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石油代替燃料として注目の高まるバイオマスは、熱回収、エネルギー利用、さらに生物化学的な変換特性を利用したバイオガスが実用化され、事業化への取組みが加速しています。
廃棄物系、農作物残さ、林地残材などの未利用材など多様なバイオマスを有効活用することで、地球温暖化防止、循環型社会形成の両側面から利用が見込まれる他、新産業の育成、農林漁業や農村漁村の活性など、さまざまな対応が期待されています。
そこで、バイオマスを利用した新たな産業の育成、ビジネスチャンスのヒントとして、中国地域発信・オリジナルの取組みを紹介する講演会ならびにパネルディスカッションを開催します。また、同日に講演会講師、聴講者・出品者の皆さま、中国地域の産業廃棄物協会のメンバーを中心とした情報交流会も実施されます。 |
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■日 時 |
:2006年7月13日 (木)12:30〜17:00(展示会の初日) |
■会 場 |
:広島県立広島産業会館(広島市南区比治山本町16-31) 広島産業会館へのアクセスはこちら |
■参加費用 |
:講演会・ディスカッション |
おひとり7,000円(テキスト代含む) |
情報交流会 |
おひとり3,000円(立食式) |
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■お問合せ |
:鞄報アイ・ビー セミナー事務局 〒541-0054 大阪市中央区南本町1-5-11 TEL:06-6262-2406 FAX:06-6265-7127 |
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盛況裏に開催終了いたしました。 |
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※当セミナーのテキストを販売しております。 |
ご希望の方は |
(1)郵便番号・住所 (2)会社名 (3)所属・役職 (4)氏名
(5)電話 (6)FAX番号 (7)希望セミナー名 (8)必要部数 |
を明記の上、下記FAX番号へお送りください。
FAX受信後、事務局よりご確認のお電話をさせていただきます。 |
■テキスト料金/1部2000円(税込み、送料別) |
※お振込の手数料はご負担くださいますようお願い申し上げます。 |
FAX:06-6265-7127 TEL:06-6262-2406 担当:川井 |
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参加登録の流れ |
参加申込書を必要事項記入の上、事務局へ送付(インターネットまたはFAX)→参加費の振込(原則として事前支払い)→聴講券は開催前にお送りします。(請求書は申込書受理後にお送りいたします) |
参加費振込先 |
銀行振込先:みずほ銀行 船場支店(普通預金) 店番号:513 口座番号:2190114
振込先名義:日報環境セミナー 代表者 小田太一 |
お願い その1 |
締切日間近は大変混雑いたしますのでなるべくお早めにお振込願います。また、申込者・参加者名でお振込をされる場合(会社・団体などが参加費をお支払いになる場合以外)は確認に手間取り、入金処理が遅れる事がありますので、振込者名・振込(予定)日は必ずご記入願います。 |
お願い その2 |
銀行振り込みされた方は、銀行振込の控えを領収書としてください。振込手数料はご負担くださいますようお願い申し上げます。 |
お願い その3 |
振込み後のキャンセルに関しては基本的にご返金できませんのでご了承下さい。 |
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講演会・ディスカッション/情報交流会 プログラム |
12:30〜12:40 |
【 開催記念挨拶 】 (社)広島県産業廃棄物協会 会長 川本義勝氏 |
12:40〜13:30 |
【 基調講演 】 広島大学 大学院工学研究科 助教授 松村幸彦氏 「広島循環型社会推進機構の取組みとバイオマスの可能性」 |
13:30〜13:40 |
10分休憩 |
13:40〜15:40 |
【 事例発表・報告とパネルディスカッション 】 |
1.広島県 循環型社会推進室 川口秀明氏 「広島県における廃棄物施策」 |
2.食協(株) 企画開発部 井尻哲氏 「産官学連携の取組み〜食物残さからの資源回収・再生システム〜 リユース・リサイクルを事例に」 |
3.(社)広島県産業廃棄物協会 会長/潟Jンサイ 代表取締役社長 川本義勝氏 「バイオマス関連事業の取組み状況〜循環型社会を体験しよう! 〜きなり村でのバイオマス活用事例」 |
4.NPO法人 INE OASA 理事長 保田哲博氏 「菜の花プロジェクトの取組み〜休耕田を油田に?! 〜地域の未利用バイオマス・資源作物の利活用法」 |
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15:50〜17:00 |
【 情報交換会ならびに軽食パーティー 】 講演会講師、聴講者・出品者の皆さま、中国地域の産業廃棄物協会のメンバーを中心とした情報交流会を実施いたします。 |
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