カートン ボックス 2025年10月号目次
■特別企画
パッケージデザインの軌跡
“昭和100年”の節目にデザインのチカラを再検証
“昭和100年”パッケージデザインの軌跡
「懐かしくて、新しい」レトロデザインの魅力
アクセシブルデザインとパッケージ
識別・開封性など多くの課題は解決、さらなる情報発信へ/星川安之氏(共用品推進機構 事務局長・専務理事)
■東奔西走 地域の話題
四国エリア 段ボール・紙器関連企業の挑戦
四国エリア 段ボール・紙器関連企業の挑戦
ボタニカルインキに切り替え/FUJIDAN
生成AIで営業力を強化/えひめ洋紙
世界的アワードで金賞に輝く/佐川印刷
食品用紙トレーを独自開発/高津紙器
うどんだしのお茶漬け/穴吹エンタープライズ
■企業レポート
“デジタルファクトリー”を推進
水性IJP導入で作業効率化・スキルレス化が実現/リンクス
■差別化への挑戦
紙が“心を届けるツール”に進化
デジタルスポットUVコーター「DDC-8000」導入事例/柏村印刷
■展示会レポート
期待の市場に紙加工の力
包装技術をモノづくりに水平展開/推し活EXPO【夏】
「紙で推し活」を推進/ナルシマ
“魅せる収納”を提案/ジャパンプラス
パステルカラーのモールド容器/特種東海製紙
■モノ語りハコ語り
六角形の箱は夜空がモチーフ
ラベルと統一感のあるデザインに/辰馬本家酒造「HAKUSHIKA 六光年 純米大吟醸」
■From the market この箱に注目!
組み立てる過程を楽しむ“箱”
幾何学立体プロダクトを新発売/福永紙工
数量限定入浴剤を「ダイヤモンドカット箱」に
罫線工夫した特殊形状箱で棚を差別化/クラシエ
■技術レポート
紙製緩衝材のCAE技術確立へ
シミュレーションで試作の工数・費用を大幅削減/パーソルクロステクノロジー
■News&Topics
技術を託し、段ボール企業の発展を願う
段ボール製防音装置マニュアルを無償提供/中央企画
紙包装が存在感
2025日本パッケージングコンテスト授賞式を開催/日本包装技術協会
■Hard&Tools
バイオマス系の紙用透明化剤
視認性の確保と環境配慮を両立させて開発/ハリマ化成グループ
■World News
[ドイツ]ホログラフィーとデジタル認証を連動
自動車部品の偽造防止に採用/KURZ SCRIBOS社
[インドネシア]インドネシアでWEPACK初開催
東南アジア全域などから5000人超が参加/RX Greater China社
■連載
紙器加工の基礎知識入門
第5回(最終回) 貼り加工/塩谷実氏(オフィスMMT)
段ボール包装ABC
包装設計篇 設計の目的(1)/小坂正実氏(大阪紙器工業 技術顧問・本誌編集委員)
パテントハンター
29.紙器・再封緘( トップオープン)/奥野公三氏(協進社 包装事業部 部長・本誌編集委員)
ものづくり町工場の「4コマ」経営革新術
158.海外の「紙化」事情(Part 7)/中山裕一朗氏(中山商事 代表取締役社長・本誌編集委員)
シリーズ包装物語11考
~第9考:包装における全体の最適化に向けて~
Ⅲ.立場論(その2/3):企業(組織)としては、何を考え、すべきで、
何ができ、何を選び、するか?/橋爪文彦氏(本誌サポーター)
技術士包装物流会だより
アジア・シームレス物流フォーラム2025参加報告/JPLCS 事業部会
■サイドニュース
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