2008NEW環境展  
守ろう地球 創ろう共生社会
N-EXPO 2008 OSAKA
  会  期:2008年9月18日(木)〜20日(土)
場  所:インテックス大阪
主  催:株式会社日報アイ・ビー
事務局:06-6265-9106
   
                 
N-EXPO2008 OSAKA
開催挨拶
開催概要
出展対象製品
出展規定
出展要項
過去の実績
出展会社
記念セミナー
TOPICS
出展申込み
アクセス



TOP
BACK
HOME

記念セミナー

■日 時 :2008年9月18日(木)〜19日(金)
■会 場 :WTCビル 2階(WTCホール)・44階(大会議室)
 (大阪市住之江区南港北1-14-16)   >> アクセスはこちら
■聴講料 :おひとり1セミナー 10,000円(消費税込・振込手数料別)
※1セミナーに対して1社より3名以上のお申込、またお1人で3セミナー以上受講される場合は@8,000円になります。
■定 員 :各100名 (定員になり次第締切らせて頂きます。)
■お問合せ先 :株式会社日報アイ・ビーセミナー事務局
TEL: 06-6262-2426 FAX: 06-6262-2427

盛況裏に開催終了いたしました!

※お問合せが多く、好評につき、
当セミナーのテキストを販売しております。

ご希望の方は

(1)郵便番号・住所 (2)会社名 (3)所属・役職 (4)氏名
(5)電話 (6)FAX番号 (7)希望セミナー名 (8)必要部数

を明記の上、FAX:06-6262-2427 へお送りください。
FAX着後、事務局よりご確認のお電話をさせていただきます。

■テキスト料金/1部2000円(税込み、送料別)

※お振込の手数料はご負担くださいますようお願い申し上げます。

TEL:06-6262-2426 FAX:06-6262-2427 セミナー事務局(テキスト販売)


【 開催スケジュール 】
 9月18日(木)
【 A 】木質バイオマスの活用動向と可能性 〜間伐材・解体材、争奪戦時代
近年、木質燃料の需要が急増。必要量は全産廃木くず発生量に匹敵する規模に。解体材から注目の森林資源までを含め、今後の動向を占う。
 日  時:9月18日(木) [10:30〜13:15]
 定  員:100名
 受 講 料:おひとり 10,000円(税込み)
 会  場:2階 WTCホール
<基調講演>「拡大する木質資源需要と今後の課題」(仮称)
講師:NPO法人 全国木材資源リサイクル協会連合会 理事長 彦坂武功氏
<マテリアルリサイクル包括報告>「木質ボード産業における木質材リサイクルの変遷と今後の展望」(仮称)
講師:日本繊維板工業会 常務理事 涌田良一氏
<取材報告>「サーマルリサイクル最新需要施設リポート」
講師:週刊「循環経済新聞」 編集・記者 恵比須幹夫
【 B 】リサイクル時代の廃棄物の定義・区分 〜廃棄物と有価物の分かれ目
資源の高騰により、様々な廃棄物由来の資源が急速に有価物化。法に照らし、いかにボーダーラインの見極め、ビジネスに反映していくのか、最新情報を語ってもらう。
 日  時:9月18日(木) [14:00〜16:45]
 定  員:100名
 受 講 料:おひとり 10,000円(税込み)
 会  場:2階 WTCホール
<講演1>「廃棄物の定義・区分、最新法解釈と留意点」(仮称)
講師:エコシス・コンサルティング(株) 代表取締役 平田耕一氏
<講演2>「進む、廃棄物の有価物化と今後のビジネス動向」(仮称)
講師:(株)ジームス・アソシエイツ 代表取締役社長 有岡義洋氏
【 C 】食料と競合しないバイオ燃料の将来性 〜市場動向とコスト試算
原油価格の高騰を背景に注目を集めるバイオ燃料。生産増大に伴う世界的な飢饉が懸念される中、食料と競合しない国産バイオ燃料の可能性を探る。
 日  時:9月18日(木) [10:30〜13:15]
 定  員:100名
 受 講 料:おひとり 10,000円(税込み)
 会  場:44階 大会議室
<基調講演>「国内のバイオ燃料事情」(仮称)
講師:農林水産省 大臣官房環境バイオマス政策課 バイオマス推進室長 津垣修一氏
<事例1>「芝からエタノール精製〜拠点設置型の燃料化プラン」(仮称)
講師:トゥービー(株) 統括本部長 折戸満氏
<事例2>「BDFを市場投入〜西日本で燃料販売」
講師:(株)フチガミ 総務課課長 楢橋保氏
【 D 】知っ得!!容器包装R法改正のポイント 〜「その他プラ」再商品化の現在
容器包装廃棄物のなかでも、特に注目を集めるプラスチック製容器包装にスポットを当て、法改正のポイントと影響を確認するとともに、今後の方向性を紹介する。
 日  時:9月18日(木) [14:00〜16:45]
 定  員:100名
 受 講 料:おひとり 10,000円(税込み)
 会  場:44階 大会議室
<基調講演>「改正容リ法が目指すもの〜法改正のポイントから今後の方向性まで〜」
講師:(財)日本容器包装リサイクル協会 企画調査部長兼広報部長 駒谷進氏
<マテリアルリサイクル事例>「大阪エコエリア構想の一翼〜リサイクルパレット製造事業〜」
講師:(株)リサイクルアンドイコール 代表取締役 今津雅央氏
<ケミカルリサイクル事例>「コークス炉化学原料化技術の最前線」
講師:新日本製鐵(株)名古屋製鐵所 技術ご担当者
 9月19日(金)
【 E 】無害化処理の最前線 〜液状・固形・土壌など重金属除去
廃液に含まれるヒ素や鉛、クロムなどの有害な重金属を固定化する技術や燃え殻、鉱さいなどを薬剤で無害化処理して再生砕石・路盤材などに活用する例を紹介する。
 日  時:9月19日(金)[10:30〜13:15]
 定  員:100名
 受 講 料:おひとり 10,000円(税込み)
 会  場:2階 WTCホール
<事例1>「土壌汚染浄化の最新動向」(仮称)
講師:(株)淡海環境デザイン 代表取締役 姜永根氏
<事例2>「燃え殻や鉱さいなどの薬剤による無害化処理 〜再生砕石・路盤材などにも活用」
講師:NPO法人グリーン環境技術工業会 副理事長 大西忠一氏
<事例3>「ヒ素除去、水質中の廃棄物や重金属を固める凝集剤」
講師:日本ポリグル(株) 代表取締役会長(工学博士) 小田兼利氏
【 F 】改正食R法の着眼点 〜西日本の最新動向
改正食品リサイクルの施行から半年以上が経過し、食品関連事業者への周知も進みつつある。本セミナーでは、処理業者の視点にスポットを当てた西日本の動向を紹介する。
 日  時:9月19日(金) [14:00〜16:45]
 定  員:100名
 受 講 料:おひとり 10,000円(税込み)
 会  場:2階 WTCホール
<基調講演>「改正食品リサイクル法の運用と施策」
講師:農林水産省食品環境対策室 課長補佐 島津久樹氏
<研究発表>「エコフィード事業の将来性」
講師:宮崎大学 教授 入江正和氏
<事例報告>「リサイクルループの利点と展開〜農事組合法人と連携」
講師:(株)オンリー 専務取締役 小林隆氏
<取材報告>「食品リサイクルの現在〜国内状況と生ごみ処理機の市場動向」
講師:週刊「循環経済新聞」編集・記者 山田博之
【 G 】清掃事業と民活 〜官×民でつくる新事業戦略
各自治体で財政ひっ迫が顕著となっている昨今、清掃事業分野でも民活への流れが加速している。民活手法の概要を確認するとともに、最新事例を紹介する。
 日  時:9月19日(金) [10:30〜13:15]
 定  員:100名
 受 講 料:おひとり 10,000円(税込み)
 会  場:44階 大会議室
<基調講演>「清掃事業における民活の現状と今後の可能性」(仮称)
講師:環境プランナー 原田久仁彦氏
<事例1>「自治体とのパートナーシップと業務受託事業の展開」(仮称)
講師:(有)舞鶴清掃社 代表取締役 中野健太郎氏
<事例2>「ごみ計量システムを活用した西宮市における取組みについて」(仮称)
講師:(株)大栄衛生 代表取締役社長 赤澤健一氏
【 H 】高騰するレアメタルとリサイクル処理の行方 〜拡大する都市鉱山の今後は
世界的な金属価格の上昇で、レアメタルをはじめとする非鉄金属が注目されている。携帯電話などの廃基板をはじめとする、都市鉱山からの金属回収について検証する。
 日  時:9月19日(金) [14:00〜16:45]
 定  員:100名
 受 講 料:おひとり 10,000円(税込み)
 会  場:44階 大会議室
<基調講演>「使用済み携帯電話に含まれるレアメタルの回収実態と都市鉱山としての活用」
講師:神戸山手大学 現代社会学部環境文化学科教授 中野加都子氏
    (前 関西大学先端技術推進機構 研究員)
<事例1>「非鉄金属のリサイクルと直島エコタウンの取り組み」
講師:三菱マテリアル(株) 直島製錬所所長 清水隆氏
<事例2>「廃基板処理と自社事業の取り組み」
講師:東陽工業(有) 代表取締役 阿部義雄氏
※セミナータイトルや講演内容は予定です。一部変更になる場合があります。