月刊廃棄物 2006年3月号目次

■クローズアップ

使用済みPETボトルの国内需要の可能性

―全国リサイクル製品選定制度に見る現状―

PETボトルリサイクルの現況と今後の可能性

全国のリサイクル製品認定制度における再生PET製品リスト

■クローズアップ

埼玉県内市町村の含水状態でのごみ組成別排出量分析

―2006埼玉エコ・リサイクル交流集会より―

■寄稿

寄稿　ドイツにおけるリサイクル事情(後編)

―ブレーメン選別会社と緑の党―　………………杉山涼子・栗原和夫

寄稿　容器包装リサイクル法の見直しはどうなったのか!?

―責任分担の結論は平成の大岡裁きか―　………………北浦伸幸

短期連載　最新・家庭ごみ有料化事情

　　　　　　　超過量方式で減量効果を上げた都市の実践　………………山谷修作

■シリーズ

自治体Today　市政満足度調査で、ごみ・リサイクル対策が上位にランキング―岐阜県多治見市―

資源化施設ウォッチング　一般廃棄物収集運搬業者が共同で中間処理施設

生ごみリサイクルのゆくえ　「第10回生ごみリサイクル全国交流大会」報告(後編)

■連載

清掃事業と地方自治　容器包装リサイクル法について考える(9)

―廃棄物問題と産業界(2)―

…………………………寄本勝美

知って納得!廃棄物処理法(3)

処理業の欠格要件(3)―具体事例による問題規定の検討―

…………………………芝田稔秋

リレー寄稿　自治体ごみ行政現場の生ボイス

よくわかる!廃棄物科学入門講座(11)【最終回】
炭水化物(2)―セルロースの化学―

…………………………村田�ｺ治

廃棄物処理法＊解読新書　2004年改正法に関連しない制度改正について(4)

廃棄物処理業者の優良性の判断に係る評価制度の創設(前編)

…………………………木村博昌

どこよりも早い！ドイツにおける廃棄物政策

ドイツ新政権の廃棄物政策の方向性と最近のＥＵ、ドイツにおける
立法・政策の動向及び持続可能な廃棄物管理の成果(前編)

…………………………中曽利雄

ゴミック「廃貴物」

…………………………ハイ・ムーン

エッセイ　ごみに優しく(12)　日本で衛生工学を開いたバルトン生誕から150年

…………………………小林康彦

エッセイ　刻々ごみ時評(9)　ごみ処理手数料とリサイクル

…………………………森住明弘

■NEWS

「環境報告書」の手引き作成………………環境省ほか

改正容器包装リサイクル法市民案を発表、環境省に届ける………………容器包装リサイクル法の改正を求める全国ネットワークほか

自動車リサイクルについて、日本とドイツがシンポジウムを開催………………ドイツ連邦共和国大使館ほか

市町村引き取り、PETボトルが3万t減………………日本容器包装リサイクル協会ほか

廃石綿を中央防波堤外側埋立処分場で受け入れ………………東京都ほか

コラム　環(わ)の声

注目される一般廃棄物系木質材のゆくえ

生ごみリサイクルNEWSフラッシュ

Hard&System NEWS│新製品・システム紹介

アンテナ ──日本全国廃棄物最新ニュース

イベント

「月刊廃棄物」バックナンバー紹介

Monthly The Waste Mar., 2006 INDEX