2008NEW環境展  
守ろう地球 創ろう共生社会
N-EXPO 2008 TOKYO
  会  期:2008年6月3日(火)〜6日(金)
場  所:東京ビッグサイト
主  催:株式会社日報アイ・ビー
事務局:03-3262-3562
   
                 
N-EXPO2008
 

 
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記念セミナー
 
■日  時 :平成20年6月3日(火)〜6日(金)
■会  場 :東京ビッグサイト会議棟6階(東京都江東区有明3-21-1)
■受講費 :申込番号1〜10 1講座1人 10,000円(消費税込・振込手数料別)
 申込番号11 1講座1人 8,000円(消費税込・振込手数料別)
 ※前納制・銀行振込
■特  典 :お申し込み人数分の「2008NEW環境展」特別招待券(1枚1,000円相当)を進呈
盛況裏に開催終了いたしました!

【 プログラム 】
 6月3日(火)
【申込番号 1】
廃棄物処理法の規制改革と、これからの処理制度
 〜資源循環と規制対応を背景に、目まぐるしく変わる法律運用〜
 日  時:6月3日(火) 10:30〜12:45
 定  員:240名
 受 講 料:お一人様 10,000円(税込み)
廃棄物?有価物?循環資源の委託契約書のマニフェスト運用と課題、選別や広域認定制度の規制改革通知、建設汚泥の改良土における廃棄物定義の判例、バイオマス有効活用、廃棄物処理におけるCO2対策、最新規制での廃棄物対策の実務対応、今後の処理規制の方向。

講師:弁護士 佐藤泉氏
【申込番号 2】
木材・食品・BDF バイオマスエネルギービジネス
 日  時:6月3日(火) 14:00〜16:50
 定  員:240名
 受 講 料:お一人様 10,000円(税込み)
「木質バイオマスエネルギービジネスの可能性」
講師:(株)森のエネルギー研究所 代表取締役 大場龍夫氏
「バイオマス供給ネットワークづくりをめざして」(仮題)
講師:合同会社バイオガスネットジャパン 事務局 赤石和幸氏
「オカラと廃油を燃料化するバイオ燃料化事業」
講師:静岡油化工業(株) 営業部長 池ヶ谷明氏
 6月4日(水)
【申込番号 3】
改正食品リサイクル法とリサイクルループの構築
 日  時:6月4日(水) 10:00〜12:50
※セミナーの開始を10:30〜としておりましたが10:00〜の誤りでした。お詫びして訂正致します。
 定  員:240名
 受 講 料:お一人様 10,000円(税込み)
「改正食品リサイクル法の運用と今後の施策」
講師:農林水産省食品環境対策室 課長補佐 島津久樹氏
「食品廃棄物飼料化への取り組み -循環型食品リサイクルシステムモデルの確立に向けて-」
講師:(株)アグリガイアシステム 代表取締役 谷古宇(やこう)浩之氏
「飼料化による食品リサイクルループの構築」(仮称)
講師:中部有機リサイクル(株) 取締役社長 前川覚氏
【申込番号 4】
最新情報!建設リサイクル法の見直しと、転機迎えた建廃対策
 〜木、プラ、がれきから、混廃、石綿、石膏ボード、汚泥まで全建廃のリサイクル展望〜
 日  時:6月4日(水) 14:00〜16:50
 定  員:240名
 受 講 料:お一人様 10,000円(税込み)
解体工事の事前届出や再資源化の完了報告など建設リサイクル法の見直しポイント、広域認定制度を活用した建材分野のリサイクル事業ニューモデル、石膏ボードの2水・半水・無水利用&分離紙対策、石綿含有建材の処理展望、混合廃棄物の選別残さの基準検討。

「第1部 建設リサイクル法の見直しポイントと建設リサイクル事業のニューモデル」
「第2部 転機迎えた、これからの建廃処理・リサイクルの展望」
講師:環境プランナー 平田耕一氏(元ダウ化工(株)環境・廃棄物管理担当)
 6月5日(木)
【申込番号 5】
M&A、業界再編から一廃処理の民活まで 処理業経営と廃棄物事業ビジョン
 〜競争と協調の時代迎えた処理事業!M&A、資本の集約、地域重視等…新経営戦略〜
 日  時:6月5日(木) 10:00〜12:50
 定  員:120名
 受 講 料:お一人様 10,000円(税込み)
成長産業から成熟産業への移行、適正処理重視に加えて3R の徹底、産業廃棄物と一般廃棄物事業の相互参入、M&A・協業化など処理事業の新展開、処理業に求められる営業力。

「経営からとらえた今後の廃棄物事業ビジョン M&Aと業界再編、財務、競争力向上」
講師:新和環境(株) 代表取締役 近藤亮介氏
「企業化時代を迎えた廃棄物処理業の営業改革」
講師:(株)船井総合研究所環境・農業グループ執行役員上席コンサルタント 菊池功氏
【申込番号 6】
ますます厳しい時代の、産廃施設の設置ノウハウと自治体の法運用ポイント
 〜すすむ地方自治体の処理法運用の条例制定、厳しい規制に対応する処理施設の整備〜
 日  時:6月5日(木) 10:00〜12:50
 定  員:120名
 受 講 料:お一人様 10,000円(税込み)
産業廃棄物処理施設の設置に相応しい土地の選定、設置施設を巡る諸規制、設置許可と建築基準法第51 条への対応、廃棄物処理法の運用で地方自治体に質問してはいけないこと、自治体が法運用で重視するポイント、地方条例の制定事例と今後の展望。

「建築基準法第51条、都市計画、設置許可、地方条例 -規制強化時代の産廃施設設置」
講師:静岡県行政書士会会員 行政書士 山本恭彦氏
「地方自治体における廃棄物処理法の運用ポイント」
講師:齋藤俊吉氏(元東京都廃棄物行政担当、関東建設廃棄物協同組合専務理事)
【申込番号 7】
容器包装リサイクル〜激変する法制度と容リプラの動向
 日  時:6月5日(木) 14:00〜16:50
 定  員:120名
 受 講 料:お一人様 10,000円(税込み)
「容器包装プラスチックのリサイクルの現状と課題」
講師:(財)日本容器包装リサイクル協会 プラスチック容器事業部部付部長 畑隆雄氏
「コークス炉を利用したプラスチック製容器包装の受け入りについて」
講師:新日本製鐵(株)技術統括部 資源化推進グループ ご担当者
「優先基準に適合する容器包装プラスチック材料リサイクル事業」
講師:明円工業(株) 環境資源部苫小牧工場長 八木雄一郎氏
【申込番号 8】
廃棄物の排出事業者責任、その罰則 -難しい法律を分かりやすく解説
  〜廃棄物処理の実績報告の義務化など、排出事業者責任の制度規定がさらに厳しく〜
 日  時:6月5日(木) 14:00〜16:50
 定  員:120名
 受 講 料:お一人様 10,000円(税込み)
ますます規制が厳しく、運用が複雑になる廃棄物処理法のうち、特に排出事業者責任の規制ポイントをできるだけ分かりやすく取りまとめ解説する。マニフェスト制度や委託契約書、処理実績の報告義務化の説明とともに、罰則に焦点を充てた排出事業者責任の講習を行う。産業界としての廃棄物対策の取り組みも紹介。

「廃棄物処理法の排出事業者責任」
講師:環境プランナー 有岡義洋氏(予定)
「産業界からみた事業責任への対応と廃棄物・リサイクルガバナン」
講師:(社)産業環境管理協会環境人材育成センター副所長 大岡健三氏
「排出事業者がケアすべき排出事業者責任」
講師:環境カウンセラー 木村博昌氏
 6月6日(金)
【申込番号 9】
海外&国内 今後のプラスチックリサイクルの展望
 〜海外輸出の最新動向、原油高で脚光浴び始めた国内需要〜
 日  時:6月6日(金) 10:00〜12:50
 定  員:240名
 受 講 料:お一人様 10,000円(税込み)
工場系、容器包装に加えて、建設系も資源化促進。原料メーカーが求める品質、WEEEとプラスチック中の有害成分、PETボトルの有価物化、マテリアルリサイクルのための樹脂選別、RPFの動向、塩ビは中国で高級素材、海外輸出の展望。

「国内リサイクル事業の新展開、サーマルだけでなくマテリアルも市場価値」
講師: 環境プランナー 平田耕一氏(元ダウ化工(株)環境・廃棄物管理担当)
     環境プランナー 三浦孝廣氏
     石塚化学産業(株) 代表取締役 石塚勝一氏
「循環型リサイクルの現状と展望」
講師:タカプラリサイクルコーポレーション 取締役 相浦竜美氏
【申込番号 10】
最新版、リサイクル時代の廃棄物定義・区分
 〜リサイクルが廃棄物処理法違反にならないように!廃棄物と有価物の分かれ目!〜
 日  時:6月6日(金) 14:00〜16:50
 定  員:240名
 受 講 料:お一人様 10,000円(税込み)
再資源化事業に求められる製造業のルール(売買契約、品質表示、瑕疵(かし)保証)、リサイクル偽装、市況の変動で廃棄物になったり有価物になる物品、有価性とともに再生材の品質を重視する法運用、再生資源はどの生産フローの段階で非廃棄物と位置付けられるか、廃棄物の保管と有用資源の保管、廃棄物の定義・区分を巡る最新の法解釈。

「廃棄物と再生資源のボーダーラインとコンプライアンス」
講師:環境プランナー 平田耕一氏 (元ダウ化工(株)環境・廃棄物管理担当)
「廃棄物処理法で規定する廃棄物定義・区分の最新運用」
講師:行政書士、廃棄物法務コンサルタント 尾上雅典氏
【申込番号 11】
温暖化対策セミナー 〜環境評価を企業価値に変える取り組みとは?
 日  時:6月6日(金) 13:00〜15:45
 定  員:120名
 受 講 料:お一人様 8,000円(税込み)
CO2 削減のためには、あらゆる方法をもって取り組みを加速させなくてはならないところだが、まだまだ多くの中小企業にとっては遠い話。では「何を」「どう」始めたらいいのか。1社1社が参画意識を持ち、取り組むことによってメリットが生まれるものとは?排出権ビジネス入門と環境経営のIT導入をテーマにする。

「京都議定書 次期枠組みへの動向と国内対策〜中小企業向け排出権ビジネス入門〜」(仮称)
講師:三菱UFJリサーチ&コンサルティング(株)
     コンサルティング゙事業本部経営戦略第一部シニアコンサルタント 弓場雄一氏
「環境経営とITの導入」(仮称)
講師:アビームコンサルティング(株)
     社会基盤・サービス統括事業部エネルギー担当 山本英夫氏
以上予定※各講座内での講師登壇順番は不同です。