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■開 催 日

:4月18日(水)〜4月21日(土)

■会  場

:インテックス大阪6号館F会議室/WTCビル


 地下鉄(中央線)よりOTS「コスモスクエア」駅乗換え
 ニュートラム「中ふ頭」駅下車、徒歩3分


 アクセスはこちらから
    インテックス大阪     WTCビル

■お問合わせ

:(株)日報アイ・ビー セミナー事務局
 〒541-0054 大阪市中央区南本町1-5-11
 TEL:06-6262-2402  FAX:06-6265-7127

日 程

セミナーテーマ(テーマをクリックすると詳細が表示されます)

環境セミナー

4/20(金)

A. 食品リサイクルシステム構築へ〜排出側が求めるもの〜

B. ズバリ答える!容器包装リサイクル法〜再商品化事業の今後を読む〜

包装セミナー

4/18(水)

C. いよいよ施行!改正容器包装リサイクル法
 〜変更ポイントとその対応を探る〜

4/19(木)

D. 拡大発展の中国ビジネスを捉える
 〜アジア包装見聞録!伸長市場の変化を見逃すな〜

E. バイオプラの展望に迫る
 〜採用事例・原料事情から見る生分解樹脂の可能性〜

4/20(金)

F. 売れる食品パッケージ最前線〜表示力とカラーデザインが武器になる!〜

G. 包装ユーザー最前線!
 〜最大需要家スーパー、コンビニの環境保全行動から新たなビジネスチャンスを見る〜

4/21(土)

H. フレキソ印刷の可能性を探る
 〜最新技術と印刷紙器での新たな取り組み〜

その他

4/20(金)

I. 新入社員向け包装研修セミナー

盛況裏に開催終了いたしました!!


【セミナー内容】
※日時・テーマ・講師等は予告なしに一部内容が変更する場合がございます。ご了承下さい。

 A. 食品リサイクルシステム構築へ〜排出側が求めるもの〜

■開催日時:2007年4月20日(金)10:00〜12:45(受付は30分前から)
■会  場:WTCビル2階WTCホール
■受 講 料:お一人様 ¥10,000- (テキスト代・税込み)
■定  員:100名

※当セミナーのテキストを販売しております。

ご希望の方は

(1)郵便番号・住所 (2)会社名 (3)所属・役職 (4)氏名
(5)電話 (6)FAX番号 (7)希望セミナー名 (8)必要部数

を明記の上、FAX番号へお送りください。
FAX着後、事務局よりご確認のお電話をさせていただきます。

■テキスト料金/1部2000円(税込み、送料別)

※お振込の手数料はご負担くださいますようお願い申し上げます。

 FAX:06-6265-7127 TEL:06-6262-2406 担当:川井

施行6年目を迎えた食品リサイクル法は見直しの最終案がまとまり、改正が間近となりました。食品関連事業者の動きも具体化しており、特にこれまで取り組みが遅れがちだった事業系一般廃棄物の取組みが進められています。

一般廃棄物の生ごみは自区内処理の原則から、リサイクルの広域化は難しいとされてきました。しかし排出事業者がリサイクル側と提携し、リサイクル製品を用いて栽培した作物や飼育した家畜などを買い取り、自社事業に用いる「完結型リサイクル(ループ)」構築を条件に収集の広域化を認める事例が増えており、今年1月には食品リサイクル法施行後初となる再生利用事業計画の認定がありました。こういった特例的措置が増加するにつれ、その適正な収集運搬・リサイクルシステム構築の在り方が問われるようになっています。
排出事業所が有効な食品リサイクルシステムを運用するには、リサイクル業者や関連機器メーカーとの確固たるパートナーシップの構築が必要不可欠です。そこで当セミナーでは食品リサイクルに取り組んでいる排出事業所の方を講師にお招きし、リサイクルシステム構築のポイントと、リサイクル業者・関連機器メーカー、行政、そして法改正に求めるものなどをお話いただき、パートナーシップ構築の鍵を探ります。

【プログラム】

10:00〜10:30

事例紹介1「閉店時売れ残り陳列商品の飼料化
     〜独自の一括配送・回収システムを構築」

(株)ダスキン フードサービスグループ品質保証部店舗衛生管理室 室長 
上木康広氏

10:30〜11:00

事例紹介2「リゾートホテルの食品リサイクル対策
     〜処理機設置の現状と今後の課題」

リゾートトラスト(株) 設計営繕部設計営繕課属 主事 森昭彦氏

11:00〜11:30

事例紹介3「総合生活提案型の飲食業における食品リサイクル参入
     〜農家との連携でループ構築へ」

東洋観光グループ 西日本リネンサプライ(株) リサイクル事業部 部長
花岡正道氏

11:40〜11:50

休憩

11:50〜12:45

3者によるパネルディスカッション
「有効な食品リサイクルシステム構築のために」


 B. ズバリ答える!容器包装リサイクル法 〜再商品化事業の今後を読む〜

■開催日時:2007年4月20日(金)13:30〜16:15(受付は30分前から)
■会  場:WTCビル2階WTCホール
■受 講 料:お一人様 ¥10,000- (テキスト代・税込み)
■定  員:100名

※当セミナーのテキストを販売しております。

ご希望の方は

(1)郵便番号・住所 (2)会社名 (3)所属・役職 (4)氏名
(5)電話 (6)FAX番号 (7)希望セミナー名 (8)必要部数

を明記の上、FAX番号へお送りください。
FAX着後、事務局よりご確認のお電話をさせていただきます。

■テキスト料金/1部2000円(税込み、送料別)

※お振込の手数料はご負担くださいますようお願い申し上げます。

 FAX:06-6265-7127 TEL:06-6262-2406 担当:川井

家庭から排出される容器包装プラスチックの減量、削減、再資源化を進める「改正容器包装リサイクル法」が昨年の通常国会で成立しました。いよいよ今年4月から施行されます。改正により「何が」「どう」変わるのか、同法の改正に中心的な役割を果たしてきた郡嶌孝・同志社大学教授を講師に招き、これから注目の高まる動向や再商品化事業の今後を探ります。

改正により容器包装プラスチックに関連する動きは活発化しています。一定量以上の容器包装を利用する事業者に削減状況の報告を義務付けたことで、レジ袋の有料化に踏み切るスーパーも出てきました。一方、再商品化手法に「緊急避難的・補完的な手法」という条件で、RPF化やセメント原燃料化が認められる動きもみられます。今回のセミナーでは法案の改正に尽力してきた郡嶌孝・同志社大学教授に改正容器包装リサイクル法の背景や、審議の過程で明らかになった問題点などを解説していただくとともに、再商品化事業者から、容器包装を原料利用したさまざまな製品化、コスト削減に向けたリサイクル技術を紹介していただきます。

【プログラム】

13:30〜15:00

基調講演「改正容器包装リサイクル法のポイントと今後」
経済産業省 産業構造審議会環境部会廃棄物・リサイクル小委員会容器包装
リサイクルワーキンググループ座長 郡嶌孝氏(同志社大学経済学部教授)

15:00〜15:15

休憩

15:15〜15:45

事例紹介1「容器包装プラからペレット・ごみ袋へ」
(株)プリテック 企画部長 林実加氏

15:45〜16:15

事例紹介2「PETボトルのケミカルリサイクル技術について」
帝人ファイバー(株) 原料重合営業部長 佐藤和広氏


 C. いよいよ施行!改正容器包装リサイクル法
  〜変更ポイントとその対応を探る〜

■開催日時:2007年4月18日(水)13:30〜16:00(受付は30分前から)
■会  場:インテックス大阪6号館F会議室
■受 講 料:お一人様 ¥8,000-(テキスト代・税込み)
■定  員:70人(定員になり次第締切)

※当セミナーのテキストを販売しております。

ご希望の方は

(1)郵便番号・住所 (2)会社名 (3)所属・役職 (4)氏名
(5)電話 (6)FAX番号 (7)希望セミナー名 (8)必要部数

を明記の上、FAX番号へお送りください。
FAX着後、事務局よりご確認のお電話をさせていただきます。

■テキスト料金/1部2000円(税込み、送料別)

※お振込の手数料はご負担くださいますようお願い申し上げます。

 FAX:06-6265-7127 TEL:06-6262-2402 担当:川井

今、包装分野で最も注目されているのが、「容器包装リサイクル法」(容リ法)の改正問題です。改正案が昨年6月の国会で成立。今年4月からの施行に向け、準備が進められています。 一定量以上の容器包装(主にレジ袋)を利用するスーパー、コンビニなどの小売業に対しては、取り組み状況の報告が義務付けられることから、レジ袋の削減を進めるため、大手スーパーなどが、相次いで有料化に踏み切っています。

改正容リ法の大きなポイントとして、「プラスチック再商品化手法としての熱回収」、「プラの材料リサイクル優先の見直し」、「市町村からの指定法人への円滑な引渡し」、「排出抑制の促進」、「事業者が市町村に資金を拠出する仕組み」などが挙げられています。また、新たな制度として、質の高い分別収集や再商品化を推進するため、事業者が市町村に分別収集費用の一部を拠出する制度も創設されることになり、現在調整が進められています。
そこで、今回は、包装業界、また産業界にとって最大の関心事である「改正容器包装リサイクル法」を取り上げ、改正点と食品流通などへの影響などを追っていくことになりました。講師には、「包装タイムス」紙上で「改正容器包装リサイクル法・制度化の動向最前線」を連載して頂いている、(社)全国清涼飲料工業会専務理事・大平惇氏(前容リ協会企画調査部長)と、レジ袋削減など環境問題に意欲的に取り組む大手流通企業をお迎えします。

【プログラム】

13:30〜14:40

「改正容器包装リサイクル法の変更点と重要ポイント」
(社)全国清涼飲料工業会 専務理事 大平惇氏
(前・日本容器包装リサイクル協会企画調査部長)

14:40〜14:50

休憩

14:50〜16:00

「改正容リ法への対応など環境問題への取組み」(仮題)
イオン(株) 環境・社会貢献部 部長 上山靜一氏


 D. 拡大発展の中国ビジネスを捉える
  〜アジア包装見聞録!伸長市場の変化を見逃すな〜

■開催日時:2007年4月19日(木)10:30 〜13:00 (受付は30分前から)
■会  場:インテックス大阪6号館F会議室
■受 講 料:お一人様 ¥8,000-(テキスト代・税込み)
■定  員:70人(定員になり次第締切)

※当セミナーのテキストを販売しております。

ご希望の方は

(1)郵便番号・住所 (2)会社名 (3)所属・役職 (4)氏名
(5)電話 (6)FAX番号 (7)希望セミナー名 (8)必要部数

を明記の上、FAX番号へお送りください。
FAX着後、事務局よりご確認のお電話をさせていただきます。

■テキスト料金/1部2000円(税込み、送料別)

※お振込の手数料はご負担くださいますようお願い申し上げます。

 FAX:06-6265-7127 TEL:06-6262-2402 担当:川井

わが国の製造業の多くが、中国をはじめアジア各地の生産拠点を求めている今日、包装産業も国際的な対応を図らざるを得ない状況にありますが、進出に際しては、インフラ、物流状況から進出先の国民性まで解決すべき課題があります。

かつて中国に生産拠点を設けることは、安価な土地と労働力の確保という目的が主体でした。しかし今日では多様な展開が図られています。特に13億人もの消費需要を抱えていることから、コストダウン追求だけでなく、現地生産による国内での需要にどう応えるかが求められ、いわば“第2世代”を迎えているのです。
またマレーシア、タイなど東南アジア地域においても今後、さらなる発展が期待されており、日系企業進出に伴い、包装企業も高い関心を寄せています。今後はさらにインド、中近東などにも波及する勢いです。
以上を背景に、拡大・発展する中国市場でのビジネス動向をつぶさに感じ取っていただけるよう、現場の生の声を聞いていただけるセミナー企画をいたしました。大手化成品メーカーでの経験から、中国で実際に企業を立ち上げ、事業を展開している福喜多俊夫氏と、海外での調査資料の豊富な東洋紡パッケージング・プラン・サービスの村内一夫氏のお二方より最新事情を講演していただきます。

【プログラム】

10:30〜11:40

「中国に於ける小さな会社の工場経営」
順旺現代包装材料(上海)有限公司 総裁 福喜多俊夫氏

11:40〜11:50

休憩

11:50〜13:00

「タイ、マレーシアに於ける包装関連産業の注目動向」
(株)東洋紡パッケージング・プラン・サービス 情報調査部
エクゼキュティブ アドバイサー 村内一夫氏


 E. バイオプラの展望に迫る〜採用事例・原料事情から見る生分解樹脂の可能性〜

■開催日時:2007年4月19日(木)13:30〜16:00(受付は30分前から)
■会  場:インテックス大阪6号館F会議室
■受 講 料:お一人様 ¥8,000-(テキスト代・税込み)
■定  員:70人(定員になり次第締切)

※当セミナーのテキストを販売しております。

ご希望の方は

(1)郵便番号・住所 (2)会社名 (3)所属・役職 (4)氏名
(5)電話 (6)FAX番号 (7)希望セミナー名 (8)必要部数

を明記の上、FAX番号へお送りください。
FAX着後、事務局よりご確認のお電話をさせていただきます。

■テキスト料金/1部2000円(税込み、送料別)

※お振込の手数料はご負担くださいますようお願い申し上げます。

 FAX:06-6265-7127 TEL:06-6262-2402 担当:川井

実勢ベースでの動きが鈍かったバイオマス・生分解性プラスチックの「商業化」が、ここに来て急速に加速しています。昨年に関しても流通、食品の大手メーカーが相次いで実用化に踏み切ったほか、今年に入ってからも様々なシーンでの採用が見受けられます。

「省資源循環型社会」への移行が経済社会の基本理念として定着した今、カーボンニュートラルによる二酸化炭素排出量の削減効果は大きな優位性を発揮し、さらに課題の一つとなっていたコストにおいても石化原料高騰で価格面が圧縮されているのが現状です。 一方、一時期暴騰した原料価格はようやく落ち着きをみせているものの、今後も高止まりで推移するものと予測されています。 機能面や成型性、原料不足等の課題も踏まえながら、石油代替材として大きな期待が寄せられているバイオマス樹脂の今後について展望します。

【プログラム】

13:30〜14:50

基調講演「〜生分解性樹脂の動向と展望〜」
バイオインダストリー協会 大島一史氏

14:50〜15:00

休憩

15:00〜15:30

「ユーザー事例の紹介」
1. 最新の導入事例と説明

全国農業協同組合連合会 生産資材部包装資材課 課長 望月健太郎氏

15:10〜16:00

「ユーザー事例の紹介」
2.

(依頼交渉中)


 F. 売れる食品パッケージ最前線 表示力とカラーデザインが武器になる!

■開催日時:2007年4月20日(金)10:30〜13:00(受付は30分前から)
■会  場:インテックス大阪6号館F会議室
■受 講 料:お一人様 ¥8,000-(テキスト代・税込み)
■定  員:70人(定員になり次第締切)

※当セミナーのテキストを販売しております。

ご希望の方は

(1)郵便番号・住所 (2)会社名 (3)所属・役職 (4)氏名
(5)電話 (6)FAX番号 (7)希望セミナー名 (8)必要部数

を明記の上、FAX番号へお送りください。
FAX着後、事務局よりご確認のお電話をさせていただきます。

■テキスト料金/1部2000円(税込み、送料別)

※お振込の手数料はご負担くださいますようお願い申し上げます。

 FAX:06-6265-7127 TEL:06-6262-2402 担当:川井

表示やそれにともなうデザインによってその商品の印象は大きく変化します。表示方法の技術が商品力に反映する反面、その一方で不適正な表示が消費者を混乱させることもあるのが食品表示です。

今話題の「健康機能」をテーマとした商品作りには、より一層慎重な判断が必要と言えます。健康をキーワードにした某人気情報テレビ番組が不適切な表現を用いたことで食品業界に大きな波紋を呼んだことは周知の事実です。食品メーカーや販売業者、表示を印刷する包装業者にとって、デザインはもちろんのこと正しい表示の知識と技術が今後さらに重要な意味を持ってくるのではないでしょうか。
そこで今回、「‘07関西食品産業展」記念セミナーといたしまして、食品表示とパッケージデザインにまつわる最新の話題を取り上げ、広く関係各社の皆様に情報提供の場を設けることにいたしました。講師には、食品の表示や広告表現、情報公開の事例を食品メーカーなどに提供するマーケティングリサーチ会社の株式会社ラベルバンク川合裕之社長と、カラーデザインなどを専門に活動されている株式会社日本カラーデザイン研究所の取締役シニアマネージャー、杉山朗子氏にご登壇いただきます。

【プログラム】

10:30〜12:00

基調講演「表示の正しい知識と豊富なパッケージデザイン事例
     〜表示表現の手法と最新の市場動向〜」

(株)ラベルバンク 社長 川合裕之氏

12:00〜12:10

休憩

12:10〜13:00

「2007年注目の色彩とカラーグループ
 〜パッケージデザインの視点から〜」

(株)日本カラーデザイン研究所 シニアマネージャー 杉山朗子氏


 G. 包装ユーザー最前線! 〜最大需要家スーパー、
   コンビニの環境保全行動から新たなビジネスチャンスを見る〜

■開催日時:2007年4月20日(金)13:30〜16:00(受付は30分前から)
■会  場:インテックス大阪6号館F会議室
■受 講 料:お一人様 ¥8,000-(テキスト代・税込み)
■定  員:70人(定員になり次第締切)

※当セミナーのテキストを販売しております。

ご希望の方は

(1)郵便番号・住所 (2)会社名 (3)所属・役職 (4)氏名
(5)電話 (6)FAX番号 (7)希望セミナー名 (8)必要部数

を明記の上、FAX番号へお送りください。
FAX着後、事務局よりご確認のお電話をさせていただきます。

■テキスト料金/1部2000円(税込み、送料別)

※お振込の手数料はご負担くださいますようお願い申し上げます。

 FAX:06-6265-7127 TEL:06-6262-2402 担当:川井

レジ袋有料化など流通関連の環境保全行動は、具体的かつ行動的に進んでいます。環境負荷低減に向け合成樹脂を原料とする容器包装資材類の薄肉化への取り組みや、サイトでの環境白書公開も着実に進んでいます。

まさしく流通業界の現状と今後の展望を把握することは、次代ニーズを先取りすることにもつながるのではないでしょうか。食品の“安心・安全”への信頼が崩れそうな現在の状況下にあって、常に消費者の立場に立ち、長期的展望に基づいたCSR経営、それを具体化させた環境保全行動などに、包装業界の新たなビジネスモデルが必ず見えてくるものと思われます。
そこで’07関西食品産業展の開催を記念して、「包装ユーザー最前線!〜最大需要家スーパー、コンビニの環境保全行動から新たなビジネスチャンスを見る〜」をテーマに、流通関連企業の環境対策担当者を講師にお迎えしてセミナーを開催します。

【プログラム】

13:30〜14:45

「コンビニの環境対応
 〜容リ法など、社会・環境への具体的取り組み〜」

(株)セブン&アイホールディングス 総務本部環境推進シニアオフィサー
山口秀和氏

14:45〜14:50

休憩

14:50〜16:00

「総合小売業としての省エネルギー、省資源、廃棄物削減の取り組み」
ユニー(株) 業務本部 環境部長 百瀬則子氏


 H. フレキソ印刷の可能性を探る 〜最新技術と印刷紙器での新たな取り組み〜

■開催日時:2007年4月21日(土)10:30〜13:00(受付は30分前から)
■会  場:インテックス大阪6号館F会議室
■受 講 料:お一人様 ¥8、000-(テキスト代・税込み)
■定  員:70人(定員になり次第締切)

フレキソ印刷は、その印刷技術が評価されながら、日本では段ボール以外では採用例が少ないのが現状です。しかし欧米では、優れた技術により印刷紙器やフィルムなど幅広く包装市場で使われています。

フレキソ印刷は、日本でもここ数年の間に採用機運が高まってまいりました。ひとつには、デジタル製版技術やセラミックロールなど周辺技術が飛躍的に向上し、優れた印刷性が得られるようになり、さらには環境問題から水性である「フレキソインキ」が評価されていることなどによります。この結果、美粧段ボール印刷などでも多く採用され、印刷紙器や軟包装(フィルム)でも一部で採用されるようになってきました。 4月18日(水)からインテックス大阪で開催される「A-PACK」会場においても、紙器メーカー、製版企業、フレキソ印刷機などを集めて「フレキソ印刷技術コーナー」を企画しており、多くの出展を得ております。併せて同展の会期中、同コーナーの出展社でもあり、印刷紙器加工においてフレキソ印刷機を導入した吉野精版印刷所、松本憲次社長などお二方によるセミナーを実施いたします。

【プログラム】

10:30〜11:50

「わが国におけるフレキソ印刷の可能性とフレキソ印刷
 〜製版最新技術と印刷紙器での採用事例〜」

 1.フレキソ印刷の現状とフレキソ印刷機導入
 2.現場の諸問題
 3.デザイン特性など

(株)吉野精版印刷所 代表取締役社長 松本憲次氏 

11:50〜12:00

休憩

12:00〜13:00

「フレキソ製版最新技術と海外の動向
 〜フレキソデジタル製版とCTP・ソフトウェア技術は〜」

エスコグラフィックス(株) 総括部長 中尾議一氏
業務サポート本部・マーケティング部


 I. 新入社員向け包装研修セミナー

■開催日時:2007年4月20日(金)10:00〜17:00
■会  場:WTCビル23階中会議室 ならびにインテックス大阪 A-PACK会場
■受 講 料:お一人様 ¥6,000− (テキスト・研修報告書代、展示会入場料、税込み)
■定  員:30人

この度A-PACK2007/'07関西食品産業展では、晴れて包装業界各企業に就職された新入社員、また包装初心者を対象とした「包装基礎講座」と「展示会視察研修」をセットとしたセミナーを開催いたします。

【内 容】

10:00

集合(WTCビル23階 中会議室

10:10

研修セミナーガイダンス
(研修報告書配布、記入方法・一日の流れ説明、A-PACKについて)
週刊包装タイムス 編集部 小田宏一

10:30〜11:30

包装基礎講座「包装業界の基礎知識、現状について」(質疑応答含む)
三笠産業(株) ならやま研究所 営業企画課 課長 遠藤明子氏(包装管理士)

11:30〜

A-PACK会場に移動 展示会視察研修
視察時は自由行動ですが、お申し込み者様ごとに、ご関係の深い出品ブースをあらかじめ弊社にて指定させていただきます。指定ブースを必須視察とし、課題内容を研修報告書に記入いただきます。
*その間、各自で昼食・休憩をおとりください。

15:30〜16:30

研修報告書を作成、提出
ご記入いただきました研修報告書は展示会場内の指定場所にて回収いたします。提出を以って、各人ごとに終了とさせていただきます。また、提出いただいた研修報告書は、後日、社長様またはご担当者様宛に郵送させていただきます。

※日時・テーマ・講師等は予告なしに一部内容が変更する場合がございます。ご了承下さい。