廃棄物 1996年11月号目次

<特集/英国の廃棄物処理事情>

■ET96ミッションに参加して---新田 治義
■ミルトンキーンズ選別施設とキャノンハイジーン社の医療廃棄物処理---久富 欣哉
■ごみ発電技術---竹下 宗一
■(揮発性有機化合物)対策技術---大谷 繁

<特報>

■96廃棄物処理展、大阪で初の単独開催

<自治体ケーススタディ>

■可燃ごみを95%資源化したまちの“それから”---栃木県野木町/福渡 和子

<シリーズ/ごみに取り組む人々>J

■オストランド社長・八太 昭道氏
■廃棄物を科学するコンサルティング界の旗手---畠山 森国

<東京都の事業系ごみ全面有料化を追う>H

■56万事業者に直接説明し、試行実施

<海外からの報告>

■ドイツ「循環経済・廃棄物法」の施行と政令の制定状況---中曽 利雄
■フランスにおける廃棄物削減政策(抜粋)---ジャン・クロード・オプノー

<寄稿>

■ごみゼロ社会形成に向けた地殻変動---和田 英樹

<NEWS>

■事業系生ごみ処理を展望するセミナー開催
■レスター・ブラウン氏が地球環境の危機訴える
■「EM菌は有効か?」と日本土壌肥料学会が見解
■子供たち主役で、リサイクル活動など発表するイベント開催へ

<資料>

■主な認証機関による環境マネジメントシステム審査登録事業所---編集部
■1993年度の一般廃棄物及び産業廃棄物の排出及び処理状況等について

<連載>

■清掃事業と地方自治---寄本 勝美
■肝腎産業事始め---村田 徳治
■漫画「私の清掃史」---原作・工藤 庄八
■ゴミック廃貴物---ハイ・ムーン

<随想/彩IRO>

■「引き取ってくれる業者がいるから資源になる」---井出 敏彦
■「パック連全国大会を振り返って」---山本 耕平/「廃棄物をめぐる南北問題」---石田 修

<省庁NEWS>

■ダイオキシン対策で中間報告---厚生省
■使用済み自動車のリサイクル目標は85%以上---通産省
■10月から非木材紙はがき発売---郵政省

<自治体NEWS>

■10月から半透明ごみ袋一斉導入---埼玉県川越市など

<HARDNEWS>

■高効率ごみ発電付き都市ごみ焼却炉が本格操業へ---神戸製鋼所
■廃プラスチック高炉原料化設備を建設---NKK
■焼却灰固結処理剤を開発---サンオーク
■フランス製のディーゼルエンジン排ガス浄化用添加剤を国内展開へ---住友金属鉱山
■人工砂が製造できる汚泥・飛灰の新処理システム拡販へ---日本ケミタック
■生ごみを水と炭酸ガスに分解する実験行う---東京都国分寺市・丸紅

<関係団体の動き>

■在外日系企業の環境活動を調査---(財)地球・環境人間フォーラム高効率ごみ発電付き都市ごみ焼却炉が本格操業へ---神戸製鋼所
■広島県の資源化設備に経済支援---あき缶協
■「浄化槽の日」にちなみ全国大会---「浄化槽の日」実行委員会
■「下水汚泥資源利用旬間」をポスターで啓発---下水汚泥資源利用協議会
■廃プラ油化セミナー開催---廃コン協

<新刊紹介>

■「マンガで見る環境白書V」

<資料紹介>

■「全国ビルメンテナンス協会30年史」

<アンテナ−マスコミ北から南から>

(全国地方紙の記事要約)

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