カートンボックス 2022年3月号目次


■特集

SDGs時代の箱創り
「環境配慮包装」の現在進行形


SDGs視点の包装開発事例 日本パッケージングコンテスト2021から

2021年度紙製容器包装3R改善事例 紙製容器包装リサイクル推進協議会 「3R改善事例集 第15版」から

【インタビュー】あえて高度な紙化に挑戦 接着剤と葛藤、3年で完成/三菱鉛筆 研究開発センター品川 部長 市川秀寿氏


■差別化への挑戦

“オフセットの逆襲”を目指す

スピードマスターXL106を中心とした包括的な印刷システムを導入/共進ペイパー&パッケージ

重量物包装を第2の柱事業に

AB段の強化段ボールを自社貼合/九州ダンボール


■包装開発ストーリー

カップ入りカレーが好調

外装段ボールが品質と効率守る/ハウス食品

SRPが輸送包装部門賞に

製・配・販の課題解決に貢献/J-オイルミルズ


■企業レポート

作品展を支える紙器会社

越前和紙の知見生かして加工/増田紙器工業


■創刊40周年関連企画

箱創り温故知新 C&Bセレクション①

創刊祝辞が示す当時の時代背景


■箱創りビジネス 生産性向上のヒント

自動FAX送受信にOCR機能を付加

イメージ化した画像から文字認識で段ボール受注登録へ/アールエフシステム


■話題の紙工機械

製函機の新モデルをリリース

「NOVAFOLD」の提供を開始/ボブスト社

新型ロータリーダイカットソリューションを開発

大量生産に最適な「MASTERLINE DRO」


■パッケージ印刷&加工の進化

版下制作のリードタイム短縮へ

好評ウェビナーの第2弾、テーマを絞って開催/SCREEN GP ジャパン


■2022年に挑む

ニューノーマル時代に求められる「包装」の挑戦

VUCAの時代に対応/日本包装技術協会 会長 磯崎功典氏

“アフターコロナ”を推進

変化をチャンスと捉えて経営改革/日本印刷産業連合会 会長 藤森康彰氏

SDGsへの取り組みを推進

IGAS 2022で新ビジネスの創出を/日本印刷産業機械工業会 会長 森澤彰彦氏


■モノ語りハコ語り

“マル”に岐阜を詰め込んで

観光名所をパッケージに/フレシュール「ご当地ケイク 岐阜マルケ」


■News&Topics

抗ウイルス仕様の段ボール製品

屋内外で使えるゴミ箱をネット販売/マツダ紙工業

紙と印刷の楽しさ伝えたい

大阪で「ペーパーサミット2022」開催/大阪府印刷工業組合


■連載

シリーズ「 包装と向き合う」ということ
Ⅱ.基本論(その1/2):実務責任者にとって「向き合う」ということ/橋爪文彦氏(本誌サポーター)

段ボール包装ABC
包装設計篇 箱の形式と寸法(7:額縁)/小坂正実氏(大阪紙器工業 技術顧問・本誌編集委員)

ものづくり町工場の「4コマ」経営革新術 115
ビジネス構想力が劇的に高まる「アーキテクト思考」とは?/中山裕一朗氏(中山商事 代表取締役社長・本誌編集委員)

技術士包装物流会だより
東洋紡PPSと国際展示会「インターパック」の取材/松田修成氏(JPLCS関西支部・会員、東洋紡パッケージング・プラン・サービス)


■サイドニュース

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