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東ホール全館使用! 出展規模529社 1767小間!
 1992年を第1回開催として、旧廃棄物処理展から数えて11回目、NEW環境展に改称してから3回目となる2002NEW環境展・東京会場は、出展規模が529社、1767小間と過去最大を更新。屋内会場は東館全ホール(1〜6ホール)を使用することになった。

出展ブースを8つに分類
今回から分野別に会場内を8つのゾーンに分類した。その内訳は以下のとおり。

● 環境浄化・環境保全

● 測定・計量・分析・情報管理

● 水処理・土壌対策・液状物・汚泥処理

● 収運・搬送・回収

● 破砕・粉砕・かくはん・選別・減容・圧縮

● 有機性廃棄物処理

● 焼却・溶融・熱分解・乾燥・炭化・溶解・固化

● 特設ゾーン(生分解性プラ・エコ包装)・キャンペーン・海外出展・大学・エコ技術支援



環境負荷を抑える視点
各ゾーンの中でも出品スペースが最も大きいのは、リサイクル、適正処理、減量化など汎用性の観点から、破砕・粉砕・かくはん・選別・減容・圧縮で、全体のほぼ半分を占める。有機性廃棄物処理が全スペースの約16%とこれに続いている。環境規制が強化されているので、各ゾーンとも処理や浄化に伴う2次汚染を抑える点に配慮した技術が目立っていた。

各種団体の特設ブースや大学・公的学術団体も積極参加
深刻化する廃棄物問題を含め、社会・経済活動に関する環境負荷低減を図るため、これに対応する処理および再資源化技術の研究開発、情報発信の場としてベンチャー支援機関や大学などの団体が出展した。

環境プロジェクトin東京
環境ベンチャー育成インキュベートプログラムの一環として出展。
各県・自治体の産業支援団体から助成を受けている事業や「環境」を事業の新機軸として新しく打ち出した取り組み事例などを紹介。出品団体すべてが特設ステージで発表を行った。

エコ包装・生分解性プラ製品ゾーン
エコ包装ゾーンでは、非木材製や紙製のトレー・容器やエコ対応の外装資材。
生分解性プラ製品ゾーンでは「グリーンプラ通り」とゾーン名称をかかげ、原料や再生プラ製品を展示。各社とも独自の技術や開発の成果を発表し、活況を呈していた。