A-PACK2011 OSAKA
 
 
 
前回実績
 
【来場者数/海外来場者】
■会期中の入場者数(A-PACK、フーテック関西)
  天 気 入場者数
5月20日(水) 9,216人
5月21日(木) 11,391人
5月22日(金)

13,050人

5月23日(土) 17,356人
4日間合計 51,013人
■海外来場者
1997年よりそれまでの「大阪パック」から「A-PACK」の名称に変更するとともに、アジアでの出展要請および開催への参加を呼びかけてきた。今回は景気の回復傾向にある韓国からの参加が多かったが、中国からも多くの見学者が訪れた。
地 域
アジア412人 韓国252人、中国54人、シンガポール8人、タイ11人、台湾地域35人、インド10人、ベトナム11人、フィリピン6人、
その他25人
その他35人 ドイツ9人、アメリカ8人、フランス3人、その他15人
合 計 447人(前回887人)
 
 
【前回の広報計画概要】
■事前PR
1. 招待状・・・ 60万枚を作成。出品社を通じて配布するとともに西日本地区各自治体、経済団体、業界団体、食品メーカー、流通業者などにDM。
2. ポスター・・・ 2万枚作成。後援、協催、協賛団体、出品会社などに配布。近畿地区主要交通機関中吊り広告で紹介。
3. 広告・・・ 経済新聞広告、ラジオ広告など展開。
4. 海外広告&記事・・・ 中国、韓国、シンガポール、マレーシア、タイ、インドネシア、ベトナム、インド、台湾などで新聞広告及び記事掲載。
■交通広告
近畿圏JR、阪神電車、阪急電車、近鉄電車、南海電車、京阪電車、山陽電車、大阪地下鉄、神戸地下鉄、京都地下鉄、大阪、神戸、京都市バスその他、大阪地下鉄駅構内立て看板
■取材案内状・関連記事配信
1. 大阪商工記者クラブ・・・・・一般紙、経済紙、報道など計25社
2. 業界専門誌・・・・・記者会見(4月27日)
 
 
【来場者アンケート集計結果】
期間:平成21年5月20日(水)~23日(土) 対象:10,000名(4日間)
 
 
【前回の来場者分析結果】
総合受付において、入場登録所を設け、来場者の業種を分析いたしました。(A-PACK・フーテック関西共通)
◇質問:あなたの職業は何ですか。
業 種 比 率
繊維・雑貨関連 4.0%
農水産加工関連 6.3%
食品製造・加工業関連 24.5%
飲料・乳製品・酒関連 5.2%
食品加工機械関連 6.2%
化学・薬品・化粧品関連 10.5%
包装・物流関連 11.5%
紙器・段ボール・印刷関連 10.3%
小売・サービス・流通関連 11.6%
電気・機械・自動車関連 6.7%
その他・一般(その他・諸団体・学識者・学生) 2.6%
海外来場者(OVERSEAS VISITORS) 0.6%
 
 
【前回の出品社アンケート結果】
◇質問:出品した結果はどうでしたか。
No. 出品効果について
A 新規顧客の開拓に非常に効果的であった 24.5%
B 新製品発表の場として非常に有効であった 16.4%
C 商談の場として効果があった 14.9%
D 販売促進の場として効果があった 14.5%
E 既存顧客との情報交流の場として活用できた 11.5%
F 製品に対するユーザーの反応・情報収集に効果があった 10.3%
G 自社の企業・製品のイメージアップに効果があった 6.7%
H その他 1.2%
合 計 100%
 
 
【前回の特設コーナー】
■「A-PACK 2009 OSAKA」特別企画
(1) 「シール・ラベルゾーン」~粘・接着、印刷加工の全てがわかる~
シール・ラベルは、粘・接着機能が付与された基材に用途に応じて印刷(プリント・プレス)や特殊加工(コンバーティング)を行い活用されている。用途も美粧性の高いデザインとしての役割を担うものから、医薬品、化粧品など表示、偽造防止、盗難防止、さらには映像、音楽、情報ソフトの改ざん防止、工業製品のネーマー、IT・精密機器部品、粘・接着機能が多分野で活用されており、今回は新技術応用の機材を一堂に展示した。

(2) 「紙器・段ボールゾーン」~段ボールの国産化100年記念イベント~
段ボールは日本では1909年の現在のレンゴーの創業者・井上貞治郎氏が、手回しの段ボール製造機で生産、販売したのが最初。今年でちょうど100年を迎える。今や外装流通の主役として包装には欠かせない存在となり、昨年は135億m2生産規模に拡大。今回は、特設コーナーとして"段ボールミュージアム"を設置。特別にレンゴーの協力を頂き、段ボール製造機1号機のレプリカを展示し、段ボール製の長さ5mの恐竜、家具などのユニーク作品を展示した。
■「フーテック関西2009」特別企画
1.「製麺機材ゾーン」~"麺文化”創造への挑戦!!~
高性能な各種充填機・システムなどを展示
2.「ふるさと特産食品ゾーン」~地産・地消を推進する!!~
人気の食メニューをフードワゴンコーナーで販売
(A)「富士宮やきそば&フードコーナー」
(B)「鹿児島県物産コーナー」
■「環境関連機材ゾーン」
環境対策を応援する製品や機械、システムを紹介
 
 
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