必見!社会保険未加入業者排除!?この先あなたの会社大丈夫ですか〜社会保険制度から労務管理まで〜

 ようやく経済の復調傾向の兆しが見えるようになってきたものの、企業間での過当競争の影響で日々、厳しい経営判断を強いられています。コスト削減が叫ばれている一方、適正に法定福利費を負担する企業ほど受注競争上、不利な立場となっているケースが多くあります。また、労務条件について残業代を低く抑えるため、サービス残業なども横行しています。
 こうした現状を深刻に受けた国は、社会保険未加入業者に加入をさせるべく措置を講じる動きを本格的に始めてきました。例えば、優良産廃処理業者認定制度においては社会保険がチェックされるほか、建設業界では2017年度までにすべての会社が社会保険に加入しなければならなくなりました。したがって、今後、生き残っていくためには、社会保険制度から従業員に対する労務管理に対する知識が鍵を握ることは間違いありません。
 同セミナーでは、これから取り組まなければならないとお考えの会社経営者の方を限定に、基本的な知識から実践的なものまで、実務経験豊富な講師が解説します。

 
本セミナーは諸事情により開催が延期となりました。あしからずご了承ください。
 
■日 時 2013年6月27日(木)13:30〜16:45
■会 場 大阪産業創造館6階 会議室A (大阪市中央区本町1-4-5)
■アクセス ・大阪市営地下鉄「堺筋本町」駅12番出口より東へ徒歩約3分
・大阪市営地下鉄「堺筋本町」駅1・2番出口より北東へ徒歩約3分
  →→ 地図はこちらから
■受講費 お一人様15,000円(テキスト代・税込)(受講修了証を発行します)
1社から2名様お申込の場合・・・お二人様27,000円
6月7日(金)までのお申込の場合・・・お一人様14,000円
■聴講対象 社会保険制度や労務管理について、これから取り組まなければならないと考えている建設・解体、産廃処理業者、収集運搬業者などの経営者
■定 員 30名  ※定員になり次第締切ります。
■問合せ先 日報ビジネス株式会社 セミナー事務局
TEL.06-6262-2406(桑田)
 
■ 講   師 ■
 
社労士法人中小企業サポートセンター 代表 特定社労士  宮本 宗浩氏
【プロフィール】大学卒業後、1999年4月〜2001年3月まで大阪中央労働基準監督署において労働問題相談員を兼務しながら社会保険労務士事務所開業。2010年4月2日法人化。社会保険労務士法人 中小企業サポートセンターを設立し、現在に至る。労務管理及び賃金コンサルティングを専門とし、企業の労務管理制度や賃金設計に関わる。
 
■ プログラム ■
13:30 プログラム説明
13:35〜13:55(20分) 『第1講 状況チェック』
各種法律に照らしたクイズを出題。参加されている会社が今、置かれている状況をチェック
13:55〜15:05(70分) 『第2講 社会保険制度の全体像(1)』
そもそも社会保険制度とは?労務管理とは?その仕組みを解説
15:05〜15:15(10分) 休憩
15:15〜16:15(60分) 『第3講 社会保険制度を知って骨太経営へ』
社会保険制度や労務管理を無視することが、いかに会社を経営していく上で危険か。
具体事例を紹介しながら解説
16:15〜16:35(20分) 『腕試しテスト、答え合わせ』
16:35〜16:45(10分) 『質疑応答』
 
※日時・テーマ・講師等は予告なしに一部内容が変更する場合がございます。ご了承下さい。
 
■ お 申 し 込 み ■
 
本セミナーは諸事情により開催が延期となりました。あしからずご了承ください。
日程は決定次第お知らせいたします。
 
お申込の流れ 1.参加申込書を必要事項記入の上、事務局に送信(インターネットまたはFAX)
 (※FAXで送信される際、お申込者数が3名以上の場合はお手数ですが用紙をコピーしてください)

2.受理後、請求書を郵送(※請求書は1週間以内に発送します。お急ぎの方はご連絡下さい。)

3.参加費を指定の口座へ振込(※原則として事前支払い) 振込締切日 2013年6月20日(木)
    銀行:みずほ銀行 船場支店(センバシテン)
    店番号:513
    口座番号:2190114(普通預金)
    名義:日報環境セミナー

4.開催前、事務局より「聴講券」をFAX
お申込の取り消しについて セミナー事務局にて6月24日(月)まで承ります。以降は原則として対応しておりません。
お取り消しをいただきましても返金はいたしかねますので、ご了承ください。

お願い その1

締切日間近は大変混雑いたしますのでなるべくお早めにお振込願います。また、申込者・参加者名でお振込をされる場合(会社・団体などが参加費をお支払いになる場合以外)は確認に手間取り、入金処理が遅れる事がありますので、振込者名・振込(予定)日は必ずご記入願います

お願い その2

銀行振り込みされた方は、銀行振込の控えを領収書としてください。
振込手数料は、振込者にて、ご負担くださいますようお願い申し上げます。
本セミナーにお申込いただいた方の個人情報は、今後、当社の定期刊行物、書籍、イベント、セミナー、各種サービスのご案内させていただくことがございます。無断で第三者に提供されることはありません。
 

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