カートンボックス 2014年1月号目次


■特集

箱創りは、顧客支援ビジネスいまこそ示そうパッケージのチカラ


PART1. ユーザーの“成長戦略”を支える箱創り企業

再び、三位一体の大改革を

段ボール業界が板紙・古紙を支える中心的な役割を担う/全国段ボール工業組合連合会 理事長 大坪 清氏

軽量化原紙「LCC」を本格展開

段ボール原紙のイノベーションとして期待/レンゴー

物流コストダウンの提案に邁進

2年後の60周年に向け「夢を描く」/中津川包装工業

[インタビュー] ユーザーとのコラボが深化

物流サービスで新展開/神谷 修氏 刈谷紙器 代表取締役社長

「チームオカベ」に手ごたえ

ユーザーに“サプライズ”を与え続ける存在に/オカベカミコン

“HAKOYA”海外展開の第一歩

世界中小企業Expoにコラボ出展/セイホウ

ソフト力で選ばれる企業に

需要喚起のパッケージングでニッポンを元気にする/クラウン・パッケージ

[クローズアップ] 進化を続ける“老舗”の挑戦

オンデマンド生産フローで小ロット市場を開拓/五十嵐製箱

[ニュース&トピックス] 生活者に向け“エコ”をアピール

段ボール企業が存在感/エコプロダクツ2013

[ニュース&トピックス] page2014開催

テーマは「始動!コミュニケーション・ファクトリー」/日本印刷技術協会

LED全面導入で省エネと作業環境改善

きめ細かさで顧客のニーズに対応/村瀬段ボール

[ハード&ツール] 縦型古紙搬送コンベヤシステム「へび君」

中央企画

フレキソ印刷機を増設

大型段ボール箱の受注増に対応/恵那ダンボール

本誌の技術相談室メンバーが工場見学

総会に先立って同社を訪問/段ボール技術21C会

[特別寄稿] 変容する包装産業の展望 前編

文●新田 茂夫 21世紀包装研究協会 会長(本誌編集委員)


PART2.“最強の現場”を創る

“進化”という名のFFG「エボル」

広幅タイプの公開運転を開催/三菱重工印刷紙工機械

生産性・品質・作業環境改善を実現する

ガンドリルタイプダブルフェーサ「CDL5」/ISOWA

ICタグによる原紙管理システムを開発

2月に東京・大阪でセミナーも開催/ファクター

検査装置が現場を変える

クレーム対策から生産支援ツールへ/ホニック 代表取締役社長 脇田 洋介氏

[新規一転] 印刷業界に技術で貢献

リョービ・三菱の融合でグローバル展開/リョービMHIグラフィックテクノロジー 代表取締役社長 堂本 秀樹氏

箱創りを支える抜型業界 アイデアをカタチにするのが抜型の力

技術に磨きをかけ、未来をめざす/東京抜型工業会 会長 谷山 政雄氏

抜型製造現場の効率化を支援

自動刃曲げ機関連装置を相次ぎ開発/イデオン

新しい刃物ブランドTignite(ティグナイト)で旋風を

本格稼働したタイ工場で製造/塚谷刃物製作所

[新春寄稿] 初夢のIT化段ボール工場

文●加藤 直樹 富士キネティックス 代表取締役

箱創り関連企業向け施策

平成25年度中小企業施策総覧より


■データウォッチング

136億u

2014年 段ボールの需要予測

全国段ボール工業組合連合会


■C&Bヘッドライン

飲料や通販用の需要が牽引/矢野経済研究所

消費税「転嫁・表示カルテル」を届出/全国段ボール工業組合連合会

段ボール原紙値上げの動き広がる/背景に古紙・燃料価格の高騰


■新春コラム

包装 一年の計

日々新たに、夢・目標などをどう立てるか

文●橋爪 文彦(本誌サポーター)


■モノ語り・ハコ語り

祝!富士山 世界文化遺産登録

「富士山サブレ」/富士製パン


■─競争力ある打抜き技術の確立をめざして─

ダイカッティングフォーラムジャパン DFJ 2014開催

◆平成26年11月11日(火)〜12日(水)東京・五反田TOCビル


■連載

ものづくり町工場の「4コマ」経営革新術

ロジスティカル・パッケージング

デザインで勝負。街で見つけた素敵な箱たち。


■サイドニュース

・carton&box 2013年主要記事 ・情報ボックス ・海外技術ニュース ・パテント情報 ・統計 
・段ボール技術相談室 ・編集後記 編集委員 ・次号予定 広告索引


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