守ろう地球!「低炭素社会実現」に向けて 地域へ世界へ発信!!
 
 
 
【 地球温暖化防止展&世界環境共生都市博・開催のごあいさつ 】
 
世界各地で、強い台風・ハリケーン・サイクロン、集中豪雨、干ばつ、熱波などの異常気象による災害が頻繁に発生しています。
日本でも今夏は「地球温暖化」を実感した日々となりました。もはや地球温暖化には疑う余地がありません。北極や南極の氷床、海氷の減少も広範囲で進んでおり、陸上や海、淡水などの生態系にも影響が表れています。温暖化がもたらす影響は今後ますます深刻化してゆくものと予測されます。
北海道洞爺湖サミットでも地球温暖化問題が最重要議題となり、1. ポスト京都議定書の枠組み 2. 国際環境協力3. イノベーションを柱とした「クールアース推進構想」が提案され、低炭素社会づくり行動計画も策定されました。
すでに京都議定書の第一次約束期間(2008年〜12年)がスタートし、あらゆる事業者がまたひとり一人が環境意識を深め、CO2排出削減に努め、「低炭素社会」を本気になって実現する時期がやってきたのです。原油高騰を背景に、新エネルギー・省エネルギー導入の動きが加速しています。商品やサービスの競争力、また訴求力は、地球温暖化防止や省・新エネルギー技術を取り入れた製品・サービスの提供へと、大きく舵が取り始められております。
そしてここに「環境モデル都市」である横浜市において、温暖化防止に関わる技術やシステム、製品、サービス、情報などを一堂に集めた「2009地球温暖化防止展&世界環境共生都市博」を初開催する運びとなりました。
関係各位におかれましては、是非とも積極的なご出展をよろしくお願い申し上げます。
 
平成20年10月 吉日
株式会社 日報アイ・ビー
代表取締役 小田太一
 
 
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