  | 
  | 
  | 
| 
 | 
  |   | 
| 
  
 | 
 
  | 
「PCグリーンラベル制度」とは、ユーザが環境配慮型パソコンを購入する際の選択を容易にするために、社団法人電子情報技術産業協会(JEITA)が「PCグリーンラベル基準項目」を設定し、この基準をクリアしたパソコンに「PCグリーンラベルロゴマーク」を表示するために制定したものです。
  
同制度は、次の3つのコンセプトから構成されています。
  
・環境(含む3R)に配慮した設計・製造がなされている。  
・使用済後も、引取り、リユース/リサイクル・適正処理がなされている。  
・環境に関する適切な情報開示がなされている。 
  
同制度の適用を受けようとする企業は、まず、JEITAに企業審査申請を行い、「企業審査基準」に基づき「PCグリーンラベル運営専門委員会」による審査を受けます。
  
企業審査に合格した企業は、「製品審査基準」に基づき、自社製品毎にラベル適用の合否判定を実施し、適合製品にはカタログ等に「PCグリーンラベルロゴマーク」を使用できることになっています。 
 −JEITAホームページより一部要約−   | 
 
  | 
| 
 | 
 
  | 
 社団法人電子情報技術産業協会(JEITA)とは…
 
社団法人電子情報技術産業協会(JEITA:Japan Electronics and Information Technology Industries Association)は、2000年11月1日に社団法人日本電子機械工業会(EIAJ)と社団法人日本電子工業振興協会(JEIDA)が統合して新しく発足したエレクトロニクス及びIT(情報技術)分野の日本の業界団体。 
 −JEITAホームページより抜粋− 
  | 
 
  | 
 有限責任中間法人 パソコン3R推進センターとは…
 
有限責任中間法人パソコン3R推進センターは、平成16年5月、パソコン及びパソコン用ディスプレイの製造メーカーや輸入販売事業者が「資源の有効な利用の促進に関する法律」に基づく3R(リデュース、リユース、リサイクル)を推進するために、(社)電子情報技術産業協会の関係部門が独立して設立された。 
 −有限責任中間法人 パソコン3R推進センターホームページより抜粋− 
  | 
|   | 
| 
 |