カートンボックス 2005年9月号目次

■特集

JGAS2005にみる印刷・紙工の新機軸

価値創造へ、新たなチャレンジが始まる


国内最大の印刷機材の総合見本市JGAS 2005(Japan Graphic Arts Show 2005)が10月4日〜8日の5日間、東京ビッグサイトで開催される。
展示規模は、約300社・2,700小間と国内で開催される展示会でも最大規模になる模様だ。
印刷・紙工企業の“5年後”を見据えた新技術が一堂に会するものと期待されている。


スピードマスターCD102-6+LXで内覧会/ハイデルベルグ・ジャパン

スタンダーモデルの打抜機を本格発売/ハイデルベルグ・ジャパン

Jprint4p432の内覧会を開催/アキヤマインターナショナル

両面兼用リスロンS40Pとオフ輪システム内覧会/小森コーポレーション

最新パッケージソフトを一堂に/エスコグラフィックス

2面継グルアを発表/日光企画販売

インキ供給装置の拡販に弾み/アイマープランニング

好評の北米ショーの勢いをJGASに/飯島製作所

300万円台のカッティングプロッタ登場/シノダテック

世界最速のデジタルダイカッターを公開運転/東京デックス

「ローランド700」〜多様性で付加価値を/ディック・マンローランド


■スペシャルレポート

ドイツ印刷紙器工場の今(有功社シトー貿易セミナーから)

進んだ紙器工場―きっかけはコストへのこだわりから


■コンバーターフロントライン

抗菌段ボールに挑戦/丸善

段ボール核に創造型企業めざす/富士ダンボール工業

新分野に挑戦、UV多色機を導入/シロトリ

新社長精度高い 抜型提供使命に/十美夫

CADシステムが新規獲得で成果/芳川紙業

磁気インキで添付文書印刷/シグマ紙業


■話題の紙工機械

普及進む置き版システム「プレシジョンプレート」/山田紙工

台湾製打抜機を公開運転/菅野製作所

差別化ツールしての打抜機「カンタン」/クドー機械開発

新型FFG「エクオス」を開発/梅谷製作所

印刷原稿画像処理システム/ファクター

使える副資材 「マイクロニックグラインダー」/有功社シトー貿易


■技術レポート

緩衝コンポーネント組み付け方式パルプモールド用金型


■ニュース&トピックス

台湾板紙メーカーの国内総代理店権獲得/角谷商店


■投稿

戦後段ボールの恩人「田中申一」という人物を知っているか


■好評連載

紙器用板紙基礎知識

板紙の抄紙

ダンボール製造基礎知識

段繰りの機構ほか

デザイン未経験者のための、段ボールデザイン塾

絵で見る紙器・段ボール工場に潜む「危機」と「対策」〜危機管理の感性を鍛える

実用リスクアセスメント

経営者と社員のための使える紙加工技術

円形・六角形など複雑な形に仕上げるには

パテントからみるコンテナー&パッケージ

生活者の眼

「この夏印象に残った包装箱」

段ボール設計&営業マンのためのプラスチック講座


■SIDE NEWS

・業務案内(本とイベント) ・情報BOX ・海外技術ニュース ・データウォッチング ・編集後記・編集委員


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