食品包装 2011年3月号 目次■特集 特集1 異物混入／異味・異臭対策の最前線! 消費者からの苦情傾向に変化あり?／ミス防止はSCM全体で考えるべき課題か 製缶メーカーが取り組む“異臭”への対応／大和製罐 総合研究所 新オールステンレス洗浄ガン／明治機械製作所 特集2 食品包装の“新たな10年”を展望するpartⅢ “ゆるキャラ”の無視できない経済効果／グッズや土産物販売への波及から包装業界も恩恵を CO2削減へバイオプラの動きが加速／バイオPEが本格化、PLAも堅調 軟包装加工業は新たな需要創出がテーマ／旺盛な海外マーケットへ連携模索の動きも活発化 さらに加速する環境対応の提案／“ノントレー”の動き視野に容器の価値をメーカー各社が改めて強調 人類、ロボット、食品包装／“ 20XX”年、ロボが“金の卵”となる時代の到来か ■CLOSE UP 「マルコメ液みそ」シリーズ 冷蔵庫に収納しやすい形状にも高まる人気／マルコメ ■その他 業界別パッケージング動向NOW 包装タイムスダイジェスト Information 月刊 非食品包装 広告索引 編集後記 & 次号予定 ■NEWS＆TOPICS 和合化工／凸版印刷／松井化学工業／日本包装学会／interpack 2011視察ツアー告知 ■連載 ロングセラーの横顔 唐津を代表する“地サイダー”「金扇サイダー」／清水りょうこ 主婦の今どき食生活雑感「今日なに食べた？」 食品パッケージのこれが好き、これはちょっと…(その1)／ここちよい暮らし探求会 悠 欧米大手食品企業に見るグローバル展開とサスティナブル戦略 成長と持続可能性の両立目指す新プラン設定 ユニリーバ社(その1)／村内 一夫 RFタグ進化論 両極と中庸／寺浦信之 ■FP REPORT ワンウェイ食品容器の耐熱試験で成果 レンジ加熱で弁当・惣菜の上昇温度をデータ把握／金澤信夫(全国プラスチック食品容器工業組合) “環境配慮”の提案を原料各社が活発に ますます高まるバイオマス製品の商品化展開／K2010視察ルポ partⅢ リデュースは6素材で2010年度目標超え 自主行動計画の2009年度フォローアップを報告／3R推進団体連絡会 2009年度PETボトル回収率は77.5% 海外輸出量は過去最高の33万8000トンに／PETボトルリサイクル推進協議会 2009年度スチール缶リサイクル率は89.1% ガイドライン目標を9年連続で達成／スチール缶リサイクル協会 ■コラム 巻頭言 「“万が一”を未然に防ぐため」 需要トレンド最前線 「“自販機対応”を絶対条件に開発」／アサヒ飲料 食と映画とパッケージ 「キック・アス」 Eccoci（えっこち） 「ジャポネーゼ遊戯」／小見直子 Hint on Design 齋藤 日出男 庶民文化の図像学 「和菓子の木型」／町田忍 パッケージ応援団 「液体パッケージへの素朴な望み」／田尾みちる 筒美カレンの西へ東へ 「福島県郡山市／あかべぇサブレー」／筒美カレン |