ脱臭装置)

■イタリア

Etatton D.S.S.R.L.

小型計量ポンプ

■イスラエル

Millennium ELectric T.O.U.Inc.

マルチ・ソーラー・システム(太陽光エネルギー)

Lumitek-Interdan Ltd.

Novo Media(省エネルギー証明機器)

■オーストリア

HMH Engineering Consulting-trading GmbH

小型建設廃材破砕機

AAT Abwasster-und Abfalltechnik GmbH & Co

嫌気性処理によるバイオがス製造プラント

■ドイツ

UT -Jacger GmbH

ゴミのコンポスト化システム

Verwertung und Entsorgung von Reststoffen GmbH

産業汚泥再利用システム

■オランダ

PLATO HOUT

木材改質技術

NAJADE Separation B.V

高効率気液接触装置

RCL Milievtechniek

移動式充填層による排水及び排ガス処理

■スウェーデン

Remote Control Sweden AB

制御弁アクチュエーター(Valve Actuator)

NCS Grythyttan AB

Freezing Unit for the Eurotainer

METEK Systems AB

スラッジ濃縮脱水装置、配管清浄装置、船などのトイレ後の燃焼器

Tapflo AB

ダイヤフラムポンプ

ESBE AB

集中暖房・家庭用温水器向けの各種バルブ・流量レギュレーター

BIRGERSON INTERNATIONAL AB

建築内の空気清浄器

■フィンランド

DWT Engineering OY

スラッジ濃縮装置、スラッジ脱水用ベルト式フイルタープレス

■デンマーク

Cool Sorption A/S

ガソリンスタンドの汚染空気の清浄化装置

WavePlane International A/S

湖沼の酸素富化浄化装置

Teletronic Denmark ApS

河川・湖沼の環境モニタリング、下水管・下水処理施設のモニタリングシステム

■オーストラリア

The Environmental Group Limited

空気注入による廃水処理装置(JAMESON CELL)

Aspect North

地理情報システム(GIS)による環境調査

Repear Plastics Pty Ltd.

廃プラスチックリサイクル

Coffey Geosciences Pty Ltd.

土壌汚染の調査・管理・修復技術

■ニュージーランド

AgriQuality New Zealand

環境測定・分析・モニタリング

■ロシア

CJSC Membranes

メンブレン膜による排水処理

Reserch Institute for Tire Industry

古タイやの廃棄・粉砕と再活用製品の製造

Mosvodokanalniiproject Institute

大都市環境分野全般のエンジニアリング技術(上下水処理、積雪処理、ゴミ焼却、産業廃棄物処理等まで全般)

Institute for Ecological Safety

エアーフローテーションによる廃水処理

Akvatoria

ミクロフイルターとイオン交換吸着による上水処理装置

Potential-2 Science & Eng`g Center

フローテーション式生物・有機物質・金属異物の排水処理装置

ISTC(1530)

TsNIIMash

2000℃〜3500℃のロケット高温燃焼による有毒物質分解技術

VNIIEF

不純物の地下水中移動予測モデルの開発

VNIIEF

サブミクロン粒子(0.5ミクロン以上)の高効率回収技術

Molecular Diagnotics

有機リン化合物検出用バイオセンサー技術

Khlopin

固体表面の放射性物質の除去技術

VNIINM

金属表面の放射性物質の除去技術