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  カートンボックス
  “箱創り”を応援するビジネスマッチングマガジン。
  1982年創刊で、2022年に40周年を迎えました。
  紙器・段ボール箱を中心とするペーパーパッケージからプラスチック
  コンテナー、クリアケース、パッケージ印刷、紙加工の情報まで幅広く
  網羅。

 バックナンバー

 1996-2002  2003-2024

 2024

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 (2025) 1月号 2月号 4月号 5月号

カートン ボックス 2025年5月号目次


■スペシャルレポート

段ボール箱製造の基礎知識

『第8改訂版 段ボール包装技術入門』より/五十嵐清一氏(五十嵐技術士事務所 所長・本誌編集委員)


■寄稿

包装貨物振動試験の基礎と試験条件適正化
実輸送振動の再現度を向上させるために/川口和晃氏(神栄テクノロジー 企画戦略本部 事業 開発部 部長・工学博士)


■パッケージ印刷と加工の進化

パッケージ印刷の課題解決への取り組み
DXで人材不足と高齢化に対応/小森コーポレーション


■モノ語りハコ語り

鉱石のような琥珀糖の標本箱
細部までこだわり世界観を表現/メルティングポットハラペコラボ「より鉱物なこうぶつヲカシ」


■紙化通信

初の紙箱入り製品を開発
保管の選択肢が拡大/新潟精機


■News&Topics

省スペースの貼箱が特許取得
「PETANCO」5月末までキャンペーン実施/岩嵜紙器

初の調査結果を公表
SDGsに対する重要課題への取り組み状況のアンケート調査/日本製紙連合会

相模原物流センターで本格稼働
レンゴー製の高さ可変自動梱包機/オリンパス

万博を契機に「これからのくらし」を再考
デザイン×ものづくりで未来を創る/Co-Design Challenge PR事務局

シート材の型加工研究を共有
新潟・長岡でセミナー、全国から約60人が参集/日本機械学会北陸信越支部新潟、複合材型加工研究会

福岡で紙器の企画展を初開催
構造設計・デザインの可能性を探る/モリサキ


■海外情報

2025年に海外で開催される主な包装関連展示会(6~12月)


■連載

段ボール包装ABC
包装設計篇 設計事例(11)/小坂正実氏(大阪紙器工業 技術顧問・本誌編集委員)

パテントハンター
24.段ボール仕切り(形状対応)/奥野公三氏(協進社 包装事業部 部長・本誌編集委員)

ものづくり町工場の「4コマ」経営革新術
153.TOKYO PACK 2024で見つけたスウェーデン企業/中山裕一朗氏(中山商事 代表取締役社長・本誌編集委員)

シリーズ包装物語11考
~第4考:いよいよ「包装の全体に、関与する世界」へ~
Ⅱ.応用論(その1/4):包装を形成し、役目を果たす /橋爪文彦氏(本誌サポーター)

技術士包装物流会だより
JPLCS第58回定期総会ならびに2025年度活動計画のご報告/真野仁孝氏(JPLCS副会長・関西支部長、MANO技術士事務所)


■サイドニュース

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