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【ニュース分類】
包装関連のニュースは次のように分類されています。
包装産業 パッケージデザイン

【2018年6月】

06/22 レンジ対応の冷食用紙容器開発/全面に美粧性高い印刷も可能に―――凸版印刷

フタ材は独自の開封構造
 凸版印刷(東京都千代田区)はこのほど、冷凍食品向け電子レンジ対応紙製一次容器「レンジで楽チントレー」を開発し、高付加価値の冷凍食品容器として、食品メーカーやコンビニ向けに販売する。
 「レンジで楽チントレー」は、冷凍食品を購入した状態のまま電子レンジで加熱できる紙製一次容器。現状使用されているプラスチックや紙製の深絞りトレーと異なり、容器の側面を含めた全面に美粧性の高い印刷が可能であることに加え、容器本体の印刷面積が広いため加飾表現や法的表示のための外袋や外箱必要なくなる。また、フタ材は独自開発の開封構造により、密閉性と開封しやすさの両立を実現した。(6月22日13:00 包装タイムス6月18日号に詳報)
06/21 包装で付加価値アップを/美粧性高める自立袋など訴求―――キントラ

クラフト紙を使った自立袋など
 キントラ(新潟県燕市)は、商品の付加価値を高めるパッケージの提案を強化している。六次産業化推進で包装ソリューションに関心が高い農家などの需要取り込みを図る。
 取り扱い製品は自然な風合いが出るクラフト紙を使った自立袋、エンボスフィルムを使った平袋など。ユーザーの要望に合った提案を行い、商品の付加価値向上につなげる。
 美粧性だけでなく、ガスバリア性や再封機能など利便性アップにつながる包材も訴求する。またリボンやカラータイなどデザインにアクセントを加える製品、緩衝材として使えるパッキン、食品の劣化を防ぐ脱酸素剤など包装ソリューションをトータルで提案する。(6月21日10:45 包装タイムス6月18日号に詳報)
06/20 「EDPアワード」受賞/食品包装向けIJラベルプリンター―――SCREEN GA

授賞式の模様
 SCREENグラフィックソリューションズ(京都市上京区)が開発・販売するUVインクジェットラベルプリンター「Truepress Jet L350UV+LM」がこのほど、国際印刷展示会「FESPA2018」において「European Digital Press Association(EDP)アワード」の「Best Label Printer」を受賞した。EDPは、欧州における印刷業界誌団体で、デジタル印刷工程に焦点を当てた21の印刷専門誌から構成され、団体全体で欧州27カ国、50万人以上の読者を擁している。EDPによる「EDPアワード」は、デジタル印刷業界に大きな影響を与えた革新的な技術に対して、その栄誉をたたえ授与されるもの。
 受賞機種は、ラベル印刷ビジネスにもたらした影響度の大きさをはじめ、高い印刷品質などが評価された。(6月20日10:10 包装タイムス6月18日号に詳報)
06/20 卓上真空キャップ巻締機/食品の劣化防止に貢献―――池田機械工業

密封性を高め、開栓トルクの向上
 池田機械工業(山形県上山市)の卓上真空キャップ巻締機「スキッパー MTC‐350V」は、瓶内部を真空にすることで食品の酸化、劣化防止につながる製品だ。新潟市で先頃開催された「しょくBiz!」で高清(新潟市)のブースに同機を展示するなど提案を進めている。
 海産物、塩麹、ジャムなどさまざまな食品に対応。簡単操作で、毎時350個処理できる。真空度は0〜マイナス80キロパスカルに調整が可能。密封性を高めることで、開栓トルクの向上にもつながるという。(6月20日10:10 包装タイムス6月18日号に詳報)
06/19 海外事業が順調推移/差別化製品の提案で存在感―――大黒工業

アルミホイル製フードコンテナ
 大黒工業(愛媛県四国中央市)が進める海外事業が伸長している。中国の七つの事業拠点に続き、マーケット拡大が期待されるASEN地域の主要都市、タイ・バンコク市近郊で昨年から本格稼働を始めたタイの合弁企業も順調に生産を開始した。差別化製品の充実で、今後ますます事業の領域を拡大するものと注目されている。
 海外事業の伸展により、日本国内で展開する製品も拡充している。先ごろ東京で開催された外食関連展示会で、大黒工業ブースに展示されたのがアルミホイル製フードコンテナだ。本体と蓋が1つの袋に同梱され、5〜20枚程度の小ロット包装のスタイルで提案している。(6月19日11:5 包装タイムス6月18日号に詳報)
06/19 今月末に官報に掲載見込み/新たな販売チャネルの拡大―――無菌充填豆腐規格基準
 無菌充填豆腐の規格基準について、常温での保存や流通を認める告示が、今月末にも官報に掲載される見込みだ。優れたタンパク源としての豆腐を、被災地への救援物資として常温でも運搬・備蓄可能な道が開けるほか、豆腐業界にとっては通販など新たな販売チャネルの拡大にも期待が高まってきた。無菌充填豆腐は現在、年間で1500万パックほど国内生産されており、輸出の方に勢いがあるという。この規格基準や表示基準が一部改正されることにより、食品への参入を加速する大手ネット通販業界や"買い物難民"を抱える地方の過疎化にもインパクトを与える期待も持てそうだ。(6月19日11:5 包装タイムス6月18日号に詳報)
06/18 和の雰囲気を演出した抹茶色/各種パッケージや包装紙に――リンテック

幅広い用途でさまざまなデザインが可能に
 リンテック(東京都文京区)はこのほど、特徴的な風合いを持つファンシーペーパーをアレンジした和のテイストの新色として、抹茶色の各種アイテムを品ぞろえし、紙の表情がそれぞれ異なる計5アイテムを「日本の和 抹茶色シリーズ」として、6月1日から発売した。当初の新シリーズ5アイテムの販売目標は、年100トンを見込む。(6月18日11:00 包装タイムス6月11日号に詳報)
06/15 大阪支社で特別内覧会/オフとデジタルの融合を提案――小森コーポレーション

印刷品質検査装置付き
「LITHRONE G40」で実演
 小森コーポレーション(大阪支社=大阪市城東区)は5月18日、大阪支社ショールームで「トータルソリューション特別内覧会」を開催した。午前と午後の2回で、合計50社79人の参加者を集めた。特別セミナーでは、まずDPS営業推進部から"KOMORIのデジタル印刷機"として、2017年発売の「Impremia IS29」が説明された。(6月15日10:25 包装タイムス6月11日号に詳報)
06/14 「組合員のため」へ前進/第46回通常総会を開催――東包材

あいさつを述べる草薙理事長
 東京包装材料商業協同組合(=東包材、草薙純平理事長)は5月25日、東京・上野精養軒で第46回通常総会と懇親会等を開催し、約80人が出席した。草薙理事長が議長を務め、第1〜7号議案がそれぞれ審議され可決。「組合員のための東包材」を標榜する草薙理事長のもと、普段以上に明るい雰囲気の中で各催しが執り行われ、各々がより一層の前進を期した。総会終了後に「包装コンサルタント認定書および永年勤続表彰授与式」および永年勤続者表彰・記念品授与、受賞者謝辞が執り行われた。(6月14日13:30 包装タイムス6月11日号に詳報)
06/13 包装・仕上げ専門工場を稼働/化粧品OEMの大口受注に対応――Creare

堺市で稼働開始した新工場
 化粧品OEMメーカーのCreare(大阪府岸和田市)は、今年3月に包装・仕上げ専門の美原工場(堺市)を稼働開始した。ネイルカラーやメイキャップ関連商品の箱詰めなど最終包装を行う。パッケージングに特化した新工場の設置で、より多くの顧客の要望に対応する。同社はOEM専業メーカーとして、細かなサービスをスピーディーに顧客へ提供できることを強みとしている。このほど包装・仕上げ専門の新工場を稼働したことで、大口受注に対応できる体制を整えた。(6月13日17:00 包装タイムス6月11日号に詳報)
06/13 オープンイノベーション施設/「Future Edge」開設――富士ゼロックス

オープニングセレモニー
 富士フイルムグループの富士ゼロックス(東京都港区)は神奈川県海老名市の海老名事業所内に、印刷技術を活用したコミュニケーションの変革に顧客とともに取り組むオープンイノベーション拠点「Future Edge」を開設。5月30日には内野優海老名市長、全日本印刷工業組合連合会の臼田真人会長ら来賓や報道関係者を招きオープングセレモニーを行った。(6月13日17:00 包装タイムス6月11日号に詳報)
06/12 整列した切り身魚など移載/粘体対応のスライド式袋詰機――ハルミック
 ハルミック(宮城県大和町)は、手動式の「スライド式袋詰機」の提案を進めている。魚の切り身や生ハムなどを整列した状態で、ノントレーで袋に移載できる。マヨネーズなど粘体の移載も可能。味噌漬けなどタレが付いた食品に対応する。販売は高清(新潟市江南区)が担う。移載の難しいワークに対応する点が評判を呼び、食品メーカーだけでなく、大手通信会社、自動車メーカーなどから引き合いがあるという。(6月12日13:20 包装タイムス6月11日号に詳報)

マヨネーズなど粘体の袋詰めに使える

袋の開口作業を手助けする装置も
06/12 茨城に容器工場建設へ/再生PET製品の拡充進める――エフピコ
 エフピコ(広島県福山市)は、2019年秋をめどに関東エコペット工場(茨城県八千代町)近隣エリアに再生ポリエチレンテレフタレート(PET)原料を用いた食品容器の新工場建設計画を明らかにした。投資額は約40億円規模になる見込みで、シート押出設備を整え、容器成形までの生産ラインを構築する。これにより「エコAPET製品」の競争力が一段と発揮されるものと注目される。(6月12日13:20 包装タイムス6月11日号に詳報)
06/11 中栓がなくても密封性保持/開栓状況が目視で確認可能―――凸版印刷
 凸版印刷(東京都千代田区)は、バリア紙パック「EP‐PAK(イーピーパック)」で、中栓がなくても密封性を保持できる新口栓「プルレスキャップ」を開発した。
 今回開発した新製品「プルレスキャップ」は、独自開発の構造設計により、プルリング形状の中栓なしでも密封性を保持できるという口栓だ。中栓がないため、キャップを回して外すだけで開封できる。また、開栓状況が目視で確認可能なタンパーエビデンス機能や開封時に手が滑りにくく開けやすい独自形状を導入するなど、利用者の利便性も向上。(6月11日13:15 包装タイムス6月4日号に詳報)
06/08 包装事業は企業の柱/様々な営業活動で成長―――オオキ
 創立70年を超える県内屈指の包材ディーラーであるオオキ(山梨県中央市)は、包装事業を企業の柱に据え、さまざまな営業活動により成長を遂げている。特に同社で注力しているのが、モノづくりの入り口から出口までを支える取り組みモノづくり応援業として立ち上がったのがフューチャークラブだ。
 包装資材に新たな価値を求めているフューチャークラブでは、商品開発からマーケティング、パッケージ制作、販売までをオールプロデュースしている。例えば果物や農作物の形がいびつであったり、わずかなキズで流通に適さなくなってしまったB級品や余剰農産物を農家、加工所、厨房食器を扱うメーカーと協同・連携し、商品開発から販売までをサポートしている。(6月8日10:20 包装タイムス6月4日号に詳報)
06/07 新潟支店を移転・拡張/信越地域基盤に大都市圏へ―――新村
 信越地域で最大の包装商社、新村(長野県上田市)は今年9月末、手狭になってきた新潟支店を移転する予定だ。現在、上田支店、松本支店、長岡支店、長野支店、関東支店、新潟支店、埼玉営業所、名古屋営業所の6支店2営業所の陣容だが、より強固な布陣へと整備していく格好だ。
 近年、各支店で積極的に人材を登用するなど育成・拡充に努めてきた結果、有力支店などでは“人財力”のベースが着実に整ってきた。既存顧客の満足度向上を図りつつ、今後はより一層新規顧客開拓に注力する方針だ。(6月7日10:30 包装タイムス6月4日号に詳報)
06/06 デモセンター開設/実稼動でハイブリッド機を訴求―――FFGS
 富士フィルムグローバルグラフィックシステムズ(東京都港区、以下FFGS)は、軟包装用インクジェット・グラビアハイブリッドプレス「JetPress540WH」(仮称)の稼動するデモセンター「WING CITY komaki」を愛知県小牧市に開設、さる5月25日にプレス発表会を開催した。「540WH」は、FFGS、富士特殊紙業(愛知県瀬戸市)、ミヤコシ(千葉県習志野市)、オリエント総業(愛知県春日井市)の4社がコラボレイティブ・イノベーション事業に取り組み商業稼動にこぎ着けた「FUJI・M・O」をベースに、約3年に及ぶ実用運用の学習効果も生かし、開発された。デジタル印刷の優位性とグラビア印刷の特性とを生かし、増加する多品種少量発注から深刻化する人材不足等々まで、軟包装印刷加工業界各社が直面する時代的テーマの解消に威力を発揮する。(6月6日10:35 包装タイムス6月4日号に詳報)
06/06 エアー緩衝材製造機を発売/コンパクト形状の卓上型―――ダイヤミック
 ダイヤミック(東京都墨田区)はこのほど、コンパクトな卓上型エアー緩衝材製造機「Balloon Meister(バルーンマイスター)」の本格発売を開始した。
 「バルーンマイスター」はオンデマンドでエアー緩衝材を製造することができる。必要な時にその場でフィルムにエアーを充填するため省スペース化に寄与する。高さ280ミリ、幅330ミリ、奥行き310ミリのコンパクトサイズなので、都心などスペースが限定的な空間にも設置しやすく、機械重量5.8キログラムなので作業環境の変化に合わせて移動もしやすい。(6月6日10:35 包装タイムス6月4日号に詳報)
06/05 本社工場が稼動/印刷現場の省力化を推進―――エフピコグラビア

稼動を開始した新本社工場
 エフピコ(広島県福山市)と川本化学(岡山県浅口市)の合弁会社「エフピコグラビア」の本社工場が完成、本格稼働を開始した。グラビア印刷機、ラミネーターや、VOC脱臭処理装置など最新鋭設備を設置するほか、製品出荷も自動梱包システムを導入し省力化を大きく推進、話題を博している。
 エフピコグラビアの本社工場は、岡山県浅口市鴨方町に建設された。敷地面積約1万4300平方メートル、延床面積約1万平方メートルで、鉄骨造り地上2階建ての構造。主に食品トレーに使うPSフィルム、CPPフィルムへの印刷、ドライラミネート加工を行う。印刷能力は最大で年産4.5億メートルで、日産158万メートル。実に印刷フィルムを使用するエフピコ製品の9割を補い、この地から全国22工場へ供給する。(6月5日10:50 包装タイムス4月16日号に詳報)
06/05 家庭助けるニューヒーロー/多様な包装形態でレンジ対応―――熊谷

袋を開封せずにレンジ調理できる
 調理の手間を減らし、忙しい家庭を手助けするニューヒーローの誕生だ。熊谷(新潟市中央区)は、画期的な電子レンジ対応包材を開発した。ピロー、深絞りトップシールなどさまざまな包装形態に対応し、既存の包装設備で使用できる。袋を開封せずにレンジ調理ができるなど利便性を高めた。
 新製品「ヒートレンジャー」の開発は特許出願中の「マイクロ波感受性インキ」を使用することで実現した。マイクロ波は電子レンジなどに使われている技術で、食品の加熱に役立つ。同インキを使用した印刷部分にマイクロ波を照射すると、インキ部分が発熱する仕組みだ。(6月5日10:50 包装タイムス6月4日号に詳報)
06/04 一本麦をラベルにデザイン/PETボトルでノンアルビール発売――サントリービール

ランチや会議での飲用を推奨
 サントリービールは、PETボトル入りの透明なノンアルコールビールテイスト飲料「オールフリー オールタイム」を、6月19日から全国のコンビニエンスストア限定で新発売する。ラベルにビールテイストを想起させる一本麦のイラストを配し、職場などでも気兼ねなく楽しめるよう、PETボトル容器を採用した。
 新オールフリーの中味開発で培ったビールらしい味わいの元となる香りとホップ由来の苦味でビールらしさを表現するとともに、高いガス圧とほのかなライムフレーバーにより、大人がいつでも手軽にリフレッシュできる爽やかな味わいに仕上げた。(6月4日10:25 包装タイムス5月28日号に詳報)
06/01 荷物保管の安全対策に貢献/積荷落下防止機構付きの収納棚――ウエイト東海
 ウエイト東海(愛知県半田市)のS.G.B Safety Gate Boxは重さを利用した積荷落下防止機構付きの収納棚で、倉庫や工場での安全対策・減災対策に貢献する。
フォークリフトで荷物を棚の中に載せるだけで、自動的に安全対策のゲートが降りてくる。荷物を持ち上げるとゲートは上昇し、取り出せる。荷物の重さを利用した機構で電源は不要なため停電時でも使用が可能。
 同製品はこのほど文部科学大臣表彰「創意工夫功労者賞」を受賞した。(6月1日17:00 包装タイムス5月28日号に詳報)
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